ブナの種子は、待っている。
環境が戻って、発芽するその時を。
お山を循環する生きたお水、伏流水。
さまざまな大自然の循環のなかで
伏流水ができるまでには、さまざまな要素が必要です。
その中でも、山頂付近の広葉樹林、とくにブナが必須です。
地球上でも、ブナの原生林が残っているのは、
3ヶ所のみ。
そのうちの1ヶ所が、この日本という国。
フルボサンミネラルを含んだお水がなければ、
ブナの種子は、自然のままに育つことができないそうです。
硬い殻の中で、いつまでも待ち続けているのかな。
水合わせによって、
毎日1リットル、フルボサンミネナルを含んだ水を、お山に与えることで
眠っていたブナの種子が目を覚まします。
もちろん、ブナの話だけではなく、複雑な命の物語が絡み合いながら、
失われつつある自然が、時間をかけながら、戻ってゆきます。
今回のイベントでは、
この一年、水合わせを続けた西さんと共に、
いよいよ最後の水合わせを行います。
あらえびす融ちゃんのお話上映や、対話会もあります。
西さんのお話も聞けると思います。
僕は参加できないのが残念ですが、
お近くのサポーターさん、
あらえびすに興味があるあなた、
ぜひご参加ください♪
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☆イベント詳細
2月28日
2018年2月28日(水) 10:30 - 13:30
寶貴山 大福院 〒751-1501 香川県 高松市塩江町安原下第1号1169
2017年3月1日から1年間、あらえびすの伏流水を、
一日1リットル、大福院のお山のお水に、水合わせをしてきました。
あらえびすの皆さんは、日々、ブナを有する山に入り、
自然界の大きな循環の中で数千年~数億年かけてできた伏流水を手汲みして、
サポーターさんに直送しています。
フルボ酸鉄とミネラルが豊富で、生きているお水が、伏流水です。
日本は、地球上でも珍しく、豊かで汲みやすい伏流水の水源をたくさん持つ国ですが、
今私有林は外国資本に買い占められつつあることは、あまり知られていません。
このままでは私たちは日本にいながら、
日本で湧き出る豊かな水資源の恩恵を受けることもできなくなるのです。
日本の豊かな自然、命の水を守ることはまったなしの状況です。
私達ひとりひとりの手で、今、守っていきたい。そのための手段の一つとなるのが、
あらえびす一万人の伏流水サポーターさんと共に創る「いのちのもり響命プロジェクト」です!
私は、サポーター一万名で創る世界を見てみたいです!!
あらえびすの東出融さんは、未来の子供たちに、ツケを払わせるわけにはいかない。
と言っています。
私もそう思います。
水合わせの水を、地球のために、一年間無償で送ってくれたあらえびすへ、
最大限の感謝を込めて、最後の水合わせをしたい!!
そう思い、今回この機会を設けました✨
是非是非ご参加ください。
祈りを合わせて水合わせしましょう!
⭕日時:2018年2月28日(水)
10:00 開場
10:30 挨拶とDVD 鑑賞
12:00 伏流水で炊いたご飯のおむすび🍙を頂きながらお話。
13:00 水合わせ
13:30 終了
⭕参加費:1000円
※サポーターさんは500円
⭕お申し込みお問い合わせ
参加ボタンを押して頂き、メールまたはメッセージください。
maikon45@docomo.ne.jp
✡️あらえびすの活動への募金箱を置かせて頂きます✨ご協力大歓迎です❗
Maiko Nishi