2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
民の主体で、命を育む森と水源地を守る為に、伏流水をお山のお届け物として森を身体で感じる活動に、月間50名強の登録を得れる所まで、どうにかこぎ着けれるようになりました。本当にありがとうございます。月間100名の登録で、どうにかこうにか活動を…
お金をもらう仕事から、自然界と共に生きるための仕事という、両輪に行く人か行かない人かで、冬至以降は急速に道が別れて行くと思います。どちらを選んでも、大変です。行かない人はドンドン秘密重視。今の国の方向性と同じです。でも最高の安全保証は、自…
命の水をいのちの森からいただくという、蝦夷の心を日本人に取り戻す。ここのポイントが、国の方向性とは別な生き方を作れます。そしてついに秘密法案が通りました。1930年代に予想通り戻ってきました。TPPの裏も更に隠せます。戦争の臭いがタップリと出…
ナウシカの水は、擂り鉢状の客席と水源の上に、安全のためともうひとつの目的、音と水というコンサート会場としても、開きます。 まだまだ時間はかかりそうです。水の開くときには、縄文シンガーを集めてコンサートを開きます。僕と共に立ち上がった、福島の…
さて二日目の作業は、思ったよりも、低い位置の水源に対しての整地作業。素人に毛が生えた(頭のスキンヘッドとは大違い)僕の伐採では、無理なのでプロも参加。全ての木が、藤が絡んで、大木同時に二本という、とっても技術が必要な作業ばかり。 今日は、素人…
午後はついに水源にたどり着きました。しかし、深いので、手での汲み上げにこだわる我々の水源地仲間は、ここからが工夫のしどころ。左回転でアンモナイトの形に城壁を、大谷石でくみます。まだまだここからが、初体験の領域です。でも先ずは、涌き出ていま…
この中に水晶鉱山への入り口があり、封印されています。いよいよ、ナウシカの水を開くときが来ました。朝からユンボ、チェンソー、斤、鉈、ノコの作業。やっと今、お昼休みで、blog更新出来ます。 先ずは崩れないように、整地。福島のリーダー泉さんも、少し…
二回目の積雪の気配が、漂って来ています。冬場には、水源地が変更になります。勿論、今の黒伏山の水源地を優先しているのですが、お入らずの森という五ヶ月をお山に、返してあげる事が一番の理由です。そして冬場には御所山の水源地に、変わります。本当に…
昨日は、久々の晩秋の青空でした。明日から三日間は、いよいよ福島の水源地のユンボ作業に行ってきます。此方も聖水。楽しみです。 さて水源地の様子。朝日が黒伏山からそして、美しい水源地ここで汲み上げますそしてケイトラヘそして帰り道アラスカンアラミ…
価格とは何か?本当に僕らはとっても難しい局面にいるなと、感じています。 一昨日のblogで書いた、オーストラリアの現状の難しさもそこには、ドカーンと横たわっている。地力の回復に途方もなく時間がかかるオーストラリアで、木材チップが1トン7ドルで日…
先ずは久々の衆議院議員会館に、出向きました。二時間もお時間を取っていただき、真剣に僕の活動を全て前向きにご協力頂くお約束をしてくれた若き政治家の姿勢には、トップダウンでのお役割の底辺に、しっかりと民としてのボトムアップへの姿勢がおありで、…
長い間の度重なる出張運転と、忙しさで痛めた、股関節をムチうって、今日も車で東京に向かいます。今日はアートテンテクノロジーの高橋先生のご紹介で、この活動に未来への期待感をお持ちの衆議院議員との衆議院議員会館での打ち合わせと、関西出身で僕の活…
今できることをしっかり三次元化で、己の生き方を変革する。大地や宇宙の恵みをしっかり感じて、生き始める。そこから本当の自立が始まると思うのです。悪人探しはもう終わり、いよいよ悪人が搾取するやつらがいようが、宇宙の変革期が来て脳が納得しやすい…
此方の趣旨と方向性を理解して頂ける、レストラン、ショップ、歯医者さん等などに、広報キットを置いていただくことが、新たに始まりました。今の市場ではない、お水、農作物、福祉、教育を年会費制で賄える輪の実現の気運を広げて、民による民のための改革…
もう五台ある薪ストーブのうち、四台をほぼ前日稼働。この築百年の家も、スッカリ暖かな日々を送らせて頂いております。四万本の薪のストックを準備するのは、水汲みや出荷、そして広める為の出張と、大忙しですがこの薪が燃える温かさ、ハゼル水分の音を聞…
森と泉の縄文トラスト新夷には、真砂さんという、葉山在住の縄文ミュージシャンのテーマ曲があります。この曲がそのまま活動の《いのちのもり》という、題名なのです。その命の森と響き愛命を繋ぐ、これが《いのちのもり 響命プロジェクト》なのです。 そし…
平野部まで一気に来た初雪は、お山でも溶けたけれども、ヤッパリ地球さんは、怒ってるなと思うのです。昨日は、前回雪の中をまだまだ黒伏山の力水をお届けしたく、訪ねられた男性がお二人いたので、埋まっても押してもらえると多分あの状況では、誰もケイト…
森は森という社会全体と、木々や野性動物、昆虫、菌類それぞれの、体内と呼応しあって、命を響かせあって生きている。森に入り続けるうちに、この響きあう音や空気感が、聞き取れるようになってくる。それまでは、鳥のさえずりと、風の流れと、水の流れる音…
昨日お伺いして、生きられる姿勢に感銘を受けました、愛工房の伊藤さんは、本当にお山が作り出す水と、木が作り出す酸素の大切さに、生きておられる方でした。同じ方向を突っ走っている僕には、心強い先輩です。この輪は、本当に繋がりが強固で、モミノキハ…
幾何学という宇宙の摂理に乗って、ドンドンイバラ道をロックンロールに進みます。今日は四時に起きて、三個分の、お店用に試飲コーナーに置いて頂く、キットの木工作業。どうにかギリギリ、できた〜。此れは雪がこい用の廃材使って、ホールモン流儀で創って…
皆さんが、今の世界に憂いを感じていること、気象、世界状況、自分の周りの世界でミクロで起きていること、体調の不良、対人関係等で、本当に多いと思っています。だから逆に見ないふりしてる方もいれば、以前の僕のように自分を見つめ必死に何かのムーブメ…
昨日は二時に帰りつき、新規のサポーター様十口と、おかわりの二十口のボトリング作業が終わり既に七時、ふと外を見ると(雪囲いでボトリング作業場からは、もう外の景色が見えません)真っ白な世界でした。 今日の景色です。 十二月初旬までは、ギリギリ黒伏…
響命してくれた、神宮前のマクロビ(といっても健全な鶏肉は食べれます)の《もみの木ハウス》 さんと、下北沢の《農民カフェ》で、都内で二ヶ所、この活動を応援してくれると、サポーター登録と、僕らがチャレンジしたかった、「御代は飲んでのお楽しみ」で試…
先ずは先月の《生まれる》の上演会で知り合いました、マクロビレストランの先駆者オーナーシェフが36年食の安全をお披露目してきた、原宿にある《もみの木ハウス》です。このお店には、永ちゃんも来店されたり、海外のアーテイストで菜食主義の方々が来日…
今日から、自然食レストラン二件に、伏流水設置の件と、土日の共同学舎でのバザーでの伏流水お披露目に東京です。今日のblogは、一昨日夕方到着された、東京のサポーターさんのお話を。僕の全体像、民による新しい自主的な税金の形で、共に国では出来ないイ…
森と泉の縄文トラスト活動が、又一歩先に進んだようです。此れは国とも関わる事なので、今はコメントを控え増すが、国家間危機管理の観点から大きなムーブメントになる可能性に向かって、始動し始めたようです。さて今日はある方のblogに、福島の放射能は大…
最近blogを見られて、この活動を応援せにゃならねーと、サポーター登録をされる方が増えてきました。本当にありがとう!民が個の価値観を信じて動く!此が一番の希望でした。そうでないと、いつのまにかこの活動は、方向を狂わすから。民が手を取り合って、…
昨日の最終の新幹線で、帰りついた時、この地の濃厚な酸素によって、ヤッパリ自然界と共にいようと、そうやって暮らし始めて本当に良かったと、まだまだ綱渡りでホットする間も与えられていない現状でも、感じることが出来ました。今回の青空MARCHEで、やは…
僕の東北の水源地から、日本のお山を守り抜く活動は、どこか想いが星野監督とダブってしまいます。監督も選手の想いも今回は、見事に達成してくださいました。本当に有り難う。 そして十一月始めてのイベント、和気優さんの、青空MARCHE今日大本番です。この…
森を再生する一歩は、この本物の水を味わって頂くこと。そして、水源地で起きている事実を知って頂くこと。此れを結果守れなかったら、日本人は、自らの世界もが注目する良水を失ってしまう。 MARCHEとは、生産者と消費者を繋ぐ、青空市。沢山農家さんが参加…