日本中がジワジワと様々な意味で自立に向かい始めている
今できることをしっかり三次元化で、己の生き方を変革する。
大地や宇宙の恵みをしっかり感じて、生き始める。
そこから本当の自立が始まると思うのです。
悪人探しはもう終わり、いよいよ悪人が搾取するやつらがいようが、宇宙の変革期が来て脳が納得しやすいスピリチュアルに逃げたくなろうが、もう自分で自分を信じて自然界に根差した生き方を、自分は何処でどうやって生き始めていくか、それを問われ始めている時期が、この冬至の一ヶ月の間に始めないとならないと何処か皆が感じ始めているように、周りに動きを感じます。
僕も含め、殆どの人が誰かに認められる自分を演じて、それが大人になることと、教え込まれて来ました。
例えば親に、例えば恋人に、例えば夫に妻に、例えばご近所に、例えば会社に、例えば国に。
けれども、宇宙の時代とは、国と言う仕組みが、企業という仕組みが、もう管理して食べさえてくれない時代に来たのですから、もう自分で自分を信じて、個で決めて進むしかない。
人類社会の全ての信用が揺らぐ。
だから自然界を、怖いけれども信用して、自然界に認められる自分になるしかない。
宮崎駿さんが、この前テレビでおっしゃっておられましたが、この変革の真っ只中少女主演のファンタジーではダメなんだ!この言葉よーくわかります。
変革がまだまだ先だったから、ナウシカも成立できたと。
最近お知り合いになられて、サポーター会員でもあられる、名古屋のKさんが、覚命個人ワーク七回コースをお受けになりたいと、日にちも決まりました。
もうワークはこのような形でしかやらないと決めて、二ヶ所の全体セッション以外は、体の意識の在り方のワークはこのような申し込み以外は、行っていませんが、そのワークを申し込まれました。
僕がワークを大々的に行うことから手を引いたのは、時代変革時キット体も脳と共に進化するであろう事の先に、誰もが当てはまる身体は無いけれども、誰もが当てはまる進化へのプロセスだけはあるのだが、それは進化したいと、今までの自分を一度止めれる強さと苦しさが伴うからです。
一度脱いで、あとから捨てないで良いものには、出会えるけれども、一度脱ぐしかない。
まるでアイドルが今後の為に、ヌード写真集を販売するようなモノ。
これは、まさにKさんのみに起きている現象ではなく、僕のこの活動に関わる殆どの人が、今そこを通過してきた、ツワモノが揃っているので、よくよく感じてしまうのです。
文明崩壊を免れた、先住の民は、あえて拡大せずに持たせたか、前の価値観を新しい土地に持ち込まなかったモノたちです。
人は自分を裸にするとき、前のデータに縛られて、本気のイメージをチェンジ出来ないモノ。
これが厄介者。
意識に操られている。
そして裸になるときに、自分の意思であるかも、なかなかわからないほど、イデオロギー思考に殺られている。
だから、何処かだけは、過去の自分を残す。
結局、着せ替え人形。
何か特殊な特技持っている人ほど、裸になれない。
そうなると、自然界に身ぐるみ剥がされるまで、裸になれない。
ここに唯一、裸になるワークが、存在できるから、そこだけは希望があれば伝授させて頂いている。
何かを付加するワーク、例えば躍りが上手くなるとか、足が早くなるとかの予定調和ではなく、
何にもなくなってしまったときに、だからこそ動ける為のワークなのです。
これが野性です。
意識を一回零にして、動けるか、立ち止まってしまうか。
それがいよいよ急速に冬至以降、僕らの前にこれでもかこれでもかと、捨てて変えるまで、もしくは崩壊するまで、様々なツケが我々を包んで行く事でしょう。
だからこそ、今から孤独になれないといけない。
本気の孤独を持っている。
野生は、皆孤独だ。
だからこそ響きあえる。
故に生まれる、本物の優しさで繋がる、新しい響命の世界。
僕は素っ裸になって、かれこれ一年。
あるときは、二日で破けてしまう服しか持っていないような時にも、慣れてきた。
昔のように溜め込む事は、もうスカッり体が拒否している。
薪だって、三年目にはスッカスカで、煙だけが沢山でる。
溜め込まないのに、生き抜く時代。
僕は野生に学びたい。
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