伏流水から見える東出融が描く世界 あとがき
前回までのお話はこちら↓
第6章 融ちゃんがサポーターさんたち皆と創作したい社会福祉のビジョン 1-2
今回はいよいよあとがき最終回
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さて纏めて見ようね
あとがき
今回、此のように苦手だったサイバーネットに初めてチャレンジして、全国中の方々に同士を開拓して、是非とも僕らの手作りで世の中を住みやすい環境にしていきたい事を其処に賛同してご協力して応援して頂きたいことを、素直に実直につたない文章表現で僕なりにかかせて頂きました。
此からの十年本当に重要な時期にかかっていると思っいます。
僕一人では何も出来ないし変わらないのです。
尊敬、敬愛する兵庫の自給生活家族大森さんには多大なる影響を頂きました。
本当に五郎さんのような生きるを実践されているんだと。
(注)大森昌也さん:兵庫県朝来市和田山でお子さん6人と自給自足の暮らしをされていた方です。昨年2016年春にお亡くなりになりました。現在は娘さんが「あーす農場」を引き継がれているようです。
著書:「六人の子どもと山村に生きる」・「自給自足の山里から―家族みんなで縄文百姓」
YouTubeの動画はコチラ https://youtu.be/AW7HlYo2ljQ
自分も目指そうと本気で都会を離れるまでにも、こうして活動の基軸を掴むまでさえも本当に時間が必要でした。
そうして命の基本の伏流水汲み上げ代行業務ならば本当に命をかけても惜しくない生きる活動だとやっと肚が決まるまでさえも、まだまだ言い訳をどこかにつくって逃げ道をどこかにつくっていた様に感じます。
その間の失敗は、本当に身から出た錆びでした。
自分自身がシンメトリーな脳に犯されきっている生活からなかなか脱却出来ずにもがいていたのも事実でした。
其を此のように明文化しながら自分深く生き方変えなくてはならないんだって言う声に本気でかけようと決まって行ったのも事実です。
僕はたいした奴でも何でもない男です。
ただ一生懸命にだけは汗をかける。
そして海外で仕事をする事が出来たお陰で、日本を感じとり直せるきっかけを頂けたことが、振り付けやバレエの教えや身体ワークでは何かが確実に抜け落ちていると危惧させられ行き詰まりを感じさせてくれました。
其の時に其処にいてくれた北の国からの五郎さんが、登場人物が発する様々なセリフと星野道夫さんの衝撃的な「今誰かが急速に未来に繋がれる神話を創らなければならない」と言う言葉が僕の中心にスーっと入ってきてしまったことが、この活動に行き着けた大きな力であります。
そして其の方法論が纏まりその「場」に身をおくと肚のそこから決めた僕を間違いなくその力が支えてくれました。
皆さま方に賛同を得て応援参加していただく事で始めて成り立つこの活動をきっと小さいながらも実現していけたならば、きっと何かの芽が出始めて行くと信じております。
本当にご購読有り難う御座いました。
そして最後にもうひとつ書かせて頂きます。
キンジスのご病気方や脳梗塞の方々により楽な生活運動を提供させていただいたり、歌舞伎役者、オリンピック候補者、アマプロ双方のスポーツ選手、内外のダンサー、お茶の先生、お坊さん、ただただご健康になりたい方々まで多種多様な方々にお役立て頂いている全国ボデイー&マインドワークを通じても様々な出会いを求めております。
十人ほどお集め頂いたならば全国中どこにでも飛んで行きます。
其処でも共にワーク後に語り合い未来の社会システムを共に構築していく仲間との出会いに繋がっていけることを夢見ております。
ワークを通して感覚機関の進化と運動を繋げる事でアシンメトリーな脳を発達させた方々が溢れて、共に未来型のネットワークをこのワークを通じた方々とも一万人を目標に創れて行けたならばこの伏流水汲み上げ代行業務を全国に広げて行ける事にも繋がって行くであろうと感じてております。
現在のワーク総数は二千人弱です。
どうか様々な分野のお仲間のレベル向上に健康を強く望まれる方々の健康レベル向上にお役に立てさせて頂けたならば幸いです。
お申し込みはあらえびすまで。
「融ちゃん対極と爆発ブログ」 2012年8月17日の投稿より
さて、このシリーズいかがだったでしょうか?
改行や句読点、読み易さを重視して元の文章を少し手直ししてUP致しました。
もともとの一回分の分量が多いので
これも読み易いようにと1回の記事を2~3回くらいに分けて掲載しました。
分量もエネルギーですから、一気に読んで頂きところですが
大事なことがたくさん書かれているので
毎日少しずつじっくり味わって頂きたいとの思いもありました。
それでも、流れのエネルギーを中断できず長いまま載せた時もありましたが。(^^;
つい力が入り(笑)太字や大文字の強調文字にしてしまう箇所もあり
(自制したつもりでしたが)うるさく思われたらごめなさい。
いらぬ思い入れなしに読みたい方は
元記事のURLを貼るようにしていましたので、そちらをご覧くださいませ。
この物語で使用したタイトル画像はアラスカンマラミュートの花ちゃんと花ちゃんが生んだ子犬たちです。
今後も「融ちゃん対極と爆発ブログ」から「これは!」と思った記事を独断と偏見でUPしていきます(#^.^#)
シェアよろしくお願いいたします。(^^)/
19日岡山エルダーガイド身体ワーク参加のため
私からの投稿は21日までお休みします。
それでは皆様も良い週末をお過ごし下さいませ💛
投稿者:伏見忍
元の記事のURLをココにも貼っておきます。
1章
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11328201092.html
2章伏流水とオルタナテイブな学校と養老院に至る東出の道2
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11328976243.html
3章伏流水とオルタナテイブな学校や養老院に至る東出の道3
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11328984068.html
4章伏流水代行汲み上げから成立するオルタナテイブな学校や養老院に至る東出の道4
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11304901640.html
5章東出融が予測する未来の仕事
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11330687778.html
6章伏流水から東出融が描く福祉
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11331135575.html
あとがき
https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11331138138.html