帰って来ました七回目の雪山水汲身から。二月になって雪質が重くなり、今日は背負子で。キツかった!
久々じょのアラヤシキgzテーマです。
アラヤシキこそが連鎖調和の真髄。
予定調和とは全く違う。
さてさてポールシフトの影響で、すっかり3月の雪質になってしまったこの黒伏山は、スタックするので犬ゾリでは無理で、かんじきに背負子でチャレンジ。
欲張って、50リットルにチャレンジ。
遭難も表層雪崩であり得るので、アラスカンマラミュートのハナちゃんと、妻と共に行きました。
行きはヨイヨイで元気一杯。
雪にスッポリ埋った標識の前でハナちゃんと記念写真。
しかし帰りは、とってもアラヤシキのメッセージに繋がりました。
それというのも、埋まることは体も頭も理解していますが、例えば背負子と、持っていった緊急食糧やヘッドランプ、水筒等ですでに五キロ。
そこに二十五リットルの汲み上げボトルを共に背負うと、足場が重い新雪なので、まるでトランポリンの上を三十キロ背負って歩くので体感は倍になるのです。
行きはこれぐらいの埋まり方ですが、
帰りはその倍以上に。
この泥濘を帰り道三時間歩くのですが、皆様に冬場でもせめてブレンド水を、お届けしたいからです。
結局往復今回は、六時間。
当初の50リットルだと体感は百キロになるので、埋まり方は三倍から四倍、そこから一歩一歩足を持ち上げる度に、不可がかかります。
此れは帰りおの体感重量六十キロの後ろ姿、元気そうですが三十歩歩いては二分休憩の連続です。
心臓が割れそうです。
汲み上げ用ボトルの口をしっかり閉めていなかったので、丸まって休む度に衣装を濡らしながら、体温を奪っていきます。
アラヤシキから降りてきたのは、今生魂の役割を背負うという事の体感でした。
重荷は他者への愛です、
もっともっと背負わないとなりませんが、休憩も必要だ感じましたが、それはこの水のサポーターさんが3000人になって初めてうごくコミュニティー作成からです。
それまでは、ひたすら連鎖調和で動いて動いて三千人のサポーターの賛同を得なくてはなりませんが、このポールシフトの時期にスピードじゃ重要です。
来月は新規サポーターさん三百人のに出逢わなくてはなりません。
この冬の太陽のように。
常に笑顔で。
何が起きても先ずは笑顔で。