夫婦で仲良く水汲み。そして山形の小島さんが御手伝いに来てくれて、放射能数値も測定してくれました。
昨日は、東京の出張から即帰り、夕方に水汲みにいきました。
この前、福島南相馬で、除染されている大澤さんと小島さんがお越しいただきましたが、山形市在住の小島さんが作業を御手伝いに来てくれました。
福島には、会費頂かずに、このフルボ酸鉄たっぷりで、生命電位の高いお水を届けていただいています。
チェルノブイリで、放射能の影響が住民に全く出ていない、命の水の湧き水がある、村があります。
是非とも、同じことを証明して、皆さんで自然界の薬としての恵みをも、感じて頂きたくこのとてつもない無謀に見える活動に、人生をかけて来ました。
やはりこの山は、放射能の数値が低かった。
ガイガーカウンターをお持ちになって測っていただいた結果、0、06シートベルトでした。
そしてこのようなメール頂きました。
東出さん 山形の小島です。
本日はトラックに便乗させていただき、ありがとうございました。
汲ませていただきました100Lの男水ですが、我が家で1本使わせていただき、
2本を南相馬の二人の方のデトックスに、1本はパーキンソンの方に、
1本は大澤さんに届けます。必要とされる方には命の水になります。
水源地で撮影した写真を添付します。
空間線量率0.06マイクロシーベルトは県内でも低い値です。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kankyoenergy/050014/radiation/zensityouson.html
人が科学的に作る薬なわけでもなく、都合のよい部分のみ抽出するサプリメントでもない薬水が、地球上にあり、これはデトックスだけではなく、実は進化としてのインフルエンザの菌と同じく、放射能に対しても自ら防御出来ることを、我々が体感したときに、自然に自然界にいかされていると言う、畏敬の念が人類に取り戻されて来ます。
野生の動物にあっても悪さをしない菌が、畜産にはマイナスとして現れてくるのは、菌や昆虫、植物も含めた全体バランスが崩れたからでしょう。
お山のナラガレも同じです。
人がいても、バランスを崩さないが、響命であり、保護とはちがう。
僕らの活動にも、解りやすいように、トラスト=保護の言葉をいれていますが、それが縄文的な渦古代文明人類から引き継ぐ、渦新文明人類としての活動にしたいと、縄文トラストにしたのです。
縄文トラストの=は、保護ではなく、響命なんだと!
御手伝いに来られた小島さんは、綺麗な写真を撮られる方で、僕の水汲みの姿がやっと手に入りました。
主婦向けに、蘊蓄よりもお山に入って水汲みしている写真が載った一枚のチラシを、サポートしてくれている、引っ付けボンドガール集団にお渡ししなくてはならなく、どうしても水汲みの写真を載せてとの希望を訴えられていたので、これで揃いました。
水源地への林道は、ケイトラの足回りにも、困難を強いり、小島さんが強いタイヤの提供や、冬に必須のスノーモビルの提供も約束してくれました。
協賛金もこの活動においてもマネー資本主義とのパイプは存在するので必須ですが、協賛物品は特に里山資本主義においては、これまた理想な形です。
このように、迷うことなく、申し出て下さる様々なサポーターが、この活動を大きくバックアップしてくれ出しました。
出来れば雪上車も、皆さんの志が集まって、買えたならば大きな渦の力がおき始めます。
そのような積み重ねが、国を必要としない、コミューンが多数存在する、新しい国の形になっていくと、僕らは考えています。
トップダウンも大事な仕組み。
そして、アンダーアップも大事な仕組みです。
これがお互い、出逢うときに大きなムーブメントが起きて来るはずです。
これは、今後企業や公共に、ドンドン胸をかりながらも、臆する事がない姿勢で、関わり続けてY字の出逢う場を現実化していきたいと、感じています。
組合員中戸川くんが、今取り組んでいるのは、この中枢部との、コンタクトですが、昨日はそれなりの収穫が見えてきました。
民の志に火が灯った時には、あり得ないことがおきる。
不可能が可能になる。
そんな、最近では見かけない希望を、僕らのポータルサイトは可能にして、旧態以前の頭の固い方々と、未来の行き場を求めている既に進化しているのに未だ場がない子供たちに、僕らはオンラインもオフラインも同時に示して行こうとしています。
この、九月は、どうしても越えて、東京平和映画祭から始まる、自主上映会でのコンサートも含めた、様々な希望的な価値観を共有して民の実践で現実化していく、《いのちのもり 響命プロジェクト》を十月の原宿、十一月の仙台を皮切りに、一気に来春のアースデイに繋げて、ムーブメントを広げて行かなくてはなりません。
今までのアースデイには、未来に実質的に作り上げるビジョンを、オフラインからもオンラインからも同時多発的になし得ている、団体の参加がなかったと僕らは思い、様々な方向から準備をしてきました。
そこへ行き着くためには、この九月を何としても越えなくてはいけません。
来春には日光の小坂さんを、棟梁にしてコミューン第一号のの建築が始まります。
その大きな基礎が、深山に涌き出る水を届けることなのです。
今日は妻と上山のかかし祭りに行ってきます。
僕の大好きな、祭りの形でもあります。
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