あらえびすブログ

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新しい感覚に進んだのは、腰椎と頚椎の手の指と足の指への意識移転です。


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昨日の身体ワークは、先ず横突起と棘突起の拮抗を滑らかに動かすように進めました。

 

まるでチーターが忍び寄るかのような動きを。

更に胸骨は、もっと大きな志を持った時をいつもの体育会系的練習で行い、更に中央の胸骨を内へ外へ逸らす練習も。

 

それと、更なる肚の抜き方を。

肚から蓄積した力は、居つくのでちょっとでも現実が躓くと、一回全部抜くしか打開策がなく、これが自分が自分の意識でやる事の弱さに繋がる。

 

一方で、胸によってツクラレタ肚は、訓練すればそこだけ抜けるので何かを目指しながらも一度、肚の力=思い込みをリセットしても、志を失わなくて済むのです。

 

ですから、この一連は毎日の日課稽古。

 

 

さて、新しい感覚に進んだのは、腰椎と頚椎の手の指と足の指への意識移転です。

 

これは、電気ナマズのようになるから、慣れるまでは凄く気持ちが悪いのか良いのかわからないぐらい、『早く 妖怪になりたーい』って言うベムの逆張り。

 

その結果、誰でも合気上げが出来るようになりましたし、これで自分が感じる電気発電量を上げると、いずれこの道場のおばさま達が植芝盛平翁のように、触らずに投げれるになって行くのでしょう。

 

 

さて、今日は富士山噴火の予言の日。

 

一応、今来ると僕にとっては、まだまだ準備不足なので、身体に起きた予兆を元に自分の中の九層目黒魔術は、すっかり昨日で出すだけ出したので、地震回避的な事はやるだけやった感じで満たされています。

 

これが、肚のみ願いならば、例え地震先送りしたとしても、地球の進化のために良い事はないはず。

 

胸=タシャ(地球も含めた他者)の力である、胸骨の柔軟な運動によって引き上がった肚からの願い(この時は胸骨の引き上げに連動して横突起も上げて行くのですが、それでも同時進行で肚の力みはzZERO化出来るのです)=有責=これこそが他力なのです。

 

結果、横突起使っていますから、手足の指を意識の自動転移で伸ばせた上で、そこに肚の力を差し向けられるので、発電量を増やせるという仕組みなのですよ。

 

これを富士山噴火引き伸ばしの代償で、頂いたようですので、これをどんどん有責で地球のバランスを取り戻すために使わなくてはなりません。

 

この程度の精神科学入門者の僕が、どれほど富士山噴火の先送りに貢献できたか定かではありませんので、本当に今日は用心だけはしましょう。

 

その為にも先ずは、頚椎一番の横突起で頭蓋骨持ち上げといてね。

頭蓋骨だけでやると、頭痛のタネにしかならないし、結果間違って棘突起上げてしまうよ。

 

しかし、頚椎全体の緊張で間違って持ち上げれるのは、肚に自我の力みがあるからで、これは頑張り屋さんほどその張った肚が自分が生きてるかのバロメーターなので、プツンと切れたらそこでおしまいで、肚抜けたら全部崩れるので、これで震災意識していると逃げ遅れるだけじゃなく、シュタイナー的オカルト科学ではかえって地震や噴火を呼んでしまうよ。

 

だから、頚椎一番横突起だけ持ち上げて、そこでソフトに腰椎迄は引き上げれるので、志区間もゼロ化させて、勿論腰椎の横突起もゼロ化して、何か有事には頚椎二番の棘突起のみが反応して、レビイーストロースの野生の思考状態でいてくださいね。

 

東出融