人類は何故立ち上がり二足歩行になったのか。[東出融ブログ]
大阪の主催者のKさんの身体work投稿に、コメントした内容を抜粋します。
人類は何故立ち上がり二足歩行になったのか。
五感を統合させて、肚の五感を取り戻して統合五感を完成させる為。
五感の争いが紛争の始まりです。
この五感は、大脳では統合出来ない。
その上でこの統合五感から、地球の声を聞いて二項対立の現場に沢山の可能性の種を産み落とす。
それが直立した意味。
材料は地球にある。
後はあり得ない材を結(ゆい)するだけ。
それは、二項対立の世界では、全ての総体的絵は完成出来ない。
それを誤魔化して見えなくしても、自然界の力には敵わない。
コンクリートを割って、雑草が芽を出すのですから。
だから、世界を変えるのはこの隙間に種を産む。
産み続ける。
成るかどうかは地球が決める。
人類の大脳では計り知れない肚の、ドリームタイムが宇宙時間だから。
必ず芽を出して、この劣悪な二項対立=人類のみの世界観に必要な耐え=タメは、もれなくついてくる。
此れを待てない人類が、ゴミを増やす。
所詮、宇宙は、そこに含まれる全てはフィボナッチですから、隙間に産んだ種は育つのですよ。
そこに種を産んだら、人類のヤジロベーは直ぐにつかめる。
その為に重力使ったら、重力に感謝出来ます。
重力は要らない知恵を捨てる装置。
常に頭は空っぽでいられるように、重力があるのに、
頭に留める。即ち支点が頭。=バランスを失う。
肚に落とすのは、肚で記憶するためではない。
此れは=悩み事を肚で抱え、頭はエセの笑いを浮かべる。
鬱へまっしぐら。
全ては重力に任せる。
統合されなかったideaは、ゴミにして重力に任せる。
しかし統合されたかどうかも気にしない。
何故なら、気にしないから、素粒子に戻って、又々何にでも変化する材料に戻ってくれる。
統合されたモノは確実に芽を出す。
後はタメを学んで、波風に耐える。
このときに人類は、ついつい堂々巡りと観てしまう。
それは勘違い。
あの思春期のころ、殆どが堂々巡りだったよね。
今、ちゃんと大きくなった。
何れがいつ誰の目にとまっても、出すぎた杭に見えるのには時間がいる。
そこは何の種を産んだのか、育たないとワカラナイのだから、ドンと宇宙の美しい方程式に身を任せる。
そんなこんなを、身体workで伝えるのでーす。
Kさんいつも隙間に、身体workの種まきありがとう。
全国の主催者さんも、本当にありがとう。
そして、ドンドン広げて、今に全国中100名一斉のworkが目前になってきた現実をつくって下さる参加者の皆様、本当にありがとう。
そして、エルダーリーダーworkで、更にリーダーが本質の身体を聴くworkを創って下さる、K会長と理事の皆様、本当にありがとう。
ここに、トーラスが生まれるの間近。
必ず一万名の、日本中に散らばるエルダーの自治区を実現します。
そこから、いよいよ日本をヨーロッパを越える、自治区に戻す大仕事を皆でやりましょう。
あらえびす 東出融
112255horumonryugi.hatenablog.jp