あらえびすブログ

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突き抜けろ!変化のない未来を直感で 危惧できるあなたなら、 飛び込む価値は必ずあります。

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【突き抜けろ!さもなくば…】

「水平線 昇る太陽の中 突き抜けたい」

これは還暦を過ぎた今も
第一線でステージに立ち続ける
ロックシンガー・浜田省吾の代表曲
「J・BOY」の一節。


私も10代の頃から好きだった、
ある意味「青春の1曲」


ですが…

今は改めて、
こうも感じています。


突き抜け「たい」では、
『突き抜けていない自分』が、
あくまでも前提になる。


本当に突き抜けたいなら、
【突き抜けていることが、
いつも当然】でなければ
ならない。


そんな生き方は明治以降、
現在まで続く近~現代
日本ではご法度ともいえる、

いわば『出る杭』
になる行為。


しかし、そう見えるのは、
これまでの社会システムが一見、
過度であることを求めない
風体だったからこそ。

…今や、そんな時代は
終焉を迎えつつある。


グローバリズムが
世界の隅々にまで
到達しつつある現在、


近現代人が
経験したことのない
激変が今後、予測される


・自然環境
・人間の諸活動の為のエネルギー
・人口動態


その他の諸問題に対応しつつ
生存していくためには、

【突き抜けていること】が
必須条件となる。


時代の流れに感づいている
諸外国は、各国なりに既に
「生存のための次の一手」を
打ち始めている。


唯一のスーパーパワーたらん
事からの撤退を始めている、
トランプ大統領のアメリカ。


今までにない柔軟性を
外交カードのひとつとして
チラつかせ始めている
金正恩委員長の北朝鮮。


一帯一路計画で
自国による世界経済支配を、
新たなるグローバリズムの
潮流にしようとしている
習近平の中国。


皆、必死だ。


しかし、私たちの国・
日本はどうだろう?・・・


今の日本の有り様を見ると
残念ながら、

国としては、
極めて短いスパンで
食い扶持を確保することに
注力しているとしか、
私には見えない。


しかし、これは決して
悲観的なことではない。

今までの形態の国家像では、
未来を描くのに限度があることを
示しているに過ぎないからだ。


これから人類史上、
未体験の超高齢&AI社会に
始めて突入する日本。


過去のデータが
一切通用しなくなる
これからの時代、

これまで通りの
国家という枠組みに
守られながら生きていく事は
もう、できない。


私たち庶民ひとりひとりが、
【突き抜けた個】として、
その知恵を結集させ、

新たな人類の未来像を描き、
その実現にチャレンジ
し続けること。


そこにこそ、
私たちの未来がある。


そんな突き抜けた生き方が
エキセントリックに
終わらず、

かつ創造性豊かな
ものになるために
必要なのが、


より長いスパンで、
個に囚われない
幅広い視野つまり、

【公の意識】を
自身のベースに置くこと。


そのためにはまず、
自分にとことん素直で
なければならない。


私たちは自分が
思っている以上に、

自分で勝手に
思い込んでしまった
社会の枠に囲まれながら、
生きている。


しかし、それはただの錯覚。


錯覚の枠という
イロメガネを外し、
自身に素直になるためには、

自分が意識できない、
「無意識領域の何か」を
変えなければならない。


その何かこそ、身体(感覚)。


意図せず現れている
ふと垣間見える仕草や
身体の使い方に実は、

各々のある意味、
「歪んだ社会性」が
滲み出ている。

そこを正す。


そして自己への素直さを
最大限取り戻した上で、

何かを比較して
優劣をつけるのではなく、
できるだけ全てを生かし合う
方法を模索し、実現する。


これこそ日本人が
古来できていた
【腰肚を活かす生き方】


かつて日本人は、
そんな生き方が
できていた。

なぜなら、そんな
生き方を可能にする
『山河』が日本には
あったから。


この今も残る
山河を護りつつ、
未来への生存戦略を
具現化する最先端が、

東出 融さんの
エルダーガイド身体ワークです。


金沢では今月21日(月曜)

https://facebook.com/events/382878372226498/

・お申し込みはコクチーズから↓

http://www.kokuchpro.com/event/kanazawa0521/


そして融さんが
未来戦略の拠点と
位置づける

『あらえびす東京道場』

もいよいよ今月から
始まることとなりそうです。


東京道場第1期生は
定員まで残り12名。


変わることへの不安以上に、
変化のない未来を直感で
危惧できるあなたなら、
飛び込む価値は必ずあります。

 

あらえびすサポーター 坪井秀明