人類のアートと自然界のアートを繋げる為に、PASONAとは全く違う手法でアラエビスはチャレンジ‼
満足とは、いったい何に満たされ感じるのでしょうか?
僕は、プロセスなんだと感じています。
人類のアートと自然界のアートを繋げた時に、宗教を超える手立てを人類は得れると信じています。
そして、それはそのまま、新たなエシカルビジネスを地球に定着出来る、唯一の手法であると、確信しています。
人類が、果敢にアートなるものにチャレンジするとき、カミハカライ的なアィデアこそが原動力となるが、そのアィデアがまさに原動力になるには、神様の意思を感じるアィデアに近づく形になるまで、つくっては壊し、疑い、時には自らを否定しながらまたつくる、という私達が思いもよらない長く険しいプロセスをたどるのですが、まさに地球そのものの成り立ちだと感じます。
地球も人類が覚醒するまで、決して諦めません。
沢山の陰謀なる、悪玉をも生み出し、我々が誰にも媚びないで、自らの中心に備わっている、二項対立思考の先にある善に向かい、その道すがら必ず必要になるアートな創造力というプロセスこそが、新たな人類を地球に配備出来ると、神様は信じているのでは、ないでしょうか。
結果ありきでは、残念ながらカミハカライで創られる地球のアートは、生まれません。
まさに人工台風や人工地震をも、今地球は山に魂を戻し、許さない方向に追い出しています。
二つ同時に来る台風は、まさにその現れ。
地球のアートにとってのゴールは、まさに人類の自律なんだと。
だから、必死に様々なプロセスを生み出せと、我々に問いを与えて下さる。
此れからの新新石器時代としての、ホモサピエンスサピエンスの先にある人類を現人類が、地球の本当の一員として手にするには、才能が必要になります。
それは、まさに素晴らしいartist同様に、生みの苦しみと闘う強靭な精神力なのです。
新潟のコンテンポラリーバレエ ノイズムを支援するのも、勿論彼らや彼らをサポートする新潟や新潟市民が、まさにアートな生き方をしてるになり、支援しているアラエビスも又アートの新たな仕組みに、チャレンジしているからです。
この地球が、変わるときは、人類が人類を感じて世界は、変わったと感じるのでしょう。
即ち、揺るがない、短絡化思考から抜け出し生きる、本当の地球が求めている人類になれば、まるで山になる。
僕が、伊豆から始めたアラエビスの活動で、揺るがない山から活動を始めたく山形に越して、地元のご老人に聞いた、『山神様って何ですか?』その答えは、『変わらないって事だべ』に繋がります。
変わらない意思は、スローガンではなく、変わる必要がない生きる本当の目的です。
まさにアートは、それと出逢うツールです。
新潟でもう一つサポートさせて頂いている、スガジャズダンススタジオのartist慎之介とその若き仲間達も、まさにそれに向かって生きているからです。
今回、彼らがラスベガスで、日本代表として再来年のチャレンジに、アラエビスが支援しようと決めていたのも、その作品のはしはしにスローガンではない、生きる本当の目的と出逢う若者の純粋な姿があるからです。
今の若者は、徒党を嫌う迄に進化しています。
それなのに、純粋な彼らを利用して、紙切れmoneyを増やす為に、彼らと農を出逢わしていかにもクリーンなイメージで、似非の正三角形経済を生み出そうとして、見事に麻薬や売春で挙げられた仁風林なる迎賓館なんて帰着点になってしまうのでしょう。
人工地震も仁風林も、似非は似非でしかない。
そうじゃない、地球が求める正三角形経済を何としても確立したい。
アラエビスは、まだまだ小さいながらも、正三角形経済を実現してきました。
次は、まだバラバラな正三角形経済を、アートで繋ぐです。
即ち見えない接着剤の役割こそが、アートだと感じます。
正三角形を二つ繋いで砂時計型を目指すには、見えない接着剤としてのアートが、三点どうしを繋げ循環させることで、六点を五点に進ませます。
勿論そこは、メビウスですから、捻れ構造ゆえに、企業スポンサーとは、全く違うサポートです。
慎之介と若き仲間たちは、今回11月の新潟ワーク開催場である、ホメオパシーセンター マリーゴールド 主宰の井上真由美さんの、繋げ効果で見事に鼓童や玉三郎さんと出逢え、何と一月にラスベガスに先ずはゲストとして招かれました。
これは、ヒップホップの世界大会のゲストですが、ゲストはヒップホップではなく、その民俗の躍りを披露しなくてはならなく、まさにスローガンではない大地の胎動と呼応したかつての太古の日本人を、彼らが長年積み重ねて来たYOSAKOIからの新たな先にある何かを必ず抽出するとの確信の元で、一月の渡航費をなんとしても支援しなくては行けませんとカンナガラで、又々弱小にも関わらずアラエビスに指名が参りました。
先ずは、我々からも、僕が頑張ってそれまでに百万は、どうにか渡航費の一部として支援したく更なる、生みの苦しみを越えますが、皆さんからのウルフ足長おじさん基金と同じように、我々アラエビスの任意団体 縄文百升芸術団が窓口になり、渡航費カンパをも皆様に呼び掛けたいと思います。
慎之介君は、僕の活動や山の素晴らしさを体感するために、一番厳しい時期にカンジキで徒歩で水源まで水汲みに来られた、本当に純粋な青年です。
アラエビスが目指す雛形からの日本中への、新たな人類の生きる場の雛形には、彼が生み出すアートは欠かせません。
なんとかして、行かしてあげ、世界中の若者と繋げてあげたいのです。
どうか一口千円から、無限大複数口の支援を、先ずは僕のブログをみて頂いている、一日二千名の方々に支援協力をも呼び掛けさせて頂きます。
振り込み先は、山形銀行 東根支店 普通預金 818402 縄文百姓芸術団 あらえびす までよろしくお願い致します。
僕としては、身体ワークでの売上と、十二月からテスト配信する、有料化身体ワークの売上を、未来型のartistを支援する支援金に回して応援して行きます。
どうか、紐付きには絶対にしたくない、未来型アートの芽を、是非とも共に育てて上げて下さいませ。