更に続けて借りたDVD、ダイバージェントは更に素晴らしい家畜化から出る勇気は、個と愛に宿るを..
又々観て頂きたいダイバージェント。
スノービアサーがまだまだ直線思考なのに対して、様々を規格化する仕訳ではなく、異端と言う中心からしか革命は起きないを、言い表してました。
規格化は、博学、勇敢、平和、高潔、無欲の中で仕訳。
どれも実は意味があるし、一見俺らは評価する。
だけど、異端からしか新たな世界は、生まれないと。
そして彼らは、家畜化でバランス取る世界から、出ていく戦争で廃墟化した危険と言われる区域に。
まさに、野生化。
そもそも異端である野生。
しかし団体を創ろうと企てると、必ず脳が仕訳する。
農業も業ではなかった。
農までは異端だから、できる勉めであった。
そして必ず博学が支配に名乗りをあげる。
そもそも異端なのに、異端を隠す。
異端では社会に馴染めないと決め込む。
しかしそれが脳の罠だ。
支配のせいでも、社会の中で役割分担させられているからでもない。
だから、出来た仲間と呼び合う団体でもない。
問題は野生として生きたいか、自由でいたいか否か。
誰かに媚びたり、それが人付き合いと思い込んだりではなく、言いたいならばきちんと誰にも個として発言するか否か。
値踏みを事前にしない。
これが野生の鉄則。
僕は更に野生に生きたい。
野生こそに解き放された自由があると、信じ進むエミシ達と前に進む。
2月1日神戸サラシャンティーで、オラのお話会を開いて下さる。
さて、2月1日自分は、どこまで野生化する人類を皆さんに感じて頂けるか。
そして共に、野生化する先にある福祉や教育を、創出出来るか。
家畜化でさはない、飼い殺しでない、養老院や学校、保育園、そして会社、家族を!!
未来への扉は、ダイバージェント、即ち異端が開ける野生への扉だ。
その時は、一度今の全てを疑い、離れてみる必要があると、群れてはならないとオラは感じるし、自信をもって言いたい。
それは自分の中に眠る恐怖と、真剣に向き合う作業になる。
映画ダイバージェントにも、バーチャルの中で恐怖を越えて恐怖に飛び込むと、異端者の入り口が開く。
しかし、社会は異端者を怖いから抹殺する。
それをテロとかたづける、今までの社会。
それがここまで、自然を傷つけた。
だから、森が怖いと家畜は感じる。
それが城壁だ。
森か、カヤックで漕ぎだす大海。
是非とも、観て下さい。
今朝は、パウダーシュガーがいよいよ森に。
まるでケーキのシュトレーンの粉砂糖。
そして、ハナチャンシャープーして、久々に室内犬。
アラスカンマラミュート四頭の中でも、特別大好き初代犬ゾリ犬ハナちゃんにだけ、許される特別の時間でした。
これで、犬ゾリ雪は更に犬ゾリに生きたいを、表現します。
僕らが群れと呼ぶ、野生の集団や、犬ゾリの犬達にも実は群れがない。
間違いなく集団だ。
集団には団体の指導者はいらない。
番の長、即ちオサ。
ハナちゃんはオサだ。
集団になろうぜ!!