久々の雨。解体作業お休み、体も久々の骨休み。

ここに、新しい自分が生み出す新しい人類の生き方を創造しようと訪れる方々から、手グミの完全伏流水を飲む意味あいに、僕が変化していったように、生きた知恵や生きた恩恵としてのアニミズムが乗っかり始めています。

ましてや、解体作業やら、シェアリング店舗作りや、シェアリング住居の大工仕事が増え、さらに里山資本主義が目に見えて現実化していくと、まるで北の国からの純くんのように、見事に大事なモノや事が変化して行きます。

僕は、その度に染み付いたグローバル資本主義の無価値を、良くもここまで価値が在るものと、自分を騙して来たかに唖然とします。

都市やら田舎やらではなく、グローバル資本主義の上では、どんな違う価値を掲げたプランも、直ぐに砂のような土地に家を建てるように、沈みながら崩壊して行きます。

特にばら蒔きに慣れてきた地方田舎の、グローバル資本主義は下手したら都市部よりも、重症に感じます。

その度に、グローバルマネー資本主義のバイ菌のような蝕み方に、唖然としてしまいます。

自分たちに染み付いた、この限界の常識から出るには、先ずは知恵と子供のような自由奔放な発想、そして体力が重要になります。

何でも始めから諦めないで、自分でやり始めてみる。

そうやって、家を移築したり、建てたり、解体して使える廃材を見いだしたりしていくうちに、今までの消費構造に？？？？？と限りなく？が増え出す。

ただ勿体ないではなく、このスタイルだもの、地球が砂漠したって文句言えないよなと、実感し始める。

使える材を、ましてや自然素材での長モノの柱や梁なんか、実は木が何年もかけて育たないと、手に入らないのにユンボで無惨に壊す。

そして、化学素材の土に戻らない家を建てる。

コンクリートの基礎の家は、その上になんぼ自然素材での家をのせようが、長くは持たない。

そうやって、短期で新しい消費が限りなく続かせるように、家から電気製品、車、洋服、はては食品まで、ある意味キチンと病気になって病気事業にマネーを最後は落とさせ、最後は戒名までマネーだから、手に負えないほどのマネー資本主義を当たり前だと思わす叩き上げ価値観の、洗脳が学校やら子供の家庭内での教育にまて、浸透しまくっている。

だけど、誰も変えてはくれない。

自らを新しい価値観に、移行させるしかない。

まるで、北海道への開拓の入植と同じ位な、生きる上でのタフさが重要になる。

これを僕は新しい野生化する心体として、最高の現代に登場した未来への扉を開く、エクササイズだと認識している。

三次元の体の先の先である、意識を目覚めさせていくは、未来の地球への気づかいであり、その気づかいに向けて自分の変革で、未来を変革させる自分の範疇でできる最高のアセンション。

その先の先を実践する、個が出逢い集団を生むならば、未来は必ず開く。

そして集団になるには、実験実践する場が必要になる。

此れがoh!!里信用資本主義、実験実践プロジェクト。

体も尾骨を支点に様々を三角形24パターンを同時に作用させると、体もベクトル平衡体で動きだし、トーラスが起きる。

だからoh!!里プロジェクトも、正三角形の三点が同等に釣り合う24種類の作業をこなしながら、初めて実現するし見え出してくる新しい社会構造です。

だから、言葉では説明しきれない。

何故なら、体がたかだか三点正三角形の同等価値観のベクトル一面でさえ、日常で実践したことがない。

誰かさんと誰かさんが揉めたら、中に入るのは人ではない。

自然界の価値観を真ん中において、両者のバランスを捉え、釣り合う所がオトシドコロ。

此れがアニミズムであり、自然界のバランスの価値観を知っているのは、尾骨である。

やじろべえ〜の支点である。

その支点から同等に左右の骨盤を離す。

此れが腰が決まるだ。

そして其れが「無」だ。

尾骨の支点から左右のバランスが整うと、仙骨は目覚める。

そして腰椎から上が自由になる。

即ち無からの体現が、三次元にNO!!WARを実現させる。

この身体で、解体やら、水汲みができる自分になりたい。

勿論、水は更に電気生命エネルギーが高まる。

そして何よりも、体が痛まなくなる。

体の中での基本の正三角形だ。

この正三角形は自動的に三点の一致を中心に創る。

此れがタンデンである。

何が起きても、この三点が正三角形であり続ける。

此れが生きるになる。

僕もまだまだだが、皆さんと目指して行きたい。

その先には必ず、NO!!warの世界があるから。