あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

今回始まるoh!!里プロジェクト1、ツリーハウス施術ルームと伏流水露天風呂そして土間キッチン!

皆が無意識に持っていた、社会の形、仕事の仕方、暮らし方それを、本気で手に入れて行きませんか???

今回は、施術者の希望でとっても気持ちのよい施術空間と、露天伏流水風呂を実現させます。

その結果、新しい水回りが必要になり、それならロケットストーブキッチンと、ロケットストーブ床暖房のお部屋を1つ作ることも始めます。

あえて法をかわすので、掘っ立て小屋方式で建てます。

きっと実質はこれだけで200万位実質と、滞在などの経費、ユンボレンタルで100万はかかるのですが、これを大工里山資本主義プロジェクト体験参加者、即ちoh!!里プロジェクト?十万円×三十人で何とかなし得たいと。

ユンボは早々に9月から。

始めてのロケットストーブ床暖房のお部屋は、参勤交代でアパレル起業の名古屋のサポーターさんの、皆様には伏流水のなかに秘密の玉手箱シリーズ情報共有でそれなりにご利用がありました、リンスシャンプーの制作者の月三週のお部屋に成ります。

僕らの考える里山資本主義は、百姓のように沢山のお仕事で生きるを実現させるになりますから、実はこれへの様々な体験参加が未来職業訓練になっていきます。

もう専門職はなくなるでしょう。

そして、様々をこなせる方が、その作業を通じて組み合わせのプロになられていくと、感じています。

ですから、伏流水の作業も皆の仕事になっていくし、様々な出張の必要性がある方は、自前流通としても活躍していくことに成ります。

例えばすでに佐川さんに月間お支払している、送料は百万を越え始めています。

これは田舎ではコンスタントにこの弱小未来型会社事業では、きっと珍しい例でしょう。

これに市場に乗せない米として、買わない米で日本中の土砂崩れを止めて、自然な棚田ダムを創りその恩恵をお米で貰う、システムを稼働させて自給率と市場をも切り離す事もいよいよ来年から始まります。

これがoh!!里プロジェクト?で、オーナー制の棚田ダムプロジェクトとして、一年間一万五千円で月間五キロを送る事を実現させようとしています。
これで市場に載せないミネラルウオーターと米の創造が現実化されます。

これは相互の志の一致での、信頼がデータベースです。

これは、凄く重要な事ですが、村社会的な閉鎖制がありません。

どうしてもカリスマの技術やカリスマの精神制での結束は、差別的な村社会に帰着します。

結果大きくなると宗教的になり、下心満載のあつまりになり、補助金や投資家狙いになる。

けれども、参加する場さえ仕込めば後は自らの意思で、参加費を払い汗を流して、安い労賃で請け負ってくれたプロジェクトの専門職仲間に感謝して、未来型職業訓練としての参加者に感謝して、細やかでも必用最低限ではあるけれども、チープではあるけれどもアートでお洒落な箱ものが創られて行く。

それが集まり、だから既ににきちんと信頼が先にあるコミューンが出来ていくのです。

こんな事に、いのちのもり響命プロジェクトが発展して、oh!!里プロジェクトに入り始めたら、新井先生から電話を頂いて、信頼資本財団での御話会のお話を頂きました。

ネットで見ましたが、先に信頼があり即ち共鳴がありの、シュタイナー銀行のような感じの素晴らしい会社でした。

僕としては、もうどこからも誰からも融資ありきの活動には御縁がないので、ここでもしも有りがたい融資のお話を頂いても、それには乗りません。
あくまでも、既に元本は実質のモノでお返ししていて、その余剰金で世界を変えたいからです。

余剰金での贅沢には、全く興味がないので、ある程度が回れば生きていける。

だから、自分が所有しているモノに縛られない自由さがあります、

これは断食後の軽さにソックリ。

今回、72歳のモリモリネットワークの設計師の小島さんをみて、僕も徐々に酒をやめる決心をさせて頂きました、

何せ、やりたいことが山だから、

それは自分が欲しいモノや都市部的な個人レベルやりたい事の先にある、やりたいことで残念ながら様々から卒業しないと手に入らない。

我慢とは違って見きりですかね。

家族という個の枠を捨てたから、広がる家族像が手に入った。

同じく、自家用の自宅はいらないと見切りつけたから、皆の家が手に入った。

同じく.人に個を自慢する、自家用車は要らないしその前に欲しいものは、ユンボや雪上車やトラックだから、個の満足はその先に行ってしまったから、今は本気で作業車が一番だし、出張で疲れない車もシェアリングで充分。

所有が違う!

自分さえも自分の所有意識や概念をとくと、本当に軽い。

この気持ちよさを共有したい。

だから、未来の事をやるんでも、そこに自分の満足が先にあると、やってることはなんぼ良いことでも何処かしっくり来ないし、人は集まらない。

幾何学堂の小坂さんが、皆で建てるから皆が集まるは、個人レベルの希望の注文住宅では、個の満足で終わり伸びがないと言うこと。

しかし、一方で自分の満足を我慢するとストイック。

だから自分の満足と他者や全体の満足が響命出来る、これこそが幸せなんだろう。

だって今は滅茶苦茶幸せだから。

だから断食も断酒も自分の満足ではなく、この肉体をもっともっと全ての命のために、使って貰いたいからならば、とにかく心意気が清々しいのよ。
勿論、皆さんが喜ばれて飲む飲み会では、飲みますが自分の為の酒は一昨日から卒業しました。

とにかく京都楽しみです。

だって紅花の御縁があるし、今はその蔵の移築が1つ在るし、八坂神社前のいず重さんとは、長いお付き合いだし八坂神社前での薪のキッチンは、素晴らしいから。