市民との連鎖調和の舞台芸術とダンス芸術、土地との連鎖調和の農家ビストロ、素晴らしい一日でした。
昨日は、少々二日酔いの中、新潟での再会や新しい出逢い、奥会津での再会とホッコリとエネルギーが沸き上がる中での自分を感じながら、久しぶりに二度寝して、十一時にホテルを出ました。
まあいつもですが、連鎖調和は、とにかく次から次へと僕らを動かしマスカラ、車も自分もいつも着いてきてくれる妻も、体がよく持つはと驚きますか、地球も止まりませんから、地球と共に生きてからは朝には大体回復してます。
そして向かった先は、農家ビストロ。
長岡の一寸入った山あいに有りました。
雛形を山形の不採算のスキー場に創ると決めて、ひたすら邁進するアラエビスの沢山のプランには、素人日替わりシェフによるビストロカフェもありますから、このような情報を得ると先ずはどうにか行きます。
迷わず行きます。
名前は、ビストロ栄蔵
照れながら板にきっと一生つかない、おかあさまが一品づつご説明。
素朴で深い味わいと、お人柄。
この後は新潟に戻り、ノイズムの新作。
後一時間を残すところで。デザート!!
コースで六千円。
素晴らしい味わいと、オーガニックな畑の土のエネルギーが店内を包み最高点。
シェフの旦那さんお父ちゃんも、暖かい方でお見送り。
イメージ沸きました。
そしてノイズム。
十分遅れ。
黒伏山の命の水と出版された本を差し入れに。
ノイズムが始めて、地方自治体に入り込み。ヨーロッパのようにホームを持つコンテンポラリーバレエ団として、サポーター制度下でのチャレンジを始めた頃にまだまだ新潟の市民に根付いたファンがいなく、苦労されていた頃に、金森さんや奥さんの井関さん、青木さんなど、僕のレッスンを受けて下さったわけで、多分その時から、すでに五年。
作品は相変わらず素敵。
感動的だったノガ、サポ〜タ〜の盛り上がり。
今ではサッカーで分かりやすいけれど。サポーター制度を芸術に導入は、本当に地方芸術を高めるには、重要な手段ですが認識の改革という大きな壁があり、本当によく頑張ったなあと、そちらに感動して、涙でした。
僕が自然界もサポーター制度導入して、だから貰える作品として、お水や未来の里山資本主義があり、それを先ずはまな板に載せるだけでも大変でしたから、ご苦労が自分事で感じ取れました。
そして向かった先は、スガjazzの若者ダンサーとの再会先。
若者たちも慎ちゃんも皆様本当に、成長が素晴らしい。
その会でとっても素晴らしい事を言ってた、ヒップホップの先生。
ダンスを取って残るモノが大事じゃないかと。
まさに今の僕は、その活動のまっただ中。
僕自身がとっても禿げ増されました。
不味い!!スキンベッドが禿げに。