自律調整機能を壊した彌生以降の鉄文化。その構造を全体バランスに戻すのは先ずは我々の体から!
命には全て、自律調整機能があるがこの破損部分がでかいと、再生出来ずに死に至る、
細胞にとっては、この体が環境である。
六兆個の細胞の棲みかを自分だと思っているが、大変な勘違いである。
食べたいもの、住みたい場所それは本来、六兆個の細胞が決めていなくてはならない。
しかし近代の自我は、六兆個の細胞を住まわせてあげている、大家としての自我である。
だから、自らの身体に限界を作り甘やかす。
なにもエベレストに登るわけではなく、生きるためなら細胞は喜んで進化しようとする。
その進化した体が、社会を構築するのだから、自らの進化を諦めては何も見えて来ない。
採取的な経済なのに永続するには、山菜と同じで取り尽くすと来年には生えない。
しかし鉄文化は、見事に取り尽くす文化を作り出してしまった。
これは風水を戦略に使ったとも言われている、脊陵山脈の上に、鉄の杭をさして山も含む生き物エネルギーが壊れる事を、武器にしようとした事があったとか。
けれども、これは理にかなっている。
僕が6年で見切りをつけた伊豆は、まさにゴルフ場を繋ぐ有料道路が脊陵山脈の遠赤外線効果を潰し、そこに大量の電力を供給するために、鉄塔を立てている。
これは山のエネルギーが放電していく。
そして、地面に必要なエネルギーを戻し、不要なエネルギーを放電して、必要のない電磁波を食べてくれる広葉樹がない。
更に生きた水を創るフルボ酸鉄が、落葉樹葉っぱと、揃ったゼロ化したクラスターが創られるマイナス十度以下の作り出す結晶化した雪が必須である。
脊陵山脈、頂上が開発されない、そこに送電鉄塔がない、そして雪が降って、落葉樹が七割これが月即ち太陰暦と呼応する水を創れる条件である。
そしてその脊陵山脈の尾根を結ぶと、そこは凄いエネルギーラインになる。
これを龍脈と呼び、日本は唯一この陰のエネルギーと陽のエネルギーの道が近接している、唯一の場所である、
ということは、行きすぎた鉄の文化の弊害は見事に日本で一番問題を起こしながら、そのバランスの自律調整機能を回復する可能性が高い。
けれども、失敗すると全地球に多大な迷惑をかけるし、地球の自律調整機能を崩壊させることも日本がしそうである。
今の経済は、発展することでなくなっているものが隠されてきた。
薄々は誰もがわかるけれども、見ないふり。
わかっちゃいるけれどもやめられない。
それがいよいよ自分の身体の不調にきだした。
病名がついていようが、鉄の文化と自然界の太陽フレアーや月の位置、自転公転、月の引力などの不融合が産み出している。
イオン化をそくす日の出から昼前まで、イオン化された栄養素を合成しやすい夕方。
月の引力の影響で水は一メートルも移動する。
しかし生きていない水は、磁場の方向が狂わされているので、方向も定まらない。
では、何が磁場を狂わすか。
鉄である。
生命エネルギーを鉄は酸化導く。
しかし新月の時は太陽フレアーの影響を押さえて、酸化を防ぐ。
だから、新月伐採は腐らない。
僕らも新月に新しい事を始めると良いのは、太陽フレアーと大きく関係しているのである。
鉄によって磁場が狂うと、鳥や魚は方向を失う。
渡り鳥は都市部の鉄文化を避ける。
だから、今こそ僕らはその正常値、鉄文化が少ない場で一度正常値での感覚を取り戻さなくてはならない。
それが、ワイルドラブである。
これをドンドン二乗化していこうとしている。
だから、その出入り自由なコミューン基地もワイルドなラブを見出だして頂きたい、平成の参勤交代の場になるし、昔はそれが地域に根差した山伏修行であった。
僕が好きな言い回しがある。
環境を一部とする経済から、環境の一部である経済へ!
そして
生活を回すだけの経済とは、生きている事を実感する共鳴!
その為には
命の源を科学技術という釜から取り出して自然に返すこと!
それを体感できる場を今年は作り始めたい。
これが現在600のサポーターさんとの次へのステップであります。
雪の心配がなくなった所で、冬場も佐川が使える配送センターを手作りで作り始め、往復だと東京で2500円×月二回×十二ヶ月=60000円
を半額近くまで落とすようにし始めます。
その代わり年会費を5000円アップさせて頂いて、出荷場所の制作代にさせて頂きます。
月割りで弾き出しての会費差額請求を考えております。
片道は此方の雪の状況で郵便、戻すときは自分の会社等での運賃で出されていたかたも、送料総額45000円が30000円ぐらいになりますので、そこから値上がった年会費を引いても、一万円安くなりますので、ご理解の上ご協力お願いします。
消耗品に関しましては、消費税10%までは耐えますので、現状で行きます。
そして共に維持管理する、出入り自由なコミューン作製沢山の素人建築体験参加者募集中です。
泉さんご馳走さまでした。
そして桜が帰って来ました。