あらえびすブログ

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TPPで日本ぬ水源は、完全にグローバルマネー支配に向かう。その前に共に行動を起こして欲しい

先ずは《森と水源地、そして民の縄文響命トラスト アラエビス》の、福島の水源地の仲間泉さんから届けられた資料を。


https://www.facebook.com/groups/anti.tpp/permalink/565094896910560/
抜粋

◆1999年、ベクテル社と、ボリビアコチャバンバ市民との間で紛争が起こった。

元々ロックフェラーから幹部を送り込まれている世銀やIMFは、破綻管理国家のインフラを民営化することを要求してきた。

ボリビアの水道事業も「民営化」されベクテル社が水道事業を買い取った。
その途端、住民の生活を一切考慮せず、自社の金儲けだけを目標に、水道料金が2倍にハネ上がり、ボリビアの平均的なサラリーマンの収入の4分の1が、水道料金の支払いに消えて行く状態になり、最悪の地域では収入の3分の1が水道代で消えて行った。

しかも雨水を貯水し生活用水に使うと言う、ボリビアでは伝統的な水の利用方法に対してさえ、ベクテル社は、「天から降る水の利用権は契約上、我社にある」として、料金を徴収し始めた。

今晩食べる食料の無い、スラム街の貧しい市民がバケツに雨水を貯め、それを飲むと、、数セントの金を、ベクテルは請求したのである。

民衆は怒り、ベクテル社に対して水道料金の値下げを要求して、街頭デモを行った。
これに対して、ボリビア政府はベクテル社との契約を守るために軍隊を出動させた。

このベクテル社の姿に、水道支配を目指し、世界の「水支配」を目指す企業の実態が典型的に良く現れている。

実は、ベクテル社ボリビアの水ビジネスに投資してきた額は100万ドルにすぎなかった。

それまで、国連におけるボリビアの水源地等の保護を目的とした援助事業でNGOなどを通じて巨額の資金援助を行ってきたのは日本や欧米だったが、ベクテルは、そのインフラ整備を利用しただけで、民営化に際してすべての利権を奪い取っていたのである。

これがTPPの本質、日本も水道事業がグローバリストに本格的にやられたら第二のボリビアになりますよ。


(この前にある長い文章は取り合えずカットしましたが、グローバルマネー資本主義の大木であるベクテル社の実態にはご興味があるでしょうから、その部分は載せます)

世界最大の個人企業「ベクテル社」2013/11/23 16:50資料アメリカの真の支配者とは誰かという質問に対して、ロックフェラー家やモルガン家やカーネギー家などが挙げられるが、最も古い名家と大きく繋がっているのが、下記に紹介する「ベクテル社」である。

知名度がほとんどないのに中身は驚くべき軍産複合体企業である。

しかも、アメリカ政府中枢メンバーも在職していたという事実もある。ベクテル社http://www.bechtel.com/本拠地はアメリカ合衆国サンフランシスコ。 

ベクテル社」は年間実質売上5兆円を超す世界最大の企業であり、IBMとAT&Tを合わせたよりも巨大で、日本の16の建設会社を合わせた規模の巨人企業でありながら、株式非公開の“個人の会社”のため、日本での知名度はあまり高くない。

世界では「謎の巨大政商」と言われている。

ベクテル社自身が、知名度があがることを望んでいない。

なぜならば、一般大衆の支持や注文など全く必要のない「政府がらみの巨大受注」こそベクテル社の柱であるからだ。

全ての株はベクテル一族と幹部社員(約80人)が持ち合い、決して上場しない。

もちろん資産も公開しない。あくまでも「個人企業」なのである。

つまり、資金調達の必要ない株式非公開の「鎖国政商」といったところか。

ベクテル社はあらゆる分野において、産業設備と開発を手掛けており、特に力を入れているのは、原子力発電関係と空港新増設の分野、宇宙開発の分野、軍事関係の分野である。

特にNASAアメリカ航空宇宙局)と手を結ぶベクテル社は強い! 

この分野は「戦略防衛構想(SDI)」がベクテル社の重要業務であり、世界一の力量を持つと言われている。日本の原子力発電所のメンテナンスを影で(支配)支えているのもこのベクテル社と言われている。

このことは米国原発メーカーを日本の企業の傘下に委ねたという事が、いかにまやかしであるかがわかる。

核兵器の核は原発なくしては得られない。  

ベクテル社内の6つのグループ会社は以下のようなものである。
1.「ウエスタン発電会社」(原子力・火力発電など)
2.「ベクテル会社」(石油パイプラインなど)
3.「ベクテル商社」(石油・石油化学など)
4.「ベクテル開発」(輸送・開発・水源・通信)
5.「ベクテル・ナショナル会社」(防衛・宇宙)
6.「ビーコン建設」(建設・その関係付属)

ベクテル社は1950年代の「朝鮮動乱」で基礎を作り上げたが、大きく成長を遂げたのは60年代の「ベトナム戦争」であった。一般の人は、戦争で巨利を得るものは、兵器産業や輸送機関、軍需物資製造業のみと考えがちであるが、より巨利を得るのは、軍事コンサルタントや商社である。


これは他国に起きる事などと悠長に言っては、もういられない。

中国の日本の水源地の買い占めは、これを模擬している。

中国に水を持って行くよりも、彼らは中国の崩壊後に富裕層の真剣に考え、日本への移住を準備してきた。

そこには、中国にない安全で素晴らしい環境の地としての、水源地の買い占めである。

崩壊後、一億から三億が日本に来るとも言われている。

当然環境難民なんて立場では、やってこない。

尖閣に代表されるようなやり口。

アメリカは、それから日本を保護してくれるか?

そんな甘くはない。

彼らを動かしているのは、ベクテル社に代表される企業。

彼等も日本の水源地を確実に狙っています。

そして、彼らのゲームのルールが、マネーグローバル資本主義なだけ。



今回新井先生の熊本の講演会に飯山一朗先生もお越しになるとのことで、試飲の二千年の伏流水と知人に徹夜して貰いビデオレターを送りました。

残念ながら、時間がなく、十五分のビデオレターは、放映出来なかったと後からご報告を受けました。

しかし、とっても良い機会にこのビデオレターが作れたと思っています。

これを映像のバックに流れるナレーションに仕上げて、先ずはポータルサイトで何時でも見れるようにします。


熊本の方からも、送料がかかるので問い合わせがありました。

勿論そうです。

しかしよーく感じて頂きたいのです。

これは飯山先生も認められた、フルボ酸鉄一杯の、凄い発酵をそくす水です。

熊本で片道1800円かける月二回での往復送料7200円。

これが十二ヶ月。86400円確かに高いです。

此れに水の年間会費一万円消耗品五千円。

足すと101400円で熊本に届く水です。確かに高いです。

では此れを480リットルで割ると、211円です。

きっと一リットル以下で、拘っていらっしゃる方は、これ以上の商品代金支払っているのではないでしょうか。

それも、残念ながら、死んだ水に。

伏流水は、腐ることを知りません。

生きているのです。

だからこれで、豆乳ヨーグルトを創ると、全く違うのです。

それでも企業ではない、ボトムアップの改革の雛形を目指す、この活動は輸送費の更なる削減方法として、ボトムアップの運送ルートをこの水を体に取り入れて感動した方々とつくって参ります。

それが新しいボトムアップの、運送業として、世間に生み出すことが、グローバルマネー資本主義に対抗する下地作りだからです。

冬場はヤマト運輸も佐川も、この水源地そばの里山には登って来れないので、会員が増えて下のコミューン予定地に、予備ボトリング場&総合出荷場所を移動させるまでは、もう少しお時間を下さいませ。



今日本の陽のプレート上の水はドンドン枯れ始めている。

いつも例に出しますが、富士山の湧き水の柿田川は、二十年前は150年前のお水、それが五年前には15年前のお水になってしまっている。

枯れるのは、もう時間の問題であること。

一方で、この枯れそうな水の水源地を静岡では、四割中国に買われている。

日本名の中国資本の企業ですから、ばれないのです。

北海道に関しては、七割ですよ。

九州も例外ではない。

これはほっといたら、山は荒廃して水は枯れ、他国の企業に買収され、ボリビアになります。

我々は、この活動の基地も全て手作りで、志の民の協力でここまで来ました。

まだ未完成ですが、活動の会議の場になる、キッチンに小上がりが七割完成しました。

これで十人が座れる。

此れから創る福祉教育の場も、手作りで作り出しグローバルマネー資本主義に対抗します。


ここに作る会社も、今の有限責任事業組合《森と水源地の縄文トラストアラエビス》が母体となって、後付けで成り立つ企業に育てます。


上記のクローズ型のマネーグローバル資本主義企業の逆の、ボトムアップでの起業です。

ここでは安価な必要のない針葉樹での、修正材を作る製材所、マクロビオテックの大豆チーズ、そして豆乳ヨーグルト等を生み出し、起業している養老院と保育園学校を作り上げて行きます。

此れに繋がる一歩がこの現在熊本に送ると、一リットル211円のお水で作り出そうとしています。

皆様どうかこの活動に一票を投じて下さいませ。

そしてボトムアップの改革を共に、起こしましょう。

今手をあげて参加表明をして下っている、水源地が西は出雲から、北は北海道まで十一ヶ所あります。

ここの雛形が出来上がると、一番近くの水源地から届くのこちらの努力との相乗効果で、更に送料を下げれます。

しかし、此れには皆様の一票あっての、目標到達でもあります。

そして、現在サポーターも370名に届きました。

他の水源地の始動は、3000名から始めれます。

どうか、ペイフォアードお広めご協力お願い致します。

飲んでの体験、一メートルの積雪にも負けないで汲み上げに行く僕の志が、共に響命して大きな口コミ力で回り始め出しています。

どうかご協力のほど、宜しくお願い致します。

飯山先生がおっしゃられる発酵は、僕らの思考を発酵させます。

それは、新しい時代を創造する重要な手立てです。

それを大きく則すこの生きた水を広げる活動は、縄文的には民としてのたち位置で着目することで、他国のマネー優先戦略にも、戦わず屈せずに未来へ継承していけるモノに育っていくと、頑張っています。

そして、その過程での我々の変化が、新しい縄文の扉を開く民を育てていくと、確信しております。