今日は三時起床、全館五個の薪ストーブ火を入れて、此れから除雪。
すべてを公共に頼らずに、自然界と個が響命しあうこの里山暮らしは本当に、暖かく逞しくそして謙虚になっていきます。
エジプトで百年ぶりの降雪。
地球が陰の時代、寒冷化に入って来たことよーくわかります。
福島の水源地の泉さん(カメラマン)とお友だちの映像カメラマン久保田さんのお陰で、熊本で急遽必要になったビデオレターが無事間に合いました。
感謝です。
今回微生物発酵の飯山先生が、熊本での新井先生の講演会にジョイントされることになりました。
飯山先生には、まだ直接お逢いしていませんが、連鎖調和での出逢いは果たしております。
一つはうちの改築を一生懸命手伝ってくれている、ヒマワリプロジェクトの大澤さんから、発酵にはこの伏流水が素晴らしいと、既に手元に以前から送られていまして、先生もこの水の素晴らしさとこの活動の意義を認めて下さっていました。
もう一つは、名古屋のアラエビスボンドガール(007ではなく、引っ付けお役目)で個人レッスンを受けられている、小出さんが飯山先生の乳酸菌での、化粧品やシャンプーを開発されていた事で、ここでも不思議と繋がっていました。
そして、新井先生とK2Oの室伏社長には、本当にこの活動をご指示頂き、様々に広報する場をお与え頂いております。
そして、ボトリング、水汲み、雪掻き等この冬場は中々長期で家を空けれない時期なので、広報に向かうことが出来ず、ましてや九州までは直ぐに飛んで行けません。
ましてや試飲用の水を50リットル近く持っての移動は、どうしても車がベスト。
そうそう九州までは車ではしんどいです。
早く自動運転が欲しいですが。
最近は一日でお代わりが十個から二十個。
新規が最低でも一日二個、多いときは十個。
一泊二日空けると、この倍の梱包用品組み立て、ボトリング、出荷、そして水汲み補充。
此れに雪掻き、薪補充、改築、犬ゾリ訓練。
時間が幾らあっても、足りないようになってきたなかで、ビデオレターを付属してくれたら有り難いとのリクエストを新井先生から。
そして、泉さんと泉さんを通して久保田さんに無理をお願いしての、今回のビデオレターです。
今度は、全ての水源地でのインタビューや映像、この活動に向けての舞、マサゴさんの音楽も載せて、インタビューアーを木村方子さんにお願いして(まだ打診していませんが、方子さんの朗読も入れた―い)、四十分位のビデオレターをキチンと創ります。
そして、応援して下さる方々の場に試飲用のお水と、チラシ、ビデオレターが届く。
これで忍法、分身の術が可能になります。
此れからは、コミューンの作製、他の水源地への指導相談等も春から加わります。
その頃は、ここでの作業は、地元のシッカリモノで力持ちに八割任せれます。
それまでは様々に工夫してコナスすことが、連鎖調和でのシステムを創って行くことに、自動的になっていきます。
そして、この土壇場での対応(これこそが連鎖調和での実態ですが)に、泉さんや久保田さんがいてくださった事、うちの活動のテーマにピッタリのマサゴさんのミュージックとロゴ、本当にご本人そして連鎖調和での繋がりをご用意してくださる、山神様に感謝です。
今日の熊本での講演で、飯山先生はこの水についても、トークしてくださるとの事。
この突然の閃き思い付きでの、熊本の新井先生の会に、飯山先生も来られるし試飲で送れないかとの直感に快くOKを出してくださった室伏社長と新井先生、そしてこのような連鎖調和での《場》が山ほど最近出来てきた事に繋がるのも、日本中で伏流水の素晴らしさと、この活動の可能性を感じてくださっている、皆様サポーターさんお一人お一人の実感の連鎖でもあります。
この立場や価値観等、違いを越えた繋がりそのものが、連鎖調和でのコミューンに繋がって行きます。
これこそが、ボトムアップでの革命であり、それは覚命であり、響命覚醒なのです。
これは、予定しては、絶対に作れない。
創造にしか出来ません。
創造は、神(自然界宇宙)の成せる技。
それに引っ掛かるも引っ掛からないも、神次第。
努力では出来ないし思っても叶わない。
しかし努力してないと起きもしないと、わかります。
天気がそうですから。
雨でも必ずその時晴れてしまう、奉納パフォーマーがおりますがそれも神次第。
さて凄い風の音がしてきました。
除雪に向かいます。
犬ゾリ画像は、午後にアップします。
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