長旅から帰りつきました。 - あらえびすブログ

やはり、空気が気の巡りが全く違うと感じた、泉郷への帰還でした。

お越しのゴーシャの神原さんも、スッカリこの地と家を気に入って頂きました。

今日は、ワザワザ前橋から仲間の飯田さんの運転で、林業のKYさんの治療の為に、来てくれました。

長い間のお仕事で、体がボロボロのKYさんが、ゴーシャの治療で良くなる事を祈ります。

そして、明日は、端山登山を体験して頂き、水源地に向かいます。

神原さんのご家族も、お子さんのアトピーが良くなったりと、この伏流水の恩恵を感じて、ご報告頂いているお一人で、着いて早速、アートテンテクノロジーの、那須の旅館の女将さん代田さんがお作りになられた、麹の《伽羅》の味とエネルギーに驚かれ、ここの山がアートテンテクノロジー化された時の、水や山の状況に大きな期待を、持たれていました。

そしてそのような山が日本中で、ドンドン復活されて、健全な山があっての我々人類であるとの認識が日本中に広がり、ラフカデイオハーンが感じられた頃の、日本人の心に再生されることを祈ります。

ついに東京にオリンピックが決まりました。

出来れば、やってほしくなかった僕ですが、大変な変革後にあたるであろう、七年後の日本を今からしっかりと描きながら、進めていかなくてはならないでしょう。

まだまだ残るであろう放射能の問題、更に近々に起きそうな、首都圏直下と東南海地震後を想定しての、オリンピックの在り方を世界に示せるように、役割を果たさなくては、ならないでしょう。

新しい経済が動き始めた日本を世界に見せれるのなら、この天の采配での、東京オリンピック開催は、素晴らしいモノに仕上げれるのかも知れません。

全てを前向きに、変化させて行くことが、我々の役割だと信じています。

原発同様に、決まってしまったもの、起きてしまったものを、何時までもマイナスで捉えていては、何も進みません。

我々民に出来ることは、そのマイナスを、如何にプラスに変えていけるかだと思います。

否定からではなく、一度本気で自分事に受け止めて、そこで最善を目指して、パイオニアを生きるしか、ありません。

ヱイちゃんの大好きな歌があります。

このロックな心で、今日も前に進みます。

《オイ　そこの　Friend》