あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

最近blogを見られて、この活動を応援せにゃならねーと、サポータ登録をされる方が増えてきました

最近blogを見られて、この活動を応援せにゃならねーと、サポーター登録をされる方が増えてきました。

本当にありがとう!

民が個の価値観を信じて動く!

此が一番の希望でした。

そうでないと、いつのまにかこの活動は、方向を狂わすから。

民が手を取り合って、自分を信じて動く、此が今のキーワード。

自立した人が自律した上で集う、トラストに仕上げたい。

全員が何よりも上手に自然界に寄り添って行くなら、新しい文明の扉を開けると信じています。

僕は自然界の恩恵を、犇犇と感じながら生きる実践で、カリスマこそが自然界だと真剣に思ってやって来ました。

出来るなら、トコトン自然界に使われてみたい。

此れから降り積もる雪も、毎日二時間二回の除雪が始まりますが、此れも豊かな伏流水をつくるための重要な時期。

此が岩山の隙間を登ったり下がったりしながら、水源地から涌き出るのは、二千年後。

二千年後の人に、この本物のミネラルウオーターを、飲ませたい。

だから、手入れをする。

現世では出逢えない人を思いながら、逢えない人と絆を結ぶ!


昨日サポーターのお一人で、僕を含め四名の繋がりがあり、この活動を仙台で広めようと動いてくれているOさんから、励まし(ハゲ増し)応援メールを頂きました。

この四名の間で、僕は悟空と呼ばれています。

彼女は沙悟浄

あとのお二人がチョッハッカイと、三蔵法師なのです。

内容は星野監督のお言葉でした。


件名: 星野さんの言葉を 悟空殿に。

悟空殿の思いにも、通じますね。フェイスブックの「言葉集」から。。。

震災を乗り越え『楽天初V』。星野監督の熱い言葉。〜 〜 

◆迷ったら前へ。苦しかったら前に。つらかったら前に。後悔するのはそのあと。そのずっと後でいい。 夢は見るものではない。実現させるための目標である。その為に今何をなすべきかを冷静に考え、できる事は即座に行動する。
◆不平等な世界だからこそ、ひいきされるような選手になれ!
◆我々にとって 野球というのは仕事ですから、仕事に対して、 闘争心がないというのは、生活権を放棄していると、僕は受け取ります。人生を放棄していると言っても、過言じゃないと思います。ですから、逃げる人間。それは自分で レギュラーなりチャンスなりを 放棄していると僕は見ます。もう泥まみれでがむしゃらで、苦しめばいい。僕は苦しんでいるうちは、 チャンスをあげます。逃げるやつには、チャンスをあげません。
◆思いが強ければ強いほど勝利に近づいていきます。
◆心に火をつけるためには ヘトヘトにさせることだね。ヘトヘトにさせて、ハアハア、ハアハア言わせること。走り込ます。打ち込ます。投げ込ます。 そういうふうな練習の中で、もうダメだ、もう限界だ、というギリギリの手前ぐらいまで来ると、人間の心は動くんだよ。
◆監督は孤独を愛さないといけないし、ストレスも愛さないといけない。そんなネガティブなものに対して、お友達にならないと駄目なんです。
◆自分だけでは何もできないというのは自覚しています。
◆今、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がいる。何やってんの。叱ることが愛情だよ。
◆思ったことをやって、もしそれで恥をかくなら、いいじゃないか。やらなければ、何も残らない。そこが大切なのだ。やって失敗しても、そこには何かが残る。それを拾って帰るのだ。人間が成長するとは、そういう事だと思っている。
◆ひとつの夢をつかんだと思ったら、次の夢が出てくる。夢にチャレンジしているから、俺はすごく若いわけです。
◆当たり前のことを当たり前にやるだけ。ただし、本気で。
◆やるべきことだと思っていることを、本気になってやっていかなければ自分の人生も、 なにひとつ変わっていきはしないので ある。本気か、本気でないのかが 人生の分かれ道だ。
◆差を埋めるのは、技術や戦術じゃない。  気持なんだ。

沙悟浄ありがとう!

この活動はまさに、僕の中で楽天イーグルスのイメージが、力になっています。

サポーターさんが、飲んで終わる。

此ではお山は、ちっともよくならない。

勿論、生きた伏流水は、商品化出来ない、利権構造。

そこで、思い付いたのが、頂く一万円は日本中の、何れは海外のお山再生と、そのお山からの恩返しで成り立つ、福祉と教育のロールモデル

そこに真剣に参加する民の気運が、現実化していく、そんな場を設定したい。

政府や内閣もそして大企業もホンマに大丈夫と思うこと多々ありますが、国がトップダウンでやるのとは違う、ボトムアップの道をも両立させる事で、国の負担を減らせれたなら、政府も変わる事が出来ると信じています。

まさに、一人一人が意識を持って、挑んだ野球がイーグルスの野球でした。

イヌイットやインデイアンネイテイブ先住民が、僕の魂には色濃く残っていますので、イーグルスという名前も好きです。

イーグルスのライブ盤のホテルカルフォルニアも、大好きです、痺れますあのアコースティックギターとドラムに!

TPPが来ようが、日本の中に特区を山ほどつくれば、そこは自治区ですから、現在の国同士の価値に影響を受けなくてよくなる。

そこでは在来種栽培が当たり前、本物のミネラルウオーターを飲むのが当たり前、フリーエネルギーが当たり前。

そこに出たり入ったりしながら、本気の自給率を高める。

食の安全、医療の安全、建物の安全等々、本物の空間を描ける。

その外に、大きな企業や国のシステムが、体外の国との関係の為に存在する。

ここを通過する以外に、この行きすぎた文明が崩壊を免れる事は出来ないと、思っています。

全てが一部の方の利益、それに群がる利権や名誉ほしさに、国さえも動きがとれない。

最後は十五年先の命を犠牲にして、様々なあり得ない物が市場に出回る。

日本のお山が、特区になり、民が《お入らずの森》として、観光では入れない場を作れたら、自然は回復します。

それをサポートする方が、本物の水や山菜河魚、ジビエを頂ける。

そこの環境を管理する仕事をする、オルタナテイブな養老院と寮つきの教育機関と、地元のお山スペシャリストジジババ軍団。

此を全国の健全な水源地から実現しようと、とんでもない夢に向かって十六年。

始めからここまで多くの水源地を預かれるとは思っていなかったから、とんでもないは最近想うこと。

モンサントのさそりの遺伝子入りの大豆やトウモロコシは、フランスでのラットの実験で明白です。

人間の潜伏期間は十年から十五年。

遺伝子組み換えが始まって、まだ十年にいってません。

世界規模で水俣病のような、とんでもない事が起きることを想像できてしまう。

お金の為にも、どこまで儲けたら安心するのもあるけれども、自然界を人間の都合で操作しすぎた結果が、今やっと二冊目に入った、ジャレットダイアモンドの《文明の崩壊》を読むと、まさに今そこに来ている。

ノールウエイから、グリーランドに移り、文明が崩壊したヨーロッパからの民。

一方で生き残れたイヌイット

そのノールウエイからの民でさえ、450年持ちこたえた。

現在のアメリカは、そこまで達してもいない。

そのなかの一部の企業が、世界を物知顔で取り締まる。

それは、無理である。

モンサントのさそりの遺伝子入りの大豆やトウモロコシで、癌が発生した写真がこれ。



此が中国で作られている、世界シェアー90%のペットボトルでも、起きるであろうと言われています。

大半の市場のペットボトルは、これ。

中国とアメリカは、下心丸出しで、お互いいつか潰すぞ的に付き合いながらの友好状態。

遺伝子組み換えを応援する、コカ・コーラケロッグ

アメリカの五大湖一個分を、自国の川が枯れた場所に大量に作ったダムに運び込んだ中国。

手を貸したのはネスレ

此れから、大量の有害物質が、黄砂にのって、日本を襲います。

その元々のひどい場所で、食品やら、薬やら容器を作っている。

選ぶのは民です。

生活の為に、企業利権優先は今は仕方がない。

けれども強かに、ヨーロッパのように、もうひとつの可能性を、始めないといけない。

総理大臣も二人必要かも。

明治天皇のように。

一方は対外的に予定調和で付き合うトップダウンの役割の飾りの、演技の上手な総理大臣。

役者が良いよね。

ドスも効いてお笑いも得意な堤さんや役所さんが、最高かも。

もう一方が、強かに特区を作り続けていく役割のボトムアップの総理大臣



僕はその方々の必要悪も否定せずに、でも必ず手を出せない隙間が、国家間や企業でもNPOでもない方法に存在すると、見えてはいます。

その場を作ったら、自治区の総理大臣が出来たらよい。

そして、世界平和の為の二枚舌で、他国からの侵略を阻止し続ける。

シナリオは勿論、三谷幸喜さん。。

此が井上ひさしさんの遺言だと思うのです。

配役別として真面目に。

僕は最後の、振り付け演出をしているつもりです。

そこには、武術で養った、対人の極意と、ネイテイブ修行や山伏修行で培った対自然界との極意、この全てを結集した後々は充分お笑いになってしまうシナリオを、真剣に生きています。

山本太郎くんよりも、キット馬鹿でしょう。

けれども彼もそうです。

批判も仕方がない。

けれども、あなたならやれますか?

全てを又々失う可能性がある。

それでも、やる。

ブキヨだけれどもやる。

そんな馬鹿な存在が、今一番必要だと思っています。

僕は馬鹿なほどに真っ直ぐな馬鹿は、大好きです。