あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

自分と言う場を、家族と言う場を守るには、全体と言う場を守らなくては不可能なところまで来ている

f:id:araebisu808:20171025115555p:plain

2017年8月20日の融ちゃん対極と爆発ブログより

水道水の環境から見える本当の現状を知って下さい。
その2-2
         

https://ameblo.jp/112255horumonryugi/entry-11333201378.html

融ちゃん過去ブログ

「1970年~1988年の 小島貞男さんによる水道水の消毒の意味合いとヨーロッパ事情」より

 

此処でお水の基本知識に戻りましょう。

  「水道の異臭味はほとんどが、水源を湖やダムに依存しているところで発生しています。その原因は、貯水地で発生するプランクトンであります。」

 だから流れていなくてはならないのです。 せめて生で飲むお水は。
お茶にしたり、煮沸して料理ならば安価なボトリングされて市場に出ている、六甲水や、アルプスの天然水で充分です。 そして洗濯やトイレは水道水で賄う。

けれども直接飲む水は、本当に水量が豊かな無殺菌伏流水を取り込むと、体の調子や精神が落ち着くだけではなく、瞑想せずとも宇宙観が体に自然に刻まれるのです。
そのうち、スポーツ選手でも、可能ならば実験したいぐらいです。  

どの水を生で飲んでいるかたが成績が向上したかとかを。

 「日本の水が、かつてはきれいだったから、現在のこういう問題が解決していないんだと思うのです。昔から汚かったら、皆がお金かけても改善するだろう。ヨーロッパは早くからお金をかけていますよ。砂丘浸透したり、砂利層で浸透して地下貯水したり、地下水(伏流水)を使っているから特にトリハロメタンを心配することはないと思うところでも、塩素をやめたところがあります。常に自然界に対して人間が汚すことに心配し、非常に対応が早いのは、昔から都市汚染があり伝染病に悩まされた歴史があるからです。」

    此れが愛犬「花」が語るスタイルで執筆投稿した、夏目漱石がヨーロッパで、出会ったグローバル資本主義の行く末の、我々が当たり前に暮らすことさえジワジワと侵し始める怖さです。  
そして其れはジワジワと精神病も生んでいく。  

 けれども其れが理由だったと気づき証明されるには、何年もかかるのです。

 

次の事実は本当に1988年の実態です。

ここがルイヴィトンの創業者のようにヨーロッパの方々の凄いところです。

 「スイスなんかはある意味では、原爆、原発事故まで考えているようです。放射能がもし降っても、安全な飲料水だけは何としても守る。その為には湖の水だけはでは危ない。 その為に浄水場を地下に入れて、自然界の伏流水と同じ環境を準備したのです。そして何段もの処理を重ねているのです。放射能が来ても何処かの処理で取れるように。あれだけ処理したら、放射能物質もかなり減るでしょう。地下水にはほとんどとどかない。地下浸透して伏流水とおなじく速度を様々に変えて濾過し、活性炭処理をすると殆どなくなるはずです。戦争までも視野に入れて本当は濁っていなくてもいつどうなるかわからないと準備するのです。2重3重に安全をかけておこうと言う思想です。」

  

此れが我々が原発であわてふためく二十四年前に、既に行っていたことです。

きっと、ほらそうなったでしょうと言わんばかりの用意周到さです。

 

日本もこんな国に変えていきませんか。

そして此処でも出てきた「速度を様々に自然界と同じく変えて濾過する。」
此れが植芝盛平先生の仰られる、一霊四魂三元八力での、一つの自然界の力です。

其れから生まれた僕らは、その実践をし続けている、お姿とお振る舞いで生きることを実行しなさいと言われているのです。

 

この水の知識に農業、漁業、林業のクリエーターの言葉を載せて、共に身体と照らし合わせながら、あえてもう一度取りだし、更に先生のお言葉を付加して、皆さんと考えて行きたいのです。

 

自分と言う場を、家族と言う場を守るには、全体と言う場を守らなくては不可能なところまで来ていること。

などを本気に真剣に捉えて、行動に起こしていきませんか

 

武術や芸事は、原発や伏流水、そうして環境異変で温暖化の次に来年からはいる、ミニ氷河期に密接に関わっていて、先生はそれこそを予測して準備していける人物の排出を、武術芸事稽古の向かう意味合いに、一番デーンと置かれていたことが伺えると僕は感じるのです。

 

中学の頃に感銘を受けて、塩田先生にお手紙を書き、わざわざ東京からスタッフの方々が北海道稚内まで来てくれた感動を思い出します。

 

そして高校一年の時に出逢った、この植芝先生の一霊四魂三元八力を自然界を知らずして、己の身体を知ることは不可能と歩み、伏流水ではじめて知った本当の水の意味を感じれ、その為に誤解されようが、この若輩者の自分が自分で決めて動かし始めた、伏流水から始まるこの活動で、ミニ氷河期さえも味方につけて、宇宙観からの大きな御仕事をさせて頂こうとすることが、一霊四魂三元八力で、約四十年かかりたどり着き繋がるとは、もう僭越ながら、植芝盛平先生に突き進めと、おしゃれていると思うのです。

 2017年8月20日の融ちゃん対極と爆発ブログより

投稿者:Staff伏見忍