あらえびすブログ

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あまりに静かな心持ちの朝です。

こんな、静かな心持ちの朝は、あまりに久しぶり!

まるで、野生の動物に近い程に。

ワイルド ブレーン アラエビスを全体として目指して来た僕は、この静けさの時は、何かの予知前です。

毎日が確実に、野生の静けさに向かっています。

これが何なのかについては、そういう種類の予知力がない僕には判りませんが、いつも新しい企画が下りてくる前兆には感じる静けさです。

毎日のブログでも小さな静けさのエクリチュール額縁は、毎日違う様で登場しますし、企画が下りてくる予兆の時の静けさのタイプも沢山身体が覚えています。

闇から、小さなモノが、又はある程度大きなモノが、無意識化から生み出されてくる時は、いつもこの感じですが、今回の静けさは今まで体感した事がないレベルの静けさ。

熊と、山で逢う前兆も、突然凄く静かになるんです。

だから、この静けさは、左脳というか大脳は気付いてないけど、右脳では既にキャッチしている時だと、理解出来るレベルには達して来ました。

右脳的には、今までで最大の何かを捕まえているようですね。

後は左脳が、翻訳し尽くせるかにかかります。

まさに、物見遊山的に観光するように、その静けさという何かの中でなっている壮大な音楽を、キャッチする思考状態が、この静けさという風に感じる、右脳を翻訳する必死な状況で現れる、左脳アイテムなのでしょう。

しかし、右脳では常に音楽が鳴り響いています。

だから、静かな左脳と、余りにも音楽が鳴り響いてる右脳との、分裂感が身体中に起きています。

今までは、左脳の静けさと、右脳の音楽の差異が少なかった。

その時はそれなりに、アカデミックハイが身体意識として感じだして、ドーパミンが脳内に広がり、その陰陽暗光の中から、「ジャジャジャン!」って登場するのですが、今回のは、今までで感じた事の無い差異。

南方熊楠が、粘菌の世界という自然界では当たり前な、全体が成り立つ為の基礎である分裂思考が、粘菌類の学術的な物見遊山により、それこそ分裂病になりそうな程に、即ち太古のシャーマン的な野生の知性が、即ちレビーストロース的な野生の思考を進化の途上で、獲得したにもかかわらず、もしもそれ(粘菌学問)から見える世界に、そちらこそが地球人類の在り方であると確認する世界を持っていなければ、精神病になっていたとの記述には、「ガッテンだ!」と思わず肚の底から言いたくなるのであります。

進化の先に(分裂思考を進化させた)安堵な「新しい人類の平成な場」がある事を示して下さり、ツイツイ僕もホッと一息出来るのですが、その確認する場を脳内に持っていない大半の方は、そんな時も二項対立での思考が現れて、コントロール出来るモノと抑えてしまい、脳内自然はその制約に耐えられず爆発して、様々な命に関わる(自分の方もいれば、他者の方もいるし、自然破壊して行く方もいれば、社会崩壊を企てる者もいる)事象をおこします。

これが、赤ちゃん殺したり、都知事の不祥事や、ヤク中などなど、様々なニュースに現れている、真の正体なんだと。

しかし、この思考のブラックホールをどうにかワープして、分裂病にならずに、新たな人類の希望としての分裂思考を獲得出来るか否かが、対処法しかない自然災害に対しても、そんな思考進化の闇が起こす様々な難問を、一気にワープして解決し、新たな思考が描く世界を手に出来る筈だと信じて、アラエビスを稼働させているのであります。

だから、アラエビスの全ての活動は、【WILD BRAIN INTELLGENCE】を如何に、病に成らずに一気にワープして、人類が手に出来るかへの壮大なチャレンジなのです。

想像が、言葉でも画像でもなく、音楽からキャッチ出来る人類。

これは、既成の音楽を指してなく、右脳に先ず広がる音楽情報です。

そして、それを翻訳する静けさの左脳。

情報が、言葉でもなく画像でもなく匂いでもなく音楽として先にあるか否かの右脳の進化、そしてその音楽としてのワイルド ブレインを、ヒューマン インテリジェンスに仕上げる新たな左脳の進化が、地球を救うのです。