今日はアシタカ(ウルフ)と面フクロウ(エリン)連れて、神奈川県の高校に授業に向かいます。

今の世界の自然崩壊とその一番の立役者であるグローバルマネー資本主義の関係をお話しながら、その次に我々が創造力を駆使して持続可能な手立てを如何に現実化していくか？その実験であるアラエビスの１つのチャレンジのお話へと繋げながら、生で野生の血がまだまだ濃い彼らから、何かを感じて貰うといった授業をして参ります。

これまた、始めて与えられた、１つのチャレンジです。

教育や福祉や経済が円環していく、『そのものの成り』をこそ生み出したい我々の活動には、今日の授業も大事な仕事です。

アシタカ君がいるので、トンボ帰りの日帰りツアーですが、アラエビスサポーターさんでお子さんを連れて来られる方々が増え、そのお子さんの目の輝きやら発する光りを観ていて、本当にウルフやフクロウだけではなく、野生が息づく『場』の力が人に与える力は果てしないモノがあり、都市部の高校生からも、そんな本来の人が持つ可能性を自らの中に見つけ出す機会になったならば幸いです。

では行って参りまーす。