魂の中心に大神の眼差しを得た自分は、ウルフパトロールハンドラーとして、魂に見合う肉体に大改造を!
僕のアラヤシキの無意識化に、ウルフが住んでいたと、自らの中にいるモノノケ姫のサンとの出逢いは、自らを大きく変えました。
魂だけがドンドンアラヤシキの原型に近づいて行くと、問題はこの今生での肉体。
肉体と精神の最大級な調和は、魂の為に今生生きると決めた時に始まります。
生業でバレエや身体ワークをしていた頃は、まだまだ魂の着ぐるみを作り替えるワークとまでは、進んでいませんでした。
しかし、この活動を通して更なるアルファな魂に近づいて行きだすと、アイヌの長老アシリレラさんが初対面で僕を樺太犬と呼ばれ、その場でアイヌの一万年前の伏流水を託された事などの意味合いが見えだしてきました。
ダマヌールでは、クランでの名前を頂き暮らすのですが、それはインディアンと同じ。
と言うかそもそもアイヌでありインディアンであった。
以前も書いたように、アイヌとは自然界と共に生きれる人類をさし、人類のみの世界から考える人類をウエンペと呼びます。
結局、自らのウエンペを剥いだ時に、私ではなく和多志になります。
三次元てこの地球を新たな縄文へ方向転換するには、肉体もウエンペからアイヌに脱ぎかえなくてはなりませんでした。
躍りや身体ワークなどの食いぶちの為にではなく、新縄文時代に向けて肉体大変換を試みなくてはなりません。
そこで、完璧なジムを家に導入しました。
スタートは、今日です。
明日の神戸サラシャンティさんでの講演会では、既にウエンペの肉体を脱いだ自分でありたいからです。
今まさに、インディアンがウルフを纏い踊る意味が、本当の中心から、即ち魂の中心わからわかりだしました。
ケビンコスナーの昔の映画、ダンスウィズウルプスは、まさにこの時の為に何度も見たのですね。