昨日は夜も一時間除雪。自然に寄り添いタフになると、これもまた、楽しいしょうがなさ。
楽しいしょうがないが、自然と寄り添うようになると、いつもあるのです。
動物といたり、自然の様々な恩恵で生きると、荒れる日もあるさとなる。
しかし、じっとしていては、道は塞がれるし自分の生きる道が塞がれてしまうから、やるしかない。
これが良い。
そして、星野通男さんのオーロラクラブに参加していた子供のように、マイナス40度の原野キャンプでも、三日後には雪合戦が始まる。
東京の子達ぐよ。
だから、子どもは順応性が高い。
苛酷を笑って遊びに出来てしまう。
人間そもそもこうだった。
いつのまにか、自然の苛酷から離れ、楽を決め込んだ時から、御上の顔色伺いそれが誰にでも腹を見せずに生き始めた結末が、今の日本あだ。
あれだけ低い投票率で、勝った負けたは茶番。
映画アルキメッドは、爽快だ。
是非とも見てね。
御上なんてこんなモン!!
エグいグローバル資本主義の金持ち逹も、アルキメッドに出てくるヤクザの親分と同じ。
ただし、タフにならにゃ。
自然に鍛えられろ!!
日常いつも鍛えられるが当たり前なら、ホッとするなんて。天気任せで充分。
必ず雪は止むし、晴れもくるし、夏もくる。
ならば、今の豪雪たのしまにゃ損損!!
自然界の苛酷さは、命とられないように、毎日付き合う。
だから、タフになる。
終末アウトドアや終末冒険は、日常からの逃避。
アウトドアが日常だと、もうそれはアウトドアではない。
そうそう、遂にキャタビラーバギーにつける25リットル×六個の橇と取りつけ金具が来た。
自然界と寄り添うギアは、本当に頼もしい。