oh!!里プロジェクトは、動き出しました。
今から固定された様々を思考から削除していく。
これは、当たり前はないという、定住型からの脱却です。
さて、間もなく好きなだけ紙幣刷って、世界経済をまわしてきたこの形態が終わります。
しかし、自給生活だからといって農かというと、農が一番の破壊を起こす。
ましてや売れる単一作物が、野性を壊す。
だから立ち返るのは、採集!!!
正解は示せない。
皆で思考錯誤で創るしかない。
だからアニミズムアートだと。
本当は伏流水を御礼に渡す、いのちのもり響命プロジェクトサポーターが三千人になって、仕掛ける予定でしたが、間に合わないとoh!!里をサポーター千人手前で仕掛けました。
それは、サポーターさんの中から、動きが出始めたからでした。
そして、お盆休み様々な方が、かわりばんこに訪れます。
八月は新しいステージの始まりです。
さてそんなおりに、あまり深くを理解されないで、又はご自分がまだそこまで感じていないなかで、お話かいで慌ててサポーター登録され、送った後にキャンセルが三名続き、僕も感じる事が出始めました。
先ずは、グローバル資本主義ではない、新しいグローバルアニミズムアート里山資本主義を皆で創造実践する、それには資金がいるから、変わりに体力使って、地元で勝ち得た信用使い、なかなか手にはいらない生きたミネラルウォータを送る!!!此がお水の活動です。
けれど、資本主義になれた僕らは、そんなお山からの御礼も返品してくる。
仕方がないけど、その本質がわからないと、根本の進化に行き着かない。
だから今後、申し込んで送った後にキャンセルするかたは、申し訳ないけれど、山に来てお山の水源地までケイトラでお連れしますので、お山にお返しを体験してくださいませという、非常識な要注意をチラシに載せる事になりました。
これは、僕がお山と付き合って、先ずは消費者という立場の問題点が、一番問題だと行き着いた活動だからです。
田舎では余ったモノを沢山頂きます。
ズイカ二十個も頂く時がある。
けして返品は出来ない。
結構ストレスになる。
しかし、僕らが忘れてしまった、なにかに気づく。
動物を絞めて解体も、そこには返品はあり得ない。
だから食べきれない場合、お山の野性にあげる。
こんな、都市部では味わえなにかを、新潟ではアニミズムアートとして、火がつき始めるだろう。