あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

又お一人、oh!!里プロジェクト参加表明頂きました。

目指すは、僕らが考える新しいマネーです。

ブリックス銀行がどんなマネーに行き着くか、関係あるようで無いとも言えるし、地域通貨ともちと違う。

oh!!里プロジェクトは、新しいマネーの形も、アニミズムアートに入れています。

受け身ではないマネーの創造。

それは、カタログであり、名刺てあり、意味あるフェイスプックでもあるマネーです。

此がハッキリ見えたのが、実は昨日の早朝でした。

その思考を鍛え、実質的な価値に気づく又は価値の個性に対応出来る。

これにより、様々な偽の市場から我々を解放に向かわせられます。

しかしこれは、どこかで売らないを実践し、しかし差し出すが成り立つには、どうしたら良いかの人間関係の新たな作り方も、関わり出します。

結果新しいマネーの成り立ちの創造が、孤独死や自殺を無くしていけます。

これはここに来て水汲みに同行して、次にアニミズムとは何をどうして、どう生きるかを、自らの創造力で実践するうちに、見えだすから面白い。

きっと狩りでも良いし、山菜でも良いけれど、水なら季節を問わず、生きるに必要なモノ。

これを、市場から切り離すと、汲みに行くがスポーツや小さな冒険や詩的表現や作曲や生活哲学まで、幅広い知恵アニミズムアートの宝庫になり、果たして水汲みに行くは、いかようにも複雑にその行為に意味を持たせて、幾何学思考を見事に生活に持ち込めるようになるのです。

そして、その次にはこういう場で暮らせなーいかなあー?が生まれ出す。

空気が良いとか、水が旨いとか、綺麗な景観とか、汚い不味いXに対して生まれる二項対立ではなく、対意法が左右にも上下にも斜めにも様々な層に生まれ出す。

それをグローバル資本主義は、見事に潰したが故に、複雑を単純に捉えれるリミックス思考を我々から取り上げた。

しかし、実は様々な可能性が行き詰まった時に、様々な層からリミックス出来る、本来のエミシの自分が突然現れるから面白い。

有るからつどは絶対に生まれなかった非常識が、明日には新たな常識にかわる。

この時になんて自分は、実は自由であったかと気づいて、陰謀もエセスピリチュアルも国家レベルでの様々な決定からも、自由なキアスムが見え始められる。

此が何故か水汲みから生まれ出すから、面白い。

無意識から、新たな生きる方法が何故か、閃き始まる。

閃く事が今の閃きとは違う。

此方側の直感ではなく、気づくと余りにシンプルで笑い出したいぐらいになる。

そこには、捨ててあるモノが先ずは先という、思考の逆転がある。

まさに徒歩や犬ぞりで水を汲みに行くほどに、それも誰かの分を託され汲みに行く、そこに工夫と発見と情けない体力をカバーするアイデアが、生まれてくる。

普通はこれで終るのに、あるとき下界で気づく。

なんでワザワザこれ買いに街まで来たの?

代わりを考えるが先なのに、何故買い物に来たの?市場が提示する当たり前に自分を何故合わせるを一番にしたの?等々!!

即ち、グローバル資本主義からは、アートが生まれない事に気づく。

ならばアニミズム資本主義を作れば良い。

だから身体の記憶に残るアニミズムをまず起こす。

そしたら小さな生活に関連した、冒険に取り組む。

これが一過性のアウトドアスポーツでは、アニミズムアート資本主義は絶対に手にはいらない。

アニミズムアート資本主義がワカリ始め次に取りかかるのは、アニミズムアートで住まう場を手に入れる。

勿論捨ててあるモノが優先。

古民家再生だけれど、古民家博物館ではつまらない。

ミュージアムには生活はない。

だからoh!!里プロジェクトでは、アニミズムアートに古民家を再生して、先ずは暮らしてみるホビーな学習を用意した。

それが十万円の参加費×三百名で出来る、基地作り。

そしたら、この先様々な箱もの必要なときに、捨ててるモノに目を向ける目利きが始まる。

そして、俄大工が世に生まれ出す。

捨ててるモノで下屋作れるだけで、結構人は生きれるかもと、自信が甦らせる。

そしたら次に、食おうかここでどうにか!

忘れ去られてしまった、今では必要ないものを主体にしてと。

仕入れZEROからマネーを生み出す切っ掛けが始まる。

此が五十万×六十名での、起業家チームが作る特技もシェアリングする、プロジェクトに繋がって行く。

自分なりの水汲みや古民家再生を通して、構築したアニミズムアートという一致感覚から、アニミズムアート資本主義が生まれたら、自動的にアニミズムアートマネーが創造される。

此が必ずアジア共同体の主流になる。

アジアでスイカやサクランボ売るなんていう、グローバル資本主義が終る時代に、山形県がやりだした苦肉の策ではどうしょうもない。

新しい生活の提出が、間違いなく国家戦力になり、新しい生きるを見える形に昇華させた、チープモダンワイルドのリミックスによるアニミズムアートこそが、外貨を稼ぐ大きな産業になる。

アートと野性と人類生活とゴミがリミックスされ、オシャレに昇華出来たら、千年の江戸を日本中に生み出せる。



昨日は、チーズケーキを残っていた洋梨の缶詰めと、乾燥パパイヤと、頂いた甘酒と、アート10伽羅糀のリミックスアートの為に作りました。

今日はアメリカンソースを仕込んでいます。

勿論アニミズムアート資本主義を目指す、思考の練習の為に。