今日から東京である方々を助けます。そして福島で打ち合わせして、東京舞い戻りお話会です。
一番命の水が体内に沢山流れさせて頂いている、僕が誰かや団体が窮地に立たされ、何が出来るか?それを今月はお陰様で試せる時が参りました。
自然界のエネルギーは、都合良い場にしか流れるなどは、致しませんから、いかに都合悪い事に迷わず向き合うかしかない。
それは、他者の視点では、客体になり実は自分さえも危うい。
それがまさに今の人間社会で起きてる実体。
如何に、他者や社会かに起きた現象を自分内部に取り込むかです。
だから今月も後各地で三回お話会があり、その 間に水汲みボトリングがあり、薪割りやら草刈りなど里山での様々なルーティーンがある中で、このサポーターさんに、その方の周りに起きた大問題に、真っ向かろ向き合い助力しようと、決めました。
宮沢謙二の雨にも負けず風にも負けずの意味合いが、今始めて実感させられているのかもしれません。
だから今日から一泊で東京で、土曜日福島でミーティング、日曜日は東京葛飾シンフォニーホールでお話会、至急帰り水汲みボトリング出荷、酒田からお客様をお迎え、来週は又々新潟へ一泊で、至急帰り水汲みボトリング出荷、再来週は大阪へ一泊で、至急帰り最終日曜に重要な山形でのお話会と、駆け回ります。
連鎖調和は、自然界のエネルギーそのモノ。
だからエネルギーが当たる場所を選べません。
エネルギーの強さも。
真っ向から向き合い全てを自分事に近づけた時だけ、メッセージを貰える。
だから他人事は、この世界にはない。
ならば、一見他者に起きたように見える事にこそ、真っ向から自分を使ってみる価値がある。
この活動自体がまさにそれでした。
深山に水汲みして、人が自然界の力を実感する為に、本物の伏流水をどうにか配るシステム作りや、その為の体力作りも、冬に犬ゾリで背負って七時間の往路の水汲みも、全ては自然界も含めて他人事という思考を、自分から削除する為にやりはじめたのでしょう。
自分を客体に立たせて至ら、多分アホ臭くなり投げ出してしまっていたかも。
偽善では絶対に出来ない。
偽善から始めたのかもしれないけれど、自然界に見事に剥がして頂いたのでしょうね。
だから、今回サポーターさんに起きた問題にも、頭は働かずスッーと体か反応して、誠心誠意自分事にすると決めれたのでしょう。
だから結局、伏流水がお山が木がお山の全ての命が僕を動かしたのでしょう。
きっとそれが、即ちオフラインで毎日毎日事件に事欠かない、自然界との本当のギリギリ境界線に住みながら、世の中オセロでひっくり返そうと、えらい遠隔から自然界のエネルギー借りて、覚命起こすたち位置から始めて見える、無意識力が意識世界にジワジワ浸透していく様は、全く違う社会変革のツールが自分自身に身に付くのです。
だから逃げる田舎暮らしは違う。
地球や宇宙全てが含まれるまで、フォーカス引きまくる。
そして、その問題の核に必ず立たせるのは、自分です。
伏流水の源から、汚れていく河川や海を、伏流水自身が観て感じとり、伏流水自身が汚れた自分を共に取り戻す為に、流れていく。
そして汚れたをお水を浄化させる為に、お山に戻ってくる。
自分も他シャも浄化して、又々出掛ける為に。
此れが水の生き方です。
それを更に実感できるチャンスを僕は今回いただきました。
これは僕を通して、黒伏山が問われる事です。
いずれ全貌をお伝えできる為にも、水と共にいってきます。