あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

色々な所からあがってくる動きや、予測をマクロでみると、いよいよブーメラン作用がはじまるかな

先ずは、ある重要なサポーターさんから、このようなメールが来ました。




この数日で時代が変わる。

僕らは本当に大きな、1929以上の危機の隣に立っている。

17日にはその危機が出てくる。

米国株が週末にかけて上昇すれば、それが来週からの株暴落を予測させる。

つまり、市場は債務問題が解決とひと安心。

だが市場は、問題が解決された途端、暴落する。

だから債務問題の解決による株価上昇は、本当の危機のサインだ。

(このNY株上昇は、株式市場の最近の下がり過ぎのテクニカルな反発に過ぎない)


債務上限問題が解決されても、米国債の格は落ちる。

そして危ない米国債から質への逃避が始まる。

さても僕の頭の中は、昔の壊れたテレビのように、ジーと画面が横に揺れる、思考停止だ。

だが僕の勘は言う。

解決されれば株は暴落する?

それは違う種の問題によると、金融危機通貨危機か中国だ。

連鎖するこれらの危機は、来週NY株を暴落させる。


1930年代に似た、恐慌前夜、前日。

崖っぷちに立つ21世紀の民。

通貨の陰陽は、毀損の繰り返しがローマ帝国時代から継続していることが解る。

巨大なローマ帝国も通貨毀損とインフレで崩壊していった。

その時代に生きた人々は、パンとサーカスに浮かれた。

現代のアメリカ帝国に浮かれる人の姿と重なる。


そんな時代に生きる人々の常識、大きな壁に対抗できる人は少ない。

多くは政府、マスコミのプロパガンダに騙される。

まさか、そんな事は起こるまい!

まさか、国はつぶれない!

まさか、あの企業が倒産するなんて!

まさか、M9の地震が来るなんて。


上り坂と下り坂と真坂の坂は、三つ。

その真坂が、今の僕らの横で微笑んでいるようだ。


DXドルの上昇、GSR(金銀指数)の61以上の上昇、そして《底打ちの金価格》。

これらの分析から見える明日は、金融危機。株暴落である。

四年間、NY株はの上昇は継続した。

その祭りの終わりは、我が友アメリカ発の恐慌の登場だ。

さて、週末にかけてNY株の大上昇があれば、本当の暴落君が出てくる。

上限法案の妥協がなければ、21世紀、世界の金融恐慌の始まりである。



金サイドに立つ非常識人には、夜明けの光が数条、闇夜のなかに走り始める。

世界を覆う、経済常識の崩壊が、別名恐慌と言うのだろう。

小津安二郎の、大学は出たけれど、1938年の実話、シービスケットの映像を見れば、明日が感じられるであろう。

そして、時代に、いよいよ日本が登場する番である。

なぜか?

歴史のサイクル、波、順番だから。

さてこんな事象も《予定調和の断末魔》とでも形容するのでしょうか。





そして、食や医療品目を通じて生き方を説かれ、出版講演会とお忙しい船瀬俊介さんが、いよいよ、オリンピックどころじゃない、遅くても2020年には首都圏直下が100%起きると京大教授が断言、東京から脱出せよとの本を緊急出版される。



僕は、2014疎開の幕開けと捉えていたが、その通りになってきた。

東京の方は、東北にボランテイアしたり、それはそれで立派だけれども、必ず来るアマテラスの道の崩壊、陽の道の崩壊です。

東京に来たら、どれ程の甚大な被害か。

今から様々を用意しなくてはならない。

都市部ではもしも震災後に黄砂と重なると、変形した病原菌が流行り出すであろう。

もうすでに、来年は、中国から巨大な威力の、インフルエンザが来る事が解っている。

陰の道への、寒い地域への退去が安全に早変わり。

こうやって実は、我々は地球の変換時期に、移動していた。

定住など、つい最近のこと。

けれども、日本の都市部にいる人は、あまりに危機感がない。

驚くぐらいに。




金融崩壊の始まり、震災の予測、そして地球規模での流行り病、5123年の地球の周期、そして佐野先生とお逢いしたときに仰られていた太陽が子供を出産、銀河も間違いなく新しい時代に入った。

此れは冬至までに、人間界は様々な行き止まりを経験するのでしょうか?

後二ヶ月と半分。

冬至までの僅な時に、僕らは突然始まる文明の崩壊を、見始めるのでしょうか。

僕は、もう本当に始まらないと、先送りするほどに、体験する厳しさ指数が上がると思うのです。
















Android携帯からの投稿