あらえびすブログ

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アグリビジネスが作り上げてきた見えない地道な包囲網 自給率がない日本の食卓は危険が一杯

始めて僕らが直面する、新たなグローバルによる、文明の崩壊。

過去の例えばマヤ文明の崩壊時は、人口は数百万から数千万であった。

ヨーロッパ人が訪れる前の新世界で、最も文化の発達した二つの地域のうちのひとつである。

そのマヤは、マヤ暦に代表されるように、唯一解読可能な文字記録を持っていた。

そのマヤも、環境被害と人工増大、気候変動複合的な作用で、滅びたと言われている。

歴史上初めて私たちは、グローバルな衰退のリスクと今向き合っているのである。

グローバルな問題は、そもそもの出所がよくわからないということ。

大地は国産でも、殆どの種子が一年限りで操作されたアグリビジネスアメリカF1ならば、本来は国産ではない。

人間で言えば、ハーフである。

本来見ただけで、わかるものが、スーパーで売られている野菜を見て、ハーフとはわからない。

対費用効率優先による農作物の供給に向けて、行われている遺伝子組み替えは、更に人間に例えるとひたすらに、おかしく危険である。

例えば、大豆やトウモロコシの巨大な農場での殺虫も、農薬や化学肥料の元が枯渇していることもあり、農薬や化学肥料を使わないでも、虫が作物につかないように、昆虫が嫌う、サソリの遺伝子をいれている。

ヨーロッパでは、ラットの実験で即座に輸入禁止にしたものの、日本では残念ながら、大手をふって市場に氾濫している。

日本を戦後工業化に向かわせ、農業をことごとく衰退させ、自給率4割り弱の弱体な国にしておいて、経済が豊かになった所で、様々な外食産業をしかけ、壮大な遺伝子組み替え市場を、日本に作り出した。

スーパーでさえ、本当を見極めるのは難しいのが、大手外食チエーンでは、メニューを見てもわからない。

サソリの遺伝子が入るだけで、農薬同様に苦味を増すが、化学調味料は便利でその味をまろやかに、化学反応で消し去る。

そして、この事が形を変えて、水ビジネスでも現れて来はじめている。



元々、自然を相手に、どのように寄り添えば害虫が雑草が反乱しないかという、実践科学の世界が農業でもあった。

それは、シュタイナーに代表されるように、野菜に起きていることは、我々人間にも起きている。

同じく、それは、マクロの地球全体にも、ミクロの腸内環境にも同じことが起きている。

そして、本当の味が脳の浅い部分(マナシキという、今生での経験値での無意識)で、記憶に存在しなくなって来ているので、味覚で比べることが、不可能になりはじめている。

脳は不思議で、まあこんなものだろうと思えば、そこからマナシキや、アラヤシキ(DNAの記憶)に情報を確認しようとは、一切しなくなる。

アラヤシキへの情報確認が瞑想であるが、残念ながら一口ごとに、箸を置き目を閉じることはしない。

けれども、あれこれ旨いよ!なぜ!なぜ???????

というときは、味覚のDNAに伺いをたてている。

面白いのは、脳は深い感動以外は、出来るだけ早く浅くスルーして、記憶から消し去ろうともしてくれる。

あ!理由は知らないけれども、この味がない、奥に苦味があるこらは、早く味わうことはせずに、早く飲み込んでしまえと、指令を出してくる。

これに化学調味料をタップリかけると、野菜の味を判定する脳さえ、お休みさせられる。

サラダは化学調味料ドレッシングの味になる。



さて、文明崩壊は、こうやって僕らが感覚で知りえ、検証できる能力を根こそぎ奪っていく事で、起きてくると、僕は思っているのです。

ですから、鬱や自殺、DV,イライラ(女性の生理痛前の症状が一日中続く男性)からすでに、文明の崩壊は幕を切ったのです。

だから、養老孟司さんで言えば、脳はバカかもという、自分への疑いから始めて開かれてくる。

動物なら食わない、吐き出すモノが、多くありますが此れは、無意識の記憶にないからです。

野生動物が、コンビニ弁当や、人を襲って食べてしまったとき、相当に過激な正確に変身します。

男性のDVは、性格ではなく、生理がなく汚血を排出できない機能故に、更に毒が溜まりやすいのです。

だからこそ、今の社会構造上必要悪である、アグリビジネスは、不買運動も大事ですがデトクッスして、腸内に残さない事が重要です。

鉄の文化で電磁が狂い(家でも電車でも都市部では磁石の方位が定まらない)本来の生きる方向の方位が、脳で定めれない現象が鬱や自殺に現れています。

女性の生理不純も、子供が出来にくいのも、男性の精子の減少も全てが正常な感覚の欠落です。

故にわかっちゃいるけれどもやめられないと、原発を何時までもやめれない。


では、この感覚を正常に戻すには、どれが手っ取り早いか。

お酒やコーヒーの味ききをするとき、必ず口を水で洗います。

わざわざサプリメントで、洗わない。

感覚がゼロ化する為には、一度味覚や嗅覚の情報を包み、排出させなくてはなりません。

それは、完全な伏流水にしか出来ないと、僕は感じています。

お山は水に含まれた本来自然界にない情報を零に戻して、海を育てます。

この零は無いではなく、自然界に本来あったものが在るになる。

まるで般若心経です。

それこそが禊と、植芝盛平翁も言われています。

不思議ですが、この水を心から飲まれている男性は、凄く円やかな女性性を開花し始めておられます。



ですから、文明崩壊しないで済む為に、一番必要なのは、感覚に従える脳の復活です。

感覚に従えないときに、人は浅い脳と深い脳の間で、悩みを作成します。

りっしんべんは、心を表しています。

忙は、心がなくなる。

脳は月へん。

即ち28日を一周期に動く体のリズム。

昨日も書きましたように、三十日三一日が周期では、文明が滅びるよと、マヤ暦は後世に伝えている。

一年を十三ヶ月に戻す感覚を呼び覚ますのが、水の流れです。

水に流すという、心を現した表現は、28日十三ヶ月周期を知っている水のみが、悩みを流してくれると言う事です。

宮城鳴子温泉や東京池袋での、11月の講演会では、水の違いでどれ程体の動きが変わるかを試すような身体ワークも取り入れていきます。

体の悩みは、脳の勘違いです。

脳が勘違いしないで、正常に流れるように働く事を、無意識と言っていますが、実は意識なく自由に作動させれるのです。

それを昔は達人と言いましたが、野生は全てが達人です。




と言うことは、過去5000年ごとに文明が崩壊したのは、脳の勘違いの積み重ねとも言える。

マヤが崩壊したのに、残った場所は何故かしらん。

そしてその痛手から、先進国として進んだマヤが、後世に残したかった知恵は。

暦だけではなく、常磁力の岩で棚田を創り、水を上げ下げさせていたマヤの農業。

その前に上から下のみにながし続け、一気に干魃が襲い、それから水を循環させた形跡がある。

水に流すとは、上から下ではない。

それが湧き水。

湧き水では、下から上に流れる記憶を持っていない。

アートテンテクノロジーと同じように、水は凄い情報を持っている。

実は殆どのZERO化された水が伏流水として知られ、これを上手に利用できていたとき、棚田だらけであった。

水は河口や低地で汲み上げるのではなく、山頂近くから汲み上げて流す。

これが水によって、毒素が流れる。

水に流すの起源だと思う。

では、具体的にどのようにDNAに働きかけるのか。

この水は腸から毒素を吐き出さたあとに、記憶が脊柱をかけ上がると、感じています。

太古の記憶が甦る。

文明崩壊の記憶が甦る。

それは、下から上に流れることを知っている水にしか出来ない、何か壮大な知恵なのでしょう。

伏流水は、スピリチュアルそのものだったと、僕は感じて疑いません。














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