あらえびすブログ

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第2章 融ちゃんが身体の内面で掴んだ事 その 2-2 物知り花ちゃんクイズ その2

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前回までのお話は
第2章 融ちゃんが身体の内面で掴んだ事 その 2-1

物知り「花」からのクイズ の【問題】は
融ちゃんが間違って交差していた場所はどの辺だったでしょうか?
又正解は何処ですか?
そして其は融ちゃんが身体内部の使い方で掴み取った その1の
どの動作のレベルが足りなくて低い位置で交差してしまっていたのでしょうか?

ここまでが前回のお話
さてその答えは・・・

 

【答え】
胃の辺り
だからへんな緊張をして力が入っていたのよね。
正しい場所は横隔膜の中心 雑巾絞りが足りなかったていうこと
そうすると更に身体が引き上がるのよね。

先程言ったように更に雑巾絞りを高めるには バスタオル絞るようなもんだから 手でのイメージだけでは無理よね。
距離が足りないでしょう。
大きな目標ほど距離があるのだから体で一番距離を作れる足もイメージに入れてあげてね。

やっと四つ足動物の使い方に近づいてきたわ。
と言うことは真ん中を引っ張るのは口!
口に加えさせるとイメージしやすいでしょう。

許したはずななのに吹き返す時は、安心だって思っていたのに危険だと知ったときは浮き足立つのよね。
これは腑に落ちて切れていないと言うこと。
腑に落としたのに漬け物石という重石をしなかったのよ。
塞いじゃ駄目よ。
発酵してきたガスで、爆発してシャンパンみたく吹っ飛んで、腹立って、怒って、頭に来ちゃうから。

だけど覚悟するって塞いじゃうでしょう。
その時に息が詰まってしまうでしょう。
だから若いときはガス抜きが必要なのよね。
今の大人もね。

けれども塞いでいないと自然にガス抜きされて、ガス抜きの為のイベントが要らなくなるのよね。此れが本当の大人じゃないかしら。
息が詰まったら口には何かをくわえられないでしょう。
口を開けれないのだもの、拒食になるわよね。
そしてガス抜きで過食。
この繰り返しは鬱と騒の繰り返しと同じよね。
だからしっかりと重石を肚にのせておかなきゃね。

あそうそう!村上春樹さんの「少年カフカ」に重い石が出てくるでしょう。
「花」はその事だって思うのよ。

犬族は何時もくわえるから得意だけれども 人間族にはイメージしずらい身体感覚かもね。
だけれども欲張ったときに、手に持ちきれないときにくわえるでしょう。
手に持てるように成ったのは痛みやすい速度の早さを前提で収穫を分けた狩猟から、腐らない長持ち稲作農耕、そしてお金への変換で手の使い方が得るためだけに変化したのかしらねえー。

野菜だと保つために漬物とか、お肉ではスモークしたり手間が必要よね。
発酵がポイント。
腐るのとは大きな違いよね。
犬族には想像するしかないことだけれども。だからお金の流れを停めてはいけないし、土地も家も「場」だから所有しちゃ駄目なのよね。なんか新しいスタイル確立しないと、そんな事でも身体や精神が病んでしまうのよ。
仏教でも家を建てたら安心して病気を患うから、気を付けなさいって言うでしょう。

今こそ口にくわえて手は差し出すものに変換進化させるときが来てるのかなーと融ちゃんはつぶやいておりました。

そして犬族はくわえたら絶対離さないでしょう。
そう意志力が鍛えられる場所、諦めない力生まれる所よ。
其を例えて歯を食い縛るっていうことよ。
噛むことって大事って言うんだから。
噛むと脳が発達するって言うんだから。
そうするとchanceをものにしてなしえる方法がドンドン浮かんできて 創造力を現実化出来るのよ。
咀嚼する力よね。

躍りではコントラクションと言うけれどもそれではただ胃を後ろに引いてしまうだけって思える動きが殆どよね 。
それだから動きが所作に昇華出来なくて表現が浅くなってしまうの。
だから息が停まっているでしょう。
躍りでコントラクションしていることが怒りになって表現されているのよ。
思考的な無意識にね。
肚の無意識とは全然違うのよ。

美味しさを感じて食べたつもりになって口一杯に唾液が分泌されたときはコントラクションが出来ているのよ。
だから惰性で食べたり添加物の味では胃拡張や胃下垂になって当たり前よね。
内蔵はいつも見えないところで感じ取り続けているのよ。
いつも「花」はご飯前にして待てしているときに涎が出てコントラクションしてるんだよ。

ポイント 2
雑巾をバスタオル位大きくして足の意識も導入して更に強くX型で絞るその交差点を口でくわえる意識でグッと 引く 冷静さが感じ取れて来るまで引くこと 口で加えても雑巾が長くなった分、横隔膜が引き上がって 額間接の 下に力が入らないから歯茎が傷んだりしないで ソフトに犬のようにくわえられるのよ。
歯茎が腫れやすい人は 引き上げかたが間違っている証拠。
漬け物石が桶を塞いでしまっているのよ。
観念に縛られている証拠。
今に爆発して漬け物石が吹っ飛んで行くわよ。

そう言う使い方の人は、今までchanceをものにする前に頑張りすぎに感じて 疲れてしまってきっと直ぐに諦めてしまいがちではなあい ?
そんな間違いも大事な発見。
ガッカリしなくても大丈夫。
だって体の内部の図柄変えるだけで変わるんだから。

この体の内部図式を忘れないように融ちゃん身体ワークTシャツも数々創っているのはそのためよ。
ホルモン流儀のお仲間平山さんのデザインでアニメーションキャラの 融ちゃんが体をはって身体意識を説明して いるデザイン。
イメージが薄くなってきたら着るだけで気になって意識してしまうの。
裏には融ちゃんの料理レシピや古民家再生の素人職人芸等など楽しい情報満載で電車にお乗りの方々がついつい読んでしまうの。
見られているっていうだけで身体は変わるのよ。
特に背中がわに楽しい情報満載だから 動物と同じで肚は滅多に見せずに 着ているだけで背中で語る人間になっていくよね。

其は真っ直ぐに前を、未来を向いて生きてるって証。
死語になってきている「子供は親の背中をみて育つ」が復活すると 犬族も本気で期待してます。

ダンサーや役者も凄い人は背中で語れるでしょう。
このときの背中での意識が 融ちゃんが身体の内面の使い方で掴んだこと。
その 3 に繋がっていく重要なアイテムなんだから何時でも何処でもやるのよ。

例えば集めた情報は口でくわえて少しずつ味わい咀嚼するものだって 真剣に信じてイメージするのよ。
そうすると体が引けてパラボラアンテナが成立するでしょう。
其処から受信のターゲットを絞り混む。
此が嗅覚よ。

此処は顔のセンターに位置してるでしょう。
二個に別れてはいるけれども耳ほど離れていないわよね。
と言う事は其処が味覚と拮抗したときに軸が出来るってことよ。
噛み砕けれる情報の大きさと様々な楽しい味覚のなかに匹敵するような複雑に絡み合う情報の種類が大事ってことなのよね!

そして最後の重要な感覚機関である嗅覚がこの情報を絞り混むと連動が始めて可能になっていくのよ。
そして其の情報が間脳に伝わっていよいよ思考体である頭と繋がるの。
其を確認するのがやっと視覚のお仕事ね。
そうして足先から骨盤そして手先から肋骨そして頭骨が繋がってワンよね。
言っていることわかるわよね。
嗅覚が鋭い犬族の「花」が言うのだからワン!ダフルな身体統一テクニックよ。