マルクスが頑張って描いた世界が時を経て今パリから。蝦夷アテルイが描いた世界が今山形から。
昨日載せた、本当の東北も含めた本当の歴史が、今こそ世に出るタイミングが来た。
安東水軍が居た頃、既に日本辺境に沢山のまるでマルクスが考えた、プロレタリアアートから世界創ろうとしていた邪馬台国チーム。
特に、アイヌ的なモノしかいない東北なんて嘘っぱち。
北朝鮮と中国の国境に、城まで創るを許されていた。
雷さえもエネルギーに出来る航海術。
燃える鉱物で、明治維新のハザール支配者が持っていた大砲より凄い武器を持ち、プロレタリアアートの世界が輸出する干した魚等を運ぶ商船を海賊(当時のイルミナちゃん)から守る。
自分達からは仕掛けるはしない。
名誉な戦死を一番嫌う。
この元々の、津軽=ハイブリット青森海用民族の流れが、イルミナちゃんに首根っこ捕まれた多布施と戦ったアラエビスです。
アラエビスは我々は新しい夷ですが、本当は荒戎です。
この荒いアラハバキという自然崇拝×共産人類の神様で、何れは山神様に代表される思考に留まるが真実は深い。
是非とも、日本の東北から生まれた共産=響命哲学の実践社会として、昨日のblogのURLを開いてみて欲しい。
そして、その流れが今パリからパリッとスカッと現れだしました。
あの世でマルクスとアテルイが目覚め、地球大浄化やろうのmovement。
津軽からイヤシロチが、木村先生にオロサレタのも納得の納得。
国産みはあの頃、連鎖調和で日本中で生まれていました。
桜島も、怒りだした。
まさに、世界中のアラハバキが目を覚ました。
先ずは、今のヨーロッパ。
ーーー以下転載ーーーーー
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180264/1
フランスで「新自由主義からの脱却」を掲げた新しい社会運動が起きている。1%の富裕層に対する批判で広がった米国の「オキュパイ運動」やスペインの新しい左翼政党「ポデモス」の躍進に通じる動きで、SNSを使って若い世代が自発的に集まっているのが特徴。現行の銀行システムや富裕層と敵対し、オランド大統領の社会党政権にも批判的だという。
運動は「Nuit Debout(ニュイ・ドゥブー)」と名付けられ、ツイッターなどの呼びかけでどんどん広がっている。「ニュイ・ドゥブー」は日本語に訳すと「(膝を)屈しない夜」という意味の造語。先月31日、パリの共和国広場に集まった人たちが、夜になっても立ち去らなかったことから、その名が付いた。労働基準を緩和しようとする政府法案への反発がきっかけだったという。
その後、「ニュイ・ドゥブー運動」はパリからフランスの地方都市にも広がり、今月23日には海を越えて、カナダのモントリオールでも集会が開かれた。いずれも「反グローバル主義」「反新自由主義」を掲げ、「これに代わる経済システムを勝ち取ろう」と訴えている。
「運動の中心は『プチ・ブルジョワ』と呼ばれる高学歴ホワイトカラーの若者です。高学歴なのに仕事がないという怒りが政治への圧力となっています。彼らは知識と議論する言葉を持っている。彼らのような若年中間インテリ層の多くは、これまで富裕層の側を向いていた。しかし、『ニュイ・ドゥブー』を通して、5月1日のメーデーには労働組合とも一緒に行動しようと計画している。労働者層との共同行動が成功すれば、運動はもっと大きなうねりになる可能性があります」
「ニュイ・ドゥブー運動」の参加者たちはこれまでオランド大統領の所属する社会党支持者が多かった。が、グローバリズムに追随するオランド政権に対し、ついに今月20日、「金輪際、社会党には投票しない」と誓ったという。この動き、「日本も他人事ではない」と前出の堀氏はこう続ける。
「新自由主義は安倍政権の問題ではありますが、私にはむしろ、仏の社会党は日本の民進党に重なって見えます。現行の経済システムからこぼれ落ちる若者や労働者になぜもっと寄り添えないのか。安倍自民党とは異なる政策や哲学をなぜハッキリ打ち出せないのか。いまだに『消費増税は反対』と言えないのですからガッカリです。うかうかしていると民進党も国民から完全に見放されますよ」
ーーー転載終了ーーーーー
マルクス大先生あの世で喜ぶね。マルクスは失敗したけど彼があの時代やりたかった改革は、労働者階級に先ずは階級を=プロレタリアアート。その庶民が学級委員を選出するようにして生まれた世界を構築しようとした。共産党やイデオロギー共産主義ではない。全てを分ける結果片寄る世界を、地球宇宙全ての命(唯物)で共産されるモノに資本と名付ける大改革にチャレンジ。マルクス積年の想いが時代を経て火がつきだした。日本の大人がいよいよ実質な事で共産な場を沢山生み出す必要がある。若者は皆準備が出来ている。もう陰謀論や俄スピリチュアルに可能性があるなんて考える脳の亜空間から、進化して左脳右脳のハイブリットに到達しなくちゃ!まさに時間がない。