あらえびすブログ

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核家族から大家族へ

核家族の問題は世間がたいへん狭くなり、様々な思考のジャンプを妨げます。

アラエビスでの活動は、他人と果たして暮らして関係を構築出来るか?共に新たな三角形経済をを現実化するために、ひとつ屋根の世界に暮らせるものか?を試すという大きな実験がとても重要な役割を担っています。

ましてや、更に月に二十日はサポーターさんが、お越しになり、その方々とも家族のように付き合えるかが、今後果たして縄文的な社会を作り上げ暮らしていけるモノかを、自らに問えます。

そして進化しなくては、違う価値観の中で、人類全員が一致する価値観を見つけ出して進む事が、出来ないのに戦争なくそうとか言っても、それは単なる偽善な未来像になるからです。

だから、排除からものを考えない、即ちマイナス思考をしないになりました。

そして、一番のマイナスを抱える、プラス思考を実践しました。

里山で暮らすも、一番のマイナス要因の場に暮らし、それをプラスに転換出来るかをチャレンジするうちに、マイナスをプラスに転じる法則がみえだします。

それが、アラエビスの全ての活動を創造していく大事な、なかなか真似が出来ない、三角形×八面経済の形に繋がって行きました。

常に新たな創造を繰り返し、果敢にチャレンジする。

そしてskillをあげるために、修正していく。

そのうちに、様々が現実化しだしました。

九月に、志賀、岡山、広島、奈良で立て続けに、Wolfs,clubの活動と、未来を開く身体ワークが併用して行われるが、決まったのも新たな創造を繰り返しチャレンジしたからです。

本当に不思議な位に、今という一瞬を積み重ねていくと、様々な事が急速に展開し始めます。

そして必ず、大きな障壁が、直ぐに現れて来ますが、それにより修正箇所が即座にあぶり出され、後は越える為の新たなツールを見つけ出して行けるか否かになります。

越えた時には、新たなツールが身に付いているに、自然になります。

今回、我々らしい害獣から益獣への活動の思考組み立て中に、イヤシロチやらTシャツをその活動の象徴に盛り込めるのも、このチャレンジの積み重ねが呼応しあうからで、分解思考では新たなツールが繋がらないを知ったからです。

それが核家族的思考からの脱却と、大家族全体思考のチャレンジという、ここでの生活がなければ生み出せなかった、様々なツールとツールを繋ぎ会わせる二点から中心になる三点を見つけ出して、そこに繋ぎ合わせる何かを立ち上げて、正三角形を作り出して来たからです。

それはまさに、地球思考であり、身体を捉える頭を二点ではなく三点に置き換えるに繋がり、だから間接は三個あり、それはいかに一本の骨の使い方を学ぶかになります。

体をうまく使えないのも、二項対立思考で体を使うからで、体は既に地球球体思考に繋がる、ベクトル平衡体の思考で使うに見事になっているのです。

最近、皆様に身体ワークの封印を解く事をもてめられて来たのも、昔はこの身体の使い方ならば、その身体が動きやすい社会構造を先ずは創らないと、身体の行き場を失うと、一度封印したものが、いよいよその社会構造を創り始められて来たからだと、感じています。

即ち、一度新しい社会に適合する新たな身体を描いたモノの、描くと棲みかがなくて、その身体の棲みかを作成するうちに、見え出したベクトル平衡体型の経済と暮らしぶりがいよいよ完成に近づき始まり、周りからその新たなベクトル平衡体型の社会システムで、暮らせる体創りを求め出されたと、合点がいってます。

ですから、ベクトル平衡体型の身体ワークの封印を解き、又々皆さんに役立てて頂く準備も見事に整いだしました。

約二時間半の身体ワークを、3500円にて二十名程から、受付が再開しました。

これは、続きモノで身体のベクトル平衡体を、実感出来るまで高めますが、まさにそれが野生動物を扱う思考や、山の再生方法を生み出す思考に、体を通して気づく身体思考になって来ますから、結果ウルフハンドラーを育てあげるに繋がり、まさにこのベクトル平衡体型身体思考が、アラエビスが創り出す新しい学校にめ繋がっていく事になると、確信しています。