あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

昨日は夜も一時間除雪。自然に寄り添いタフになると、これもまた、楽しいしょうがなさ。

楽しいしょうがないが、自然と寄り添うようになると、いつもあるのです。

動物といたり、自然の様々な恩恵で生きると、荒れる日もあるさとなる。

しかし、じっとしていては、道は塞がれるし自分の生きる道が塞がれてしまうから、やるしかない。

これが良い。

そして、星野通男さんのオーロラクラブに参加していた子供のように、マイナス40度の原野キャンプでも、三日後には雪合戦が始まる。

東京の子達ぐよ。

だから、子どもは順応性が高い。

苛酷を笑って遊びに出来てしまう。

人間そもそもこうだった。

いつのまにか、自然の苛酷から離れ、楽を決め込んだ時から、御上の顔色伺いそれが誰にでも腹を見せずに生き始めた結末が、今の日本あだ。

あれだけ低い投票率で、勝った負けたは茶番。

映画アルキメッドは、爽快だ。

是非とも見てね。

御上なんてこんなモン!!

エグいグローバル資本主義の金持ち逹も、アルキメッドに出てくるヤクザの親分と同じ。

ただし、タフにならにゃ。

自然に鍛えられろ!!

日常いつも鍛えられるが当たり前なら、ホッとするなんて。天気任せで充分。

必ず雪は止むし、晴れもくるし、夏もくる。

ならば、今の豪雪たのしまにゃ損損!!

自然界の苛酷さは、命とられないように、毎日付き合う。

だから、タフになる。

終末アウトドアや終末冒険は、日常からの逃避。

アウトドアが日常だと、もうそれはアウトドアではない。

そうそう、遂にキャタビラーバギーにつける25リットル×六個の橇と取りつけ金具が来た。

自然界と寄り添うギアは、本当に頼もしい。