神計らいで次のステージへ！水源変更のお知らせ

昨日、水源に行って見ると

水源に柵が張られ、

立ち入り禁止になっていました。

狭い閉鎖社会でのいわれのない噂により、これまで汲んでいた水源が立ち入り禁止になりました。

日本の山が、水源が危ない中、自分たちの水源を守ることがどういうことかの意味を全く理解せず、小さな目先の利益に翻弄される今の日本の現状がここ水源にも起こっています。

肚の小さな相手に理解や説得を試みる時間は私たちにはもう残されておりません。

けれどご安心ください！山形には他にも水源がたくさんあります！！その中でもお話会でよく話題に載るKさん（あらえびすにいらした方なら誰もがその魅力に魅了されてお帰りになる）から紹介されていた水源があり、そこはKさんのお父様が水源までの林道を拓き、お礼として国からその水源を永久的に使用していいという許可を得ているところです。

国有林の中にあって、水源の使用権を得たことは奇跡的なことであり、今回、これまでの水源が使えなくなったことで、あらえびすの活動当初から地元で一番の応援者であるKさんの水源に移ることになったのは、ある意味、神計らいです。

水質検査の結果は、これまでとほとんど変わりはありません。波動は岐阜大学の元島先生にお願いしてこれから調べていきます。これまでの水源も、みんなの意識が高まるほどに甘さが増していったように、みんなの意識が波動も上げていくと考えられます。守る意識が波動を上げていくことが結果に現れたとしたら今後ほかの水源が拓かれていくことに繋がる実験にもなるでしょう。

Kさんの水源は1万名雛型の場所として購入予定であるスキー場の近くでもあります。（スキー場は一人1万円×3,000名の3千万円であらえびすなら購入可能と言われており、１万人が集まり次第、スキー場に、自然界を守りながら子供たちが起業していく日本のシリコンバレーを、そして姥捨て山的な養老院ではなく自立した陽朗院。誰もが自立し生き生きと生きていく場を創っていきます。）

そこはこれまでの水源より遠く、急カーブも多く、冬は初めての雪山になり未知の領域です。

今後、冬の採水や1万軒分の採水のための道のりにはクローラー付き軽トラがあと2台必要です！！

そのため、クラウドファンディングでクローラー付き軽トラ資金を呼び掛けていきます。

サポーターの皆様にもご協力を呼びかけてまいりますので、何卒よろしくお願い致します。

あらえびすスタッフ 一同