あらえびすブログ

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昨日ピューマが、自分が補食した猿の子を育てるYouTubeを見た。今人類に必用な野生の本能の例‼

自ら命を繋ぐ為に補食する命。

一方で、残された命を補食した母猿に替わり育て繋ぐ命。

どちらも予定調和的な人類にとっては矛盾だけれど、それを越える地球自身の連鎖調和に自らを授けている。

FRB以降、さらに言うならばハザール以降の家畜化された人類は、この一見矛盾した陰陽全ての中心で生きれなくなり、常に敵を悩が探す。

言い方変えるならば、敵を探す暇がある。

悩が止まらない時間を、自分のモノサシで計る為に止める。

良く、ただただ想いで、御老人に公共の場で席を譲るだけなのに躊躇する、人類特有の悩の顕れ。

もう地球的にも、人類世界的にも、自らのモノの考え方、時間の扱い方を大きく変化させなくてはならない時期に来てるのに、動けないという、武術ならば居着く事に囚われ、居着く事でマネーを作り出して来た。

世界が旧態依然のグローバルに限界を感じ、新たなグローバルを描く為に、戦争屋さんから様々を取り組んでAIIBから始まるしかない事態のなかで、何れはネオ縄文を目指したい民にしても、この次のAIIBや旧態依然のFRBを避難するだけでは、残念ながらネオ縄文にはたどり着けない。

だから、洗剤や医療やら様々な陰謀を語らないと、自分を表現出来ないのが、家畜化の都市構造が作り出した、表現形態だ。

シュタイナー教育で言えば、何かしら批判したり、誰がが好きだと言ったモノからしか、自分を表現出来なくされているイデオロギー思考に使われてから、ドンドン今の世界が不安になり疑心案義になる。

さて、アナタが動くが、更に地球が動くに繋がるが、アナタが動かなくても地球は命を繋ぐ為に動く。

まさに、子猿を育てるピューマは、この地球の命をドンドン繋ぐ事を、単純に一番に生きている。

だから、美しい。

即ち、家畜化の不安から出るには、自らを野生の場に晒す以外にない。

それは、たかだか人類の力は、自然界という地球では、命を繋ぐ事さえままならないと知る。

それが、ネオ縄文への扉だ。

縄文は、生きる必然性のもとに、自然界に畏敬と畏怖の念を描いて来た。

だから、後付けの鷹匠や犬ゾリとは全く違う。

しかし我々は、そこに関わらず食うを実現してしまった。

そんな僕らが、もう一度自らの命に関わる為のcompanion animal & peopleとは違うが、違う意味合いでの地球全体としての命に繋がるcompanion animal & peopleをアバンギャルドに創造しなくてはならない。

合気道の、指を最大限開いての構えは、全てを他者に差し出す構え。

その意味合いさえもわからず、自我の構え、即ち他者をイデオロギーで捉える構えが殆どだ。

ネオ縄文は、全てを捧げるから始まる体感的思考の蓄積からしか、扉を開けれない。

二十六日、綱島で講演会だけど、これ程未来の生き方を創造実験実践する、ある意味世界のイデオロギー思考縮図の様々が、今日本に起きてるんだから、もう有識者の話しに耳傾け壁を増やす事から卒業して、有識者も同等に巻き込んで、日本に負を有に変える雛形を創る時は、今しかないでしょ!と魂から訴えたい。

画像は、Facebook東出融から観てね。