新しくstaffになった「マサトとカヨ」。六月には「マドカ」総勢七名に。ウルフ愛鷹生まれました。
命の水の活動が、沢山の命を繋ぎ、本気に良い世界を一緒に創る気持ちの動物も人も確実に、繋がりデカイ家族になりだしました。
もうモンゴルでは、レアアース掘りすぎて、真っ赤な空になる日がでて、羊達もレアアースが歯に付着し餌を食べられなく死んでいます。レアアースの破片が牧草に降るわけだから当たり前。
一方、鉛のライフルがエゾシカを仕留め、そのあとにハクトウワシがこのエゾシカを食べ、鉛中毒で死んでいるのが見つかりました。
本当に、我々人類は、生き方を変えないとならない、ぎりぎりに来ていますね。
ハイブリットウルフの「サン」とチームになる「アシタカ」が十二日生まれました。
ウルフあしなが伯父さん基金でも、個人で五十万を差し出して下さる方も出始め、たまたま山形県の里山でウルフパトロールにむけて成長していますが。皆さんでウルフを育て地球に恩返しの気運が、アラエビスの活動を支える周りにもしっかりと広がり、内から外へも連鎖調和が出始めました。
アシタカは、何とモリモリネットワークのツリーハウス作成建築士で、サポーターの小島先生と一緒の誕生日に、なりましたね。
小島先生大喜びでしょう。
あの、けっして七十代に見えない、若々しいお顔が照れながら笑い喜ぶ姿が、目に浮かびますね。
そして、サンの兄弟です。
ここで一緒に、全ての生き物とネオ縄文の世界を拓ける方は、他者のせいにしないで、真っ直ぐに先ずは自分事さておき、地球再生に取り組める方だけしか、残念ながらお山は許さないようです。
自分事が先で、地球再生事業が今の自分から逃げれる口実の方は、直ぐに化けの皮が剥がれます。
殆どが本人が一番ショック。
だけど、大変ですが地球再生が先でなくちゃ、直ぐに心は揺らぎます。
志か自我か、この活動はアナタの本心を映し出してしまうのです。
今回もヤハリ無理な方が出ました。
何時だって本人が変わればお山は迎え入れてくれますが、本人が思うよりも何倍もハードルが高い。
ここがあるから、来ようでは無理で、staffが事故で自分以外亡くなったとしても、独りでも引き継ぐか此れが登竜門です。
都市部パイプラインに慣れきった我々は、たかだか平成版里山暮らしを一年過ごすだけの覚悟も、気丈さも、体力もないのが現実なんですね。
だってやらなきゃ、地球がモタナイんだから、地球人としてやるしかないでしょ。
常にやるのは、間違いなく「今でしょ‼」
今回も感じましたが、余りに体力も気丈さも弱い、大人が多すぎて悲しい。
地球が瀕死な時に、人類の都合で瀕死なギリギリに、何時までも自分事が先だから、子供が結果は後何だから情けない。
以前の参勤交代を決めた名古屋の方も、同じ事で、即座に脱落してしまいました。
変われるか変われないかに、時間は関係ない。
向かうか逃げ出すかしかない。
今、この瞬間、風に立つライオンになるか、ならないかだけなんですよ。
風に立てるライオンが集まり、ネオ縄文bandになるんです。
だから、風にたち始めたライオンには、もう既に誇りがある。
それが、アラエビスstaffになれるかなれないかを決める。
地球の為に立ち上がり、様々な当たりの強い風に向かい風に、立ちはだかり、創造の翼を広げれるか否か‼
即ち「虹の戦士」に慣れるかなんですよね。若い人ほど速い。
負けるな自分に‼