サンとアシタカのウルフプロジェクトはじまります!!
大神魅素 〜サンとアシタカのウルフプロジェクト〜 サンとはあらえびすに来たハイブリットウルフドック、アシタカはあらえびすに来たハイブリットウルフ ウルフが暮らす里山を全国に創出し、サンとアシタカから、あえて市場に乗せない味噌や米が耕作放棄地から贈られるプロジェクトです。 はるか古より、インディアン、イヌイット、モンゴル、アイヌなど多くの地でオオカミは大神とされてきました。 【サンとアシタカのウルフプロジェクト&ウルフ足長おじさん基金詳細】 大神魅素の正式プロジェクト名が、「サンとアシタカのウルフプロジェクト」。 ? 【サンとアシタカのウルフプロジェクト参加方法】 ウルフを人と獅子の間に生じる様々な問題に対し、「間」を取り持つ主人公として日本各地にそして世界各地に山の神様である狼を、新しいカタチで再登場して頂く為のプロジェクトです。御礼に伏流水仕込みの味噌《大神魅素》12キロをお届けします。初春仕込みのため、出来上がりは9月頃を予定しておりますが、味噌は受注生産のみとなりますのでご了承ください。)今年は初年度の為、生産量が限られており、先着150口のみとさせていただきます。お一人様分ずつ伏流水と薪で大豆を炊き込み、薪暖房での床暖房を使い麹を作成しお山や私たちの愛いっぱいのお味噌としてお送りさせていただきます。なお、皆様のご要望が多い場合、春仕込み以降も仕込む予定でおります。この活動は様々な方面からの問題を同時に解決していく重要な「明日に架ける橋」です。遠慮なく追加注文下さい。 年会費 1口:15,000円 (税込:16,200円) (何口でもOK!贈答品にもぜひご利用ください。) ※送料は別途かかります。 〈お振込先〉 普通預金1055151 株式会社あらえびす ? 【ウルフ足長おじさん基金参加方法】 皆さんで共に束なり自然界も喜ぶ縄文百姓芸術団になりましょう!! 現在害獣対策にかかる費用は、例えば長野県では160億円、山梨県では180億円、全国では4,000億円、そして、効果がなかった重害防止柵は廃棄されている。詳しくは、「一般社団法人日本オオカミ協会」をご覧ください。http://www.japan-wolf.org/ ハイブリットウルフドックで90万円、ハイブリットウルフで130万円の売値がつくほど、巷のペット市場では一般に流通できる価格ではありません。なぜなら、彼らの本能を保つために食事や様々にかかる費用が一般の大型犬以上に我々には想像を絶する金額になる故の販売価格です。そして、ウルフパトロールには、チーム力が必要となり、3匹が揃ってチームが完成される故に、日本中にそのシステムを配備するには無限大の「足長おじさん」が必要です。(日本中にウルフを復権するには、高級車購入程度の資金を考えなくてはいけません。)そこで我々は、人と自然界の対立の間を取って下さるウルフを配備すると共に、その親にもなる我々のハイブリットドック、ハイブリットウルフの生活を支える基金を設立させていただきました。まさに、自然界に描く縄文アートです。このアートに参加してくださる「足長おじさん」を募集しております。個人1口5,000円〜、法人1口50,000〜賛助金を募ります。それにより我々は、市場から離れたブリーダーにもなり半額ほどで譲れるウルフを育てていきます。と同時に、全てのサポーター様がこのウルフたちの里親です。ここでも我々は、市場から離れたもう一つの可能性を模索します。ただし安易に飼えるような命ではないため、「いのちのもり響命プロジェクト」にご参加いただいている方々の中から、未来の仕事としてウルフのハンドラーになられる方を育て、その方と共にウルフを全国に配備していく活動を展開してまいります。 【個人】1口5,000円〜 【法人】1口50,000〜 〈お振込先〉 山形銀行 東根支店 普通預金818402 縄文百姓芸術団あらえびす 〈お申込み方法〉 専用のお申込み用紙をご利用のうえ、FAXまたは通箱に申込用紙を同梱ください。また、メール等でも受け付けております。 FAX:0237-44-3288 メールアドレス:horumonryugi@yahoo.co.jp いのちのもり響命プロジェクトはLLPとして活動しております。しかし、NPO、NGO等は結局国の補助金をあてにさせるためにつくられた仕組み故、我々は半非営利団体として活動をしながら、そのような仕組みを国につくらなければいけない状況に仕向けていくため、このウルフ、味噌、米のプロジェクトは株式会社で対応させていただきます。しかし、現在の株式という考えではなく、対価の御礼は全て私たちの手作業で造り上げたモノにて支払うという新しい形をとらせていただいております。我々はいずれ、今の条件取引上に対抗できる自然界の増殖が数値で表されるような証券をも視野に入れて道なき道を開拓しております。こちらも、伏流水同様、法改正が行われるまではお味噌仕込み、お米作り代行サービス業として行わせて頂くことをご了承くださいませ。 <参考文献> 「USケンネル wolfdogFAQ」 http://www.us-k.net/29faq.html 「羆塾(ひぐまじゅく)」 http://www6.ocn.ne.jp/~wildecho/
ウルフが暮らす里山を全国に創りだし、サンとアシタカから、あえて市場に載せない味噌や米が工作放棄地から贈られる。大神魅素や雑穀付きウルフ米がいのちのもり響命プロジェクトの第二弾、第三弾になります。特に工作放棄地や兼業無農薬農家さんに、無償でウルフパトロールをして成果が出たら、畦道で作る大豆や雑穀、無農薬米をお礼に頂き、限定産地ではなく全国の全ての命を繋ぐ志の材料で菌レベルから世界融合平和を造り出すが「サンとアシタカウルフブロジェクト 大神魅素」の使命です。それに伴い、サンとアシタカの子供達を、アラエビスのサポーターさんで覚悟してウルフパトロールを実践する方々に、USケンネルさんや羆塾(ひぐまじゅく)さんのご協力をえながら、ウルフの暮らす森を全国に広がるように実践していこうと考えております。私たちは徹底的に市場から離れた場に全てのツールを拘りながら載せて行きます。黒伏山工作放棄地は、ウルフパトロールや山ごとのアートテンなど、様々なネオ縄文移行ツールの大実験場での活動に留めます。これが新縄文芸術生活研究所のイワレに繋がります。即ち、この実験場での成果を通して全国の兼業農家さんを支援して、分散にての日本全体を作り出し、今後予想される震災及びTPP等のリスクを軽減していきます。産地のブランド対抗心をなくし、志のある全体でのブレンドを、ウルフ味噌では実現させていきます。即ち、日本中の兼業農家さん、私有林里山の持ち主、今まで過疎地の様々な恩恵の元に命が繋がった都市住民と動物達、植物達がjoumon bandという、集団になり描く世界です。そこには、無償で自然界から贈られ届く、社会福祉の実現が最終ゴールにあり、それはまた、ネオ縄文のスタート地点でもあります。我々は、この創造の過程が新縄文道になっていくことを信じて疑いません。