久々に北の国から全編観て思うこと。
市場の支配に一番最初に、打撃を受けた我が故郷北海道だった。
よって、農業漁業そして炭鉱の負が一気に噴出した。
それが商売にも見え始めたのは、札幌オリンピック以後にすぐさま現れた。
その頃小1にはまだあった里山は、殆どなくなり始めていた。
それがらモガクモノの、拓銀がつぶれた。
僕はすでにグローバル資本主義やこの家畜化に?(・_・;?だらけで、バレエスタジオ閉めて迷宮に入り始め、山伏修行の真っ只中。
そして今、グローバル資本主義の闇の侵食は、中央に一気に向かっている。
東京や大阪や名古屋に。
いまさら、中央から地方再生はあり得ないし、間違いなく茶番劇。
何故ならグローバル資本主義の恩恵で、今まで生活が成り立って来たのが、都市だからだ。
しかし、田舎ほどグローバル資本主義の、嘘っぱちは見抜いているが、半ば諦めている。
X業は此れから、全て消えて行くだろう。
だから、地方再生も病気克服も都市一極集中も自然崩壊も宇宙意識レベルも、市場に頼らない自分をみがくしかない。
市場に頼らない自分、そして頼らなくても生き抜ける自分には、本読んでも残念ながら出逢えない。
エネルギーを薪メインにしたり、廃材で家建てたり、狩猟採取したりは、自然環境と毎日融合出来ているかを一番気にしながら生きているなと、毎日株価が気になるような方なら同じく自然環境価値が気になるが一番に気になる生き方への、一つの体感でしかないが、結果は地球全て宇宙全ての自然環境価値がマネーに一切置き換えない所で、気になる。
しかし頭が固いから、先ずはマネーに置き換える。
この前blogに書いた薪四万本がホームセンター楢の薪概算で600万分、今冬はあるになるが、大事なのは燃やしながら薪から出される、自然環境価値である。
大体味噌が甘い年は、薪の乾燥がぴったりになる。
発酵が早いとやはり場の電気エネルギーが高い。
薪でさえ同じ。
果樹は人の市場に合わせて植えられたから、やはりエネルギー値が低い。
楢、椚は山のエネルギーを求める。
だから、山のエネルギーが凝縮されて暖が全く違う。
さて、楢ガレは果たして外材の虫なのか?
この辺の山でも、楢ガレの方向とそうでない方向がある。
南西が一番ひどいが、北東は大丈夫。
南西とは西日本なんてソバでなく、ロンドンからヨーロッパである。
そしてそこを抜け、中国ロシアを抜け、日本になる。
北東はそこから千島列島抜けアリューシャンに繋がり、イヌイットアラスカインディアンに繋がる。
此れが北東。
多分、地球の回転軸の傾きラインが正常ならば、南西から北東へのラインなのだが地軸のズレが楢ガレも生み出すと、僕は勝手に解釈している。
やはり銀河を螺旋で回る太陽に、地球が反発している。
此の根本が市場主義だろう。
しかしJUMPは、出来ないからトニカク地球から、自然環境から、生活の糧を出来るだけ得て、学び採るしかない。
だから採取とは、キノコでもコゴミでもなく、地球と太陽そして宇宙の関係情報何だろう。
みんなの家を、お山の受信パラボラアンテナである広葉樹林の枝の広げ方から、情報がドンドン生活全編に現れる家にしなくてはならないし、だから自然素材の家や衣類にならなくて。
そこに当たり前に麻文化が入り、定着していないとならない。
即ち家や衣類や薪ストーブや自然食は、宇宙からの番組をきちんと受信する装置である。
だから、自然素材で自分を被う内に、毎日が宇宙の一部としていかに今日も機能するかが、イキルになり始める。
だから都市をきちんと宇宙と呼応する都市に再生させる必要が、最後にはテーマに成らざるおえない。
宇宙の一部として機能している都市に。
しかしそれは、先ずは自然素材だらけに自分をおいて、自分自身人類自身が壮大な受信発信装置であることに辿り着く事だろう。
樹木が受信装置ならば、お山の発信装置は人類である。
だから、僕らが地球を太陽を回している。
宇宙への愛の調和情報の発信こそが、人類の仕事である。
それを気付き実践するランドがコスモスアートコミューンである。