あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

中丸薫さんにお逢いしに、光ランドまで行ってきます。動かない七月を越えるきっかけにしたい!

六月中から七月中までのお広め活動での、お話会やオマケ無料ワークを開催させて頂いた、山形、上越上越関係での急遽お話する機会を得た大阪や東京、安曇野では、このお水からの活動に賛同されて、一肌脱ごうとサポーターさんとの出逢いに繋がってきた、今までの一年平均60名のサポーターさんと出逢えた事で、どうにか漕ぎ着けた800名でしたが、1000名サポーター手前で今月はペイフォアードでの、10名で何故かピタット動きが止まっています。

それぞれ先月中からの一ヶ月の活動も、とても反響が良かったけど、実質的な賛同参加して、即ちアナタの自動販売機やコンビニでのミネラルウォーター代金を、一リットル68円代の生きたミネラルウォーターに三年ほど代えて頂いて、市民運動の結集のみでできる改革と実践と備えをできるシステムを創りましょうと呼び掛ける活動の動きが、今何故か?あまりに静かになっているのです。

六月中から七月中で開催して頂いた方々の、せいでもなんでもないので、まずは気にしないで頂きながら話を進めたいのは、この世界の状況が加速するなかで、地球が僕の提唱している活動に、細胞的に意味を見いだすならば、ここまで対面の連続で、一年で800サポーターも奇跡ですが、更なる上の増殖の奇跡が起きても良いのではないかという、疑問であります。

こんな困難な活動を選んだ、僕と妻の責任ですから誰かのせいにするとかではなく、ここからの増殖を地球は期待しているか?いないか?をズッート感じながらの30日でした。

確かに、八月は更に道が広がる出逢いが、用意されているのですが、ながら活動では出来なく全てをそこに向けてる僕らは、この三年ズッート自転車操業で、ヤット意志が伝わり始めたのが一年半前
月の中でどうにか、活動が周り出したのが、正確には去年の十一月ぐらいから。

それからは、毎月核になられる開催者が現れて頂いて、毎週水汲み、ボトリンク、出荷、里山での様々なルーティーンをこなし、土日に東奔西走!

よくも、ここまで来たよねも実感ですし、地球が宇宙の意志がこの活動に期待していなければ、潔く伏流水からの変革は諦め、今の800サポーターさんからの自然増殖だけにして、僕は又もとの仕事に戻り結果グローバル資本主義市場に身をおいて、日本や世界の山や水を今の市場優先から守などの大志を諦めればさぞかし楽になるのですが。

それは自分に又々ウソをつくになるから、まあ絶対出来ない。

アナと雪の女王ならば、ありのままの私こそが、今の生き方ですから。

但し、様々が関係しあって今が有りますから、読み解く力が更に必要です。

昨日の新井伸介さんのblog通りのブリックス銀行ならば、間違いなく世界は一度金融破綻させて作り替えるはずだし、アメリカのデフォルトだってどこまで誤魔化し先伸ばしできるか。

ウクライナにさえ軍事介入出来ないほど、今では戦争屋さんアメリカは戦争でお金儲け出来ないし。

更に言えば、地震や気象操作で様々好き放題、支配者層が部長クラスのロックちゃんやロスちゃん使ってしかけてきたけど、更に下の課長クラスのオバマさんや阿部さんが意志を持っていても貫けるはずもないし。

その上で、駒として意識さえもしてない、準富裕者層がこれからメチャクチャ反発に出るだろう。

アムエのような戦争屋さんにお金流していた、ネットワークビジネスは、ことごとく炙り出されるし、免れてきた宗教法人も今後一掃されていくだろう。

庶民は、実は更に苦しくなる。

これは、仕方がない。

家畜の世話は一度出来ないから、どうにか仕組みが変わるまで塀の外で暮らしてとなる。

だから、支配者層にワンワールド支配に台頭するような、コミューンではなく、新しい仕組みが出来るまで、海外流通が止まってもパイブラインが崩壊しても生きる仕組みを作り上げるなる。

その上で新しい価値での支配者層が戦争のない、仕組みをつくりあげ新しい塀の中に、さあ戻りましょうと言っても多分モノノケ姫のアシタカのように、家畜には戻らないという生き方も始まるでしょう。

それは支配者も要らない代わりに、自立するだから、パイブラインに今までの金融操作に頼らないを宣言するモノが、きっと世界中に生まれ出すと感じています。

その時は、様々な生活に必要な作業を自分らでやるになる。

体は慣れるまできついよ。

けれど、古民家や廃屋の補修から、エネルギーの作り方、様々なそこに適した方法、食の確保など、生活に知恵と一体感が生まれ出す。

残念ながら、その時は完璧な二極化に入るだろう。

だから、まるで生きる意味から、手段、方法までまるっきり違う、オセロゲームの反転が始まる。

迷っているうちに、新しい生き方を始めれる里山は、定員オーバーになるでしょう。

里山同士の新しい流通が始まるだろうし、全く違う世界です。

一時金都市では流通が止まるから、空気は綺麗になるけど、それは浄水器や空気清浄機みたいな効果だから、酸素を生み出す広葉樹のお山ではないし、水はそうそう戻らない。

神田川が飲めるになるには、東京の里山からやり直すしかない。

だけど里山暮らしは、直ぐには出来ない。

迷いが生じる。

後退すると感じる方は、多分無理かな。

だけどもう一度野生に近付いて忘れかけていた、ありのままの自分と出逢い、ワアッ 自由ね!!と真底想えたら、多分大丈夫。

伊豆で六年、山形で五年かけて身に付いた、なんでも可能な限り自分で下手でもやるは、価値を思いっきり変革させる。

きっと、ケイトラや山にも何なりとキズやら気にしないで入れる、中古ワゴンが大好きになるでしょう。

そして、完成品が嫌いになる。

家の改造も、とにかくチョコマカチョコマカと進める。

イデアが、それもとっびょうしのないアイデアが、山ほどわきだす。

材を買える余裕や、わずかな時間的な余裕がある時にやる、無償で手に入れた古材があるときに進める。

すると、価値が与えられて出来てしまった事に気づいて、下手でも手作りが大好きになり未熟な自分を、大好きになれる。

多分、今のうちは、みんなの家と言って言われているけど、ズッート完成しないだろうな。

完成かと思いきや、壊れたり新しいアイデアが、生まれ出す。

生きる価値も、自然界に育てられ、コロコロ変わるように成長する。

そうすると、不思議に日本のさりげない古民家や昔の生活様式は、ながーい歴史が必然の積み重ねでつくりあげられた事が、わかるのですが、その時には時間や時代を越えての幸せ感覚がじわじわと自分をツツミほんわかムード満載になる。

歴史ってすごいなと。

ちょっと偉く賢く慣れた幸せが、自分を包む。

きっとそこに、沢山の野生復帰希望者が、出入りし始めるでしょう。

だから、平屋廃校移築までは、なんとしても可能にしたい!

一千五百から二千サポーターで実現する、大人になってから子供と一緒に入る、出入り自由な野生化にむけての「大人からの小学校」。

ここから自然発生で、不採算スキー場での、無料福祉を実現するoh!!里プロジェクトが動き出すはず。

場が生まれれば、後は螺旋増殖する。

まるで、みんなの家の改築のように。

だから、完成品は要らない。

創り続けるから、ズッート謙虚でいれる。

まずは自然界に謙虚になろう。

それが解る集まりは、凄くラクチンであり、リーダー要らない。

リーダーはいつも自然界!!

それこそがアニミズムであり、意外に簡単で素朴なんです。

言葉では、なんかモノノケ姫のように生きなきゃと僕の文面の未熟さのように固そうですが、実はとってもラクチンで気楽なんです。

だから、僕はヤッパリ皆に進めたいです。

どん詰まり、里山採取的な生活を。

そのランドを!!

そんな場を持っていることが、メチャクチャに安堵感がある。

縛られない、自分らしい里山基地を持ち、シェアリングしあいませんか?

田舎に家建てて、暮らすのとは全く違うアプローチであり、だからこそ感じる幸せであり、一体感です。

だから稼働すると解るだろうけど、既に田舎に暮らしている方々も、欲しくなるたまには長く滞在したくなる、場なんです。

では、ひさしぶりの東京に行ってきます。