あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

地球が、今のところ待っててくれているから、僕らがあとは避難が普通なシステム構築するだけ。

全体脳が働くと、そこには仕分けする思考は働かない。

即ち思考に敵としての認識がない。

自分事や何かを伝える時に、否定からも肯定からも思考をスタートさせない。

何故なら全てに実は関わっているから。

おらには関係ないは、実は世の中全てにおいてありえないのです。

だから、震災から神祭として捉えて、僕らにどんな進化を求めているかを、自分のグリア細胞で落とし所に到達しなくては、ならない。

磁場が行きすぎた鉄文化に反応して、正常化に戻そうと、かき混ぜる。


地球という生命がツクリダス、複雑系非線形上に自然体で自分を立てれた時に、もう敵の存在は見当たらない。


阿弖流為研究の久慈さをんが、2200年をゴールに進めているのが、クリルタイ運動である。

クリルタイは、集団の民が最高位に存在する。

チンギスハーンの頃に、モンゴルにてつくられた大血縁関係集団。

僕らの今の血縁ではない。

それは僕らで言えば、縄文までさかのぼる。

エミシという、日本に始めてたどり着き、見事に地球という生命体と同調して、12000年も平和を維持できたイスラエルからの人々の、血を自分の中に見つけて育てるという、大血縁を理解出来る大全体思考に移らなくてはならない。

集団自衛権も秘密法案もTPPも全てがアジアで、戦争というビジネスをおこしたい為の準備である。

阿弖流為が、亜流メソポタミア国家である大和朝廷に対抗する度に、山が禿げていく事に心を痛めていく。

命全てが共鳴して響き合う生き方が何よりも優先する社会を取り戻す、これが縄文式クリルタイ運動である。

アメブロで久慈力さんは、素晴らしいblogを書いておられます。

イズレお逢い出来るほどに、僕の活動が熟成して連鎖調和で同調して歩ける時を楽しみに、自分を鍛えたい。

blogでは、昨日まで訪れた久慈市の地名についても、素晴らしい見解を示しておられます。


六月十五日JESの会議室をお借りして、仲本さん、田原さんが中心になって広報をしていただくお話会が開かれます。詳しくは19日のブログで。

クリスタルガーデンの秋山さん、その時にお見えになられた田原さん、そしてJESの仲本さん、一度アートテンの講演会でご挨拶したJESの社長さん、お山のアートテンを是非と助力して下さった木村方子さん、そして高橋先生などなど、連鎖調和なくしてこの企画には、たどり着けなかったはず。
だから、700サポーターにたどり着いていなくては、ここに道はできなかったし、新しい大クリルタイ運動としてのoh里プロジェクトには、行き着いていません。

本当に不思議がドンドン当たり前になりだしています。


以下久慈さんのblogから。

クリルタイ運動を本格的に開始しました。

 クリルタイ運動の基本文献としては、最初にかかげてある『地球再生プログラム―クリルタイ運動事始め』要旨版をおすすめします。
日之本国に関する文献は『「日之本文書」は人類の宝―その珠玉名言集』ダイジェスト版、『日之本国史抄』ダイジェスト版、『理想国家としての日之本国』ダイジェスト版をお薦めします。容量の大きめのパソコンへ無料でメール配信します。
 人類共通語クリルタイ[絆][盟約][共存][互恵][地球共同社会]による地球再生へ
 クリルタイ(Khuriltai)とは[絆][盟約][連帯]「互助」「互恵」「平等」「共存」[和睦]「友愛」[大集会][連帯社会][地球共同社会]などの意味を表す、ユーラシア大陸を中心とした古代における人類社会の共通語であった。
 われわれはこのクリルタイという言葉を人類の普遍的な言葉として復活しようと思う。この言葉を人類の合言葉として呼びかけをしようと思う。この言葉を冠した社会を世界中に築こうと思う。それは人類、地球再生の唯一の可能性として復活するのである。
 クリルタイの運動は誰でも、誰とでも、どこでも、いつでもはじめられる
 クリルタイの運動は誰でも、誰とでも、どこでも、いつでもはじめられる。誰でも自由にクリルタイ運動を創りだし、誰でも自由にクリルタイ運動を展開することができる。誰かに、どこかにことわる必要はない。クリルタイ運動はメンバーから会費等を徴収しない。任意のカンパは受けることができる。その費用は自ら創りだし、運動の責任は自らが負う。クリルタイ運動は自由合意、互恵互助の運動である。
誰でも○○クリルタイ運動、クリルタイ運動○○などという名称を自由に使うことができる。しかし、クリルタイの名前を名乗って信義にもとる行為、行動を行ったものは、以後、クリルタイを名乗ることはできない。
 クリルタイの運動は平等、直接民主主義、非暴力直接行動を目指す
 クリルタイ運動において、命令したり、命令されたりすることはない。クリルタイは並列のネットワークを作り、上下関係、本部支部は作らない。クリルタイ運動は位階を作らない。仮に役割分担を作っても誰にも特権を与えることはない。メンバーはすべて平等である。役割分担は固定せず、交替制が望ましい。
クリルタイは性別、年齢を超え、党派、宗派を超え、身分、階級を超え、地区、地域を超え、地方、民族を超え、国家、国境を超え、大陸、大洋を超える。クリルタイ運動は、新たな人類共同社会の創造を目指す。生命共同体の再生を目指す。地球生態系の復活を目指す。
クリルタイの運動は、代議員制度はとらず、すべて直接民主主義であり、選挙は否定しないが、非暴力直接行動が中心となる。われらは自分の頭で考え、自分の体で行動する。その結果の成果と責任は自らに属する。
わたしたちは最初は少数派から始まりますが、母なる大自然が、日之 本国に連なるすべての魂が、わたしたちの味方です。そして、やがてはすべての人類にかすかに残された良心が、わたしたちの味方になるでしょう。


そして久慈という地名については明日転載します。