GWに岩手の久慈市に来ましたが、事故渋滞も重なり久しぶりの世間様と御一緒の休日感覚を満喫。
命の水への響命のお話を、囲炉裏を囲んでホンワカ感覚で、行いました。
山形の泉が涌き出る山あいから、六時間かけて来ましたが、同じ東北のゆったり感が満ち溢れて、とても仕事で来ているようには感じられませんでした。
アフターの飲み会も、囲炉裏で炭おこし、山形のお家での日常とほとんど同じで、スッカリ夫婦で、酔っぱらってしまいました。
最近は、振り付け家時代の、古傷が痛みます。
断裂したハムストリングがちょくちょくつります。
カチカチになり、妻の手当てで大分楽になりますが、この古傷が僕に伝えて下さる体の奥底からのメッセージは、大切なお宝でもあります。
生きたお水から、野生との絆を取り戻し、全ての命が響き合う街を生きている間にプロデュースしたい僕にとって、この古傷こそが、僕にとっての分断思考の象徴です。
地球の歳差運動は、ベクトル平衡体が動く事で創られますが、それと同調出来た時に体の磁場も完全に取り戻せると、確信しております。
その時には、この古傷は、一気に進化して消え去る事でしょう。
支点を設定した思考が結果、このような怪我や病気を生み出しますが、完全な動きである自然界には支点ほありません。
それは、三つのタンデンを歳差運動で動かし繋げる事が、グリア細胞で認識し続ける時に感性するでしょう。
支点は、ニューロンがツクリダス錯覚。
山の頂上に積まれたケルンが、なぜか風雨で崩れないのは、1つの支点でつくられていないから。
これが野生の思考です。
そして、震災さえも、恵みに変えれる思考になりうるのです。