あらえびすブログ

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縄文の民やエミシは、今の我々弥生式思考優先の輩とは違い脳の何処を優位に使い生きたか?

では、昨日の続きから。

横尾忠則画伯が、デザイナーを捨て何故絵描き宣言をしたか?

僕が何故、体の使い方や躍りから、森と水源地のトラストに移行しなくてはならなかったか?

それを解き明かす必要がそろそろゾロゾロと出始めたし、千人サポーター達成を期に、新たな株式会社かNPOかをいよいよ決めて、雛形コミューン作成に繋がるサポーター数三千人、そして完全稼働開始になるサポーター数一万人に向けて、新たな思考を繰り出す場をあえて、弥生式思考で生み出された場に完全抽出しなくてはならないから。

即ち、あえて震災後に瓦礫を持ち出さないで、それをアートに処理してその上に修正材で36階建ての木造ビルや、内部に広葉樹が生えるオフィスビルがある都市を、真面目に目指して行こうとしているのです。

環境デザインや都市の景観デザインではなく、アートをデザインする、または、デザインをアートにする、融合する。

その史上初市場が国という枠がまだまだ必要な輩には、この市場から今の税金にかわる贅金を差し出し、民が国の上に立つ。

その上には、自然界が君臨し、民の通路からしか自然界の増殖からの恩恵を、頂けなくする。

その上で民が皆に分配する。


アートデザイナーを訳すと、機能性実用性だけではなく芸術性を重視して、品物や建造物をデザインする専門職 と出てくるが?

これは、弥生式思考での、翻訳になる。

アートは、天界のもの。

だから、天界のアートを出来るだけ損なわないで、民が集団として活動してもイデオロギーが発生しない仕組みをデザインするが、僕の翻訳になる。

だから、このネーミングでは高橋先生に許可がいるけれども、《アート天ライフワークス》というデザイナー集団で、ドリームワークスのアニメ製作思考のような縄文思考で、新しいエミシ集団の出入り自由なコミューンを実現して行きたい。

此れが一万人のサポーター実現時には、稼働している。

その為には、脳の進化が必須である。

それは、分断思考があるサブリメントには出来ない。

だから、水に行き着いた。

喉乾いて飲むは、あまりに水を分断する。

薬にも、食にも、何でまゴザレが水。

だから、体内も胎内も地球も水で溢れている。


そして、熱力学が平衡状態できれいなパターンを形成するが、六芒星である。

此れがバナード対流であり、自己形成の例になる。

二つの温度が微かに違う大きなプレートの間に水を閉じ込める。

プレートの温度を一定に保ったままで平衡状態になると、水は無数の六角形のセルになる。

セルとは、ラテン語で小部屋。

これは、下のプレートで熱せられた水の上昇と重力の微妙な関係が水の動きを制御して、作り上げる。

黒伏山のような常磁力性の岩、雪、乱気流、広葉樹の落ち葉が、同じ効果を生み出し、雪印マークのクラスタを生み出す。


プレートの温度が変化して水の動きが止まればセルも消える。

自己形成が動態系の産物である、よい例であり、脳内の進化には重要や動態系の、運動である。

脳は、思考で熱が生み出される。

僅かな温度差は、脳内ではキアスムを生み出す思考。

横尾忠則画伯のY字路。

所謂三次元の隙間に生まれる、ブラックホールであり、多次元への扉。

だから、弥生式三次元の隙間に見つけてこそ、戦う革命から戦う必要さえない覚命になる。

覚命事態がしんかを即するエクササイズになる。

だから、エクササイズしてスポーツや躍りを実行するのとは、根本が違う。

そして、この作用には、重力は必須ではない。

重力で作り上げる位置エネルギーの場があれば良い。

これは、固定した場は、即ち所有が意味を持たない事を示している。

これは、家畜化政策には、覚醒になり邪魔者極まりない存在。

誰もが所有権要らないとわかると、税金を徴収出来ない。

位置エネルギーとは、熱勾配。

風のない空に舞い上がる煙であり、羽毛の舞う様。

此れがブリュームと言われる熱対流の様。

キノコ雲もそれ。


恒温動物は、高い中核体温を持つ。

とくに胎児は高い。

脳では、中核から羊水に向かって一定の熱放射が起こる。

此れがブリューム型の熱対流を作り上げる条件を満たし透明の設計図を作り上げる。

羊水という水に囲まれた環境は、重力の影響をなくし、正確な温度管理を可能にする。

ここから胎児は機能的に球形であるべき脳を、熱の移動という条件に従った形に修正を加える。

この道は、どうつくられるか?

胎児の脳の形を決定するものは、ラジアル線維というモノ。

脳の骨格をアートデザインする、特殊なグリア細胞の突起。

ニューロンは、ラジアル線維を伝わり脳表に到達して、大脳新皮質を作る。

ラジアル線維は、マルコフ連鎖の法則に従い、熱対流の法則で作り上げる透明な設計図をなぞりながら伸びていく。

脳 が形成を完了すると、ラジアル線維は、消滅する。

そこにラジアル線維があった通路としてのトンネルが残る。

ここには重力がやはり関係しない。

此れが空冷装置として働く。

そこを通過するには、液状でなくては意味を持たない。

働けない。

健康な脳水がなければ、脳は球形を維持できず、新しいキアスム思考も生まれないし、生まれてもキャッチ出来ないのである。


続く。