あらえびすブログ

あらえびすのブログです。各プロジェクトや、日々のこと等情報発信。代表東出融の過去記事、Facebook発信のまとめもみることができます。

寒の振り返し、久々の大雪です。今シーズンはお客さま多くて薪が後本当に僅か。

森は地球さんに住む皆おっぱいだ!!

この絵本が株式会社地域社会研究所出版局から、本田麗子さんの素晴らしく温かい絵に支えられ、この活動の内容が20ページも添付され、全体で60ページの本として出回ります。

この活動が何処へ向かおうとしている活動であるのか、そして絵本を通してどのような想いから始まり構築していった活動なのか、共に参加していくにはどのように申し込むのか、自然界からのお礼で頂く生きた水はこうやって汲み上げるからこそ生きて届くのか、そして僕らが今の変化の時に一番なし得て行くのは自然界との兄弟の契りなのではないか等が、此れで皆さまに明確に伝わりやすくなるのではないかと、この活動が先ずはお山の為に広がって欲しいし、次にお山と人間の絆の再構築が生まれでる事で、きっと何よりも人が世の中のシステムを変えようとしはじめると、僕は信じていますので、本当に有難い感謝一杯の出版であります。

いつ此方に届き、皆さまに購入して頂けるような準備が整うかは、不明で有りますが相当なSPEEDで仕上がったので、間もなくの発売になると思います。

この機会に繋げてくれた、組合員の中ちゃん、そして未だお逢いしていない出版の代表の方、そしてこれまたお逢いしていない素晴らしい絵に仕上げて下さった本田麗子さんに感謝で一杯です。


僕が体験して身に付いて来た上で、これって凄く素晴らしく幸せだと思うこと、それが生命にエネルギーを補給するお山と人間をも含むお山の住人全てをコミューンや社会に含めていなかったことへの気付きから、生まれだしこの伏流水を汲み上げ届け飲まれている方々が様々に変化して、そして自動的に絆が、生まれ出してきたとの実感から、今大事なのは、木々さん野性動物さんと兄弟に戻れるシステムを造り稼働し成長させ、自然界をも含めた絆が、生まれると今では強い革新を持ちながら、今が資金繰り的にも一番キツイときでもあります。

こんなときに、神戸のサポーターさんが、今こそ王道にこだわるべきとのお電話にも、確信を得ております。

本当に山師と同じで鉱山発掘するようなものでしたし、その鉱脈にいよいよ行き当たった時には、発掘資金がないなどの感じとよくにております。

これも連鎖調和への道に、もれなくついてくるものだと感じています。

さて絵本も一段落して、次は災害遺児未来財団の立ち上げの会へ、移行です。

今日は短いですが、チラシ作成など様々な準備があって、お許しを。