あらえびすブログ

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もみの木ハウスさんと、農民カフェで、試飲出来るようになりました。

響命してくれた、神宮前のマクロビ(といっても健全な鶏肉は食べれます)の《もみの木ハウス》
さんと、下北沢の《農民カフェ》で、都内で二ヶ所、この活動を応援してくれると、サポーター登録と、僕らがチャレンジしたかった、「御代は飲んでのお楽しみ」で試飲でお店に常時コーナーが設置されました。

どちらもキチンとした食を人々へとの思いでのお店です。

もみの木ハウスに、再度妻と訪れ、設置させて貰ってきました。

農民カフェは、組合員の中戸川君が設置しに向かってくれました。

前回ランチを頂いたもみの木ハウスの、デイナーは楽しみでした。

野菜の炭火焼きと、地鶏のジンジャーソース、そして玄米おじや、美味しいワインとハチミツのような玄米日本酒、どれもエネルギー値が高く、腹が満たされるのではなく、体が元気一杯になる満腹感でさすがでした。

早速、前回お土産に持っていったお水で、玄米を炊いて実験してくれていました。

全くもって、更に美味しくなったと、伝えてくれました。

早速今日帰ったら、台座製作に入らなくてはです。

新しいサポートの形が又一つ実現しました。

此れは何れ都市部東京、名古屋、大阪に出す、ウオーターSHOP《御代は、飲んでの食べてのお楽しみ、アナタの野生をトラストしよう》に続いていく実験です。


そして、知らないうちに、保江先生の本い取り上げられていたように、今度は新井先生の講演ビデオに、僕のお話しさせて頂いた時の映像が載ったらしく(のせさて頂けるとは聞いていましたがまさか、こんな早速とは思っていませんでした)早速、このブログを呼んで、サポーター登録の申し込みが参りました。

本当に響命が、週レベルでまだまだ自転車操業の弱小の、詐欺や企業の見せかけのトラストと誤解されやすいイノベーションな活動が、止まらずに進行できていることは、僕には奇跡です。

十六年前、この活動の発端が始まり、もう食いぶち稼ぎに時間を使えない、けれどもそこに駒を進めないと始まらないと決め食いぶちという自分への保護をやめてこの活動に邁進して、林檎の木村さんのような毎日が、もう3年過ぎ去り5年目である今年から、やっと動き出して来たのです。

未だに、今週の支払い大丈夫?

けれども、ボトルは用意しなくてならない、様々専門家の御意見で使用を改良しなくてはならない、ジワジワと増えていくサポーター様の対応に基地を改良しなくてはならない、とにかく出向いて出向いて、お山やお水の現状を知ってもらい飲んで感じて貰うしかない、明日この活動がガソリン切れでたちいかなくなっても、自分でも驚かないような毎日が過ぎていきます。

しかし、なにがしかのサポートと出逢う度に訪れ、此れが連鎖調和かと驚きながら、今も進んでいます。

だからこうやって明け透けに、この軌跡を書き綴っています。

もうこの活動をしてから、三回も家族には見放され、大好きな子供たちとは、お父さんは家族より地球が大事と引き離され、やっと出逢えた今の妻には、とにかく諦めずに進めとの、励ましあっての、自転車操業なのです。

だから、いつのまにか、自然界から与えられる力と、その大切さに本気で気付く民の力を、いつの間にか一切疑わなくなりました。

必ず、人類は変われると。

本当に今回も共同学舎さんのバザーで沢山の方々にお伝えできて、その合間で僕の軌跡を話すと皆さん小説よりも面白くあまりの越えてきた谷と山に、真実の面白味を感じるようです。

アートテンテクノロジー化をする前のお水が、偶々福島の水源地の泉さんに預けていたので、それを開封して飲んで、ビックリでした。

甘さ、円やかさが、全く別物。

今ではビフォー&アフターで、貴重なお水です。

もみの木でも、スタッフに飲んで比べて貰いました。

驚く違いを実感。

腐る事を知らない、伏流水だから出来る、テステイングです。

そして、毎回山に汲みに幾度に、円やかさ、トロミ等がドンドン増しています。

もうお山が変わってきだした。

来年春は、いったいどのような変化が起きるのでしょうか。

農家さんで試されて来たことや、麹や養豚養鶏等の牧畜で試されてきた奇跡は、山ほど知り、そこを訪れる度に驚きの連続でしたが、お山の頂上から半径30キロの変化のデータが、先ず水の味に大きな変化が起きてきだした事実は、奇跡のなにものでもありません。

その度に自分は、自分を信じきれる強さと、自然界やサポートしてくださる人達にドンドン素直に謙虚になっていく。

人を疑っているのは、自分を疑っている時でした。

未来を疑っているのは、自分の新しい成長に一歩踏み出せない(なぜか捨てないと入らない)事が一番の理由です。

価値を変えるのは、本当に勇気が要ります。

けれども、踏み出せなかった全ての文明は、見事に崩壊しています。

今世界中のお山は待ったなしです。

もう生きている水がドンドンなくなってきている。

人間で言えば、確かに赤いけれども、絵の具を解いた水道水に、自分の血液が変化してきているような現状です。

当然、土も海も野性動物も虫も植物もそして人類も、ギリギリです。

フイリッピンでの、台風の被害。

大島での事。

十二月まで、気象が可笑しい地球は、人類にまだ生き方変えないのと、警告を発するでしょう。

そして、ドンドン寒冷化が早まる。

この時期、北海道は氷点下。

今日は山形で雪らしい。

この時期に高崎平野部でも雪が降る。

寒冷化と温暖化が同時進行。

地球は、間違いなく、陰よ陽の道を今回、交差させるようだと感じます。

此れは、弥生でも生きれない、縄文でも生きれない、蝦夷アシタカのように、ナウシカのように、生きるしか、崩壊を免れない事を、自然界が強調し始めた始まりにしか、過ぎないのでは。

そんな確信が日々強くなっています。

お山をアートテンテクノロジー化出来たこと、なぜか今年は例年の約二倍の四万本の薪を備蓄できていること、日々基地に止まりに来られるサポーターさんがふえだしていること、この時期に体を冷やさない木造建築に奇跡を起こされた愛工房の伊藤さんに、お逢いできること等々、間違いなく無駄がないように、自然界と共に、ある方向に向かって動き出しているように、感じ取れます。

怖いのは、もしも東京のどか雪で、電気が長くストップして、体の生命エネルギーをすいとる鉄筋と電気供給がたたれ寒さで暖がとれなくなり、更に雪で物流が止まるその怖さの幕開けが、2月頃から実態験することが始まる予感です。

その特唯一そのまま飲んで、体を暖めてくれる唯一の昇る水は、非常に重要な意味合いが出てくるのかも知れません。

そして、生命エネルギーが高いことで、鉄筋建築での冷えを解消する、共同学舎、宮島さんのチーズも重要になる。

今年から、この伏流水でのチーズ作りの実験も始まる。

此れは人知を越えたサインだと感じる。

この水はエネルギー値が高いから、お腹が空かなくなるので、物流が止まっても充分、生命を維持できる。

そして、腐らない。

ゆきが当たり前の地域からは、供給出来る。

ついでに除雪のノウハウを伝えられる。

そして、多くの方がしばらくうちに避難する、そのような事が起きるから、なぜか倍も薪が与えられているのでしょうか。

備えあれば憂いなし。

僕は、レンタカートラックで、伏流水を供給しているのかも知れません。

このような次へ向かう地球に、僕は使われているなと、最近つくづく思うのです。

土のマイナス15℃体感と、鉄筋コンクリートでのマイナス15℃は、まるっきり違う。

そして、この予感が的中したとして、此れは始まりでしかない。

最低70年は、続く、厳しさを増しながら。

野性を起こして、トラストしましょう。

それが、《森と泉の縄文トラスト》が一番やりたい、トラストです。






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