あらえびすブログ

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一昨日から、一泊でとっても素敵なサポーターさんが、お越しになられました。

今日から、自然食レストラン二件に、伏流水設置の件と、土日の共同学舎でのバザーでの伏流水お披露目に東京です。

今日のblogは、一昨日夕方到着された、東京のサポーターさんのお話を。

僕の全体像、民による新しい自主的な税金の形で、共に国では出来ないイノベーションをとのことで、伏流水をや様々な自然界の恩恵を会費一万円で頂きながら、それで日本中現在十箇所の水源地が特区を創り、水源の買い占めの保護、広葉樹のお入らずの森の復活、針葉樹を低温乾燥させて創るCLT材での利用とアートテンテクノロジー化での耕作放棄地での実験農場運営による、経済も運営も体や心も自立型の、オルタナテイブな福祉と教育の実現、そのために仕掛ける様々な複合的な企画を、東京からお越しのSさんとタップリお話をすることが出来ました。

今回彼が来られた一番は、お友だちの書家の方の結婚式のお祝いに、自分も飲んで活動に触れて、エネルギー値の高いこの唯一の天然水を、自分で汲んで自分でボトリングして、お渡ししたいとの理由でした。

この企画、とっても粋に感じていましたので、お逢いするのもとっても楽しみでした。

今のこの時代、本当に其々が仕事で家庭で多くの?を持ちながら、始めて向かう新たな出口を求めて、暗闇を手探りで新しい生き方の扉を探している事は、特に十月から急速に自分の回りでも増え出してきた実感があります。

そのなかで、偶然なのか、あまりに魂に正直なのかはわかりませんが、弱小ながらも、大きなイノベーションのビジョン達成に向けて、どうにかここまでたどり着いてきた、この活動は不思議に多くの方のヒントや指針になり始めて気だした事だけは、確かなようです。

イノベーションは、些細な日常の小さな変化への取り組みが、自分に身に付きながら、大きなモノに対しても思考や行動という対処の仕方が変化して、其れが連鎖して大きなムーブメントになるのでしょう。

ルワンダフツ族ツチ族の悲惨な大量虐殺も、何気ない情報が火付け役になって、結果人々をあおり、あそこまで人はできてしまうのかという、結果を作り出してしまうのです。

それはルワンダが特別なのではなく、昨日ナウシカをもう一度見て感じましたが、誰もが良かれと思っているその思考の中に、自然界を同等に入れていないことで、沢山の文明が過去に崩壊し、その過程で大量虐殺等も悪い連鎖で起きてきます。

連鎖調和は、良いも悪いも根本原因は、全て複雑に絡み合った小さな現実が、その結果をまるで沢の水の流れが偶然集まって集まって、現実に信じられないような大きな結果を作り出してしまうのです。

では、それを出来るだけ良い方向に行く、それはナウシカの心以外ないのではないかと。

ナウシカは、まるで林檎の木村さんでもあります。

アートテンテクノロジーでの畑でもそれは、如実に現れます。

虫は敵ではなく、人間が食べると害になる食べ物を食べていてくれた。

此れはまだまだ人が食ったらいかんゼよ!と教えてくれている。

まるで木々が二酸化炭素を吸って、酸素を創るように、虫も野生動物も、菌類も全てが地球がつくりだした大きな役割を使命を持たされて、生きています。

だから、虫が増えたのではなく、我々の生活の歪さが産み出したものを、バランスとるために多くなって処理してくれている。

山で言えば、放置された針葉樹。

針葉樹は残念ながら、土を作れない。

だから台風度になだれる。

そしてバランスを崩したお山に、急激な発展で大きなつけが生まれている中国からの、酸性雨で広葉樹が死滅し始め、その毒がお山全体に行かないように、虫がつき増殖をする。

そして砂漠化に向かう。

結果水が汚れたまま、海に流れていく。

それを解決出来るのは、伏流水のみ。

ナウシカの地底に流れるお水。

そこから回復する、一本に木の芽。

ナウシカの最後の部分。

その為には、その叡知を、僕らの体に取り込んで、生きた神話を実感するしかない。

おいしい水って、入り口にたっただけ。

独り占めして美味しい食事をとっても、決して美味しくないように、それは分かち合った事で、同じ感覚が広がり、其れが野性動物や木々とも響命出来たときに、美味しいとなる。

だから、お山がお山の総合力でつくりだす美味しさに出逢っていないで、植林しても不思議にその木は根を伸ばしてくれない。

お山を回復させるのは、恐ろしいほどの広大な耕作放棄地を、回復させるよりも難しい。

それは技術でなくて、そこまで広大な叡知に向かう僕らの謙虚さが、問われるから。

お山のシステムに習って、無農薬や有機農業が確立しただけ。

自殺しようとお山に入って、木村さんが気づいたのは、まさに広葉樹の森が創る土と水です。

ピートモスの土は、広葉樹の自然ガレにしか作れない。

ナラガレは、自然ガレでないので、侵食に繋がる。

当然次世代の楢は芽を出せない。

その事も絶妙に感じ取って、炭焼き仕事がが行われてきた。

全ては、土を創る事が最終の魂の仕事であると広葉樹wpを理解して、広葉樹の枝打ちを炭にしてきた。

炭がなぜ、電磁波に良いのか。

広葉樹と常磁力性の山頂の巨大な石と伏流水が、星の運行と太陽が与える電位を調節している。

その恵みが我々に与えられる。

其れが成り立つには、生活に野生を導入すること。

お入らずの森に多くの人が住んでは、文明が崩壊する。

マヤの失敗を、なぞるだけ。

結果、山頂まで農地を作る。

だから都市部に出たからこそ、この狭い大地で、日本人は生きてこれた。

それは、七割の森林の叡知にいかした農業をやっていたから。

ということは、お山に見事に依存していた。

だからこそ、手をかけて、手伝って、先ずは野生が住み良い環境を創る事に、徹してきた。

頂くのは結果。

先に人への分け前を確保しては、山はつぶれる。

今の仕事や経済は、必要悪ではあるが、先に取り分を設定して、やるかやらないかを決める。

それを自然界に当てはめると、結果文明は崩壊する。

連鎖調和は、自然界が創り出す、宝くじ。

けれども一等三億等との数値ではなく、病気がなく、飢餓がなく、争う必要性がなく、野生の寿命を全う出来る、当たりくじのみ。

それで、思い付いたのが、本物の伏流水で、唯一昇る記憶を持つ水を飲むことで脳に届ける。

脳に作用するのは、重力に逆らって昇る記憶を持つ水のみ。

螺旋で急勾配、殆ど直角さえも登れる水は、唯一天然伏流水。

電気で汲み上げ、電気で冷やすと生命エネルギーは、減る一方。

結果、水が昇る気力を持ってはいない。

だから電子レンジや電磁調理機は、食べ物の生命力を壊す。

水は90%の水分を誇る脳の為に飲む時代。

腸から血液となって昇り、脳まで行けるみ唯一の水。

チンタオの少林寺の伏流水の沸き出る場所にあった、龍体の木を思い出す。

ねじれる木は、その下の水が螺旋で昇る記憶を維持していることを物語る。

広葉樹の場合、幹の多さに現れる。

それは、六角の場から立ち上がる。

それで殻を創るのがアンモナイト

だから、遺伝子が残り続ける事で、絶滅しない。

だから化石でもそのまま現れる。

森と泉の縄文トラスト一号兄弟の、福島石川町の貝化石(ソマチット)の土壌と水晶下から出る水は、今後一番放射能を悪い方向で人体に作用させない水になると、僕は思っている。

言い換えれば、ナウシカのフカイを除去出来る記憶を持った水。

人体に正常な数値に放射能を調整出来る、力を持つ水。

貝化石がそのままの形で出るということは、ここにも螺旋での上昇龍という運動記憶を持つ水があるから。


秋の青空が水面に写る、六本の幹広葉樹下からから、昇って出てくる伏流水の秋の顔です

落ち葉も沢山。

此れがフルボ君を創ります。

アートテンテクノロジー化で更なる発酵がおきるでしょう。









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