次へのステップに運ばれたようです。
森と泉の縄文トラスト活動が、又一歩先に進んだようです。
此れは国とも関わる事なので、今はコメントを控え増すが、国家間危機管理の観点から大きなムーブメントになる可能性に向かって、始動し始めたようです。
さて今日はある方のblogに、福島の放射能は大丈夫だ、山本太郎くんは騒ぎすぎでおかしい、それを指示する人もへんだとの内容を見つけました。
僕は思うんですよ。
岩手で漁業やっている方は、確かに原発メルトダウン以降に、あまりにも変形した魚が増えたことを語ってくれて、本当にそれを見て海は大変なことが起きていると感じました。
よってそれも正解。
けれども、遥か深い海水は何れは除去出来る力を持っているのも確かです。
此れは大地にも言えます。
放射能があっても安全な場所と何故か大丈夫な耐性を持つ人達がいる。
あまりそこまで数値があがらなくても、確かに影響受けている人もいる。
放射能も、癌も、全てが場によって、人によって、育った環境によって、性格によって、情報によって全部が違うと言うことです。
普段の食生活や毒の入れ方にも関係している。
体に安全なモノしか食べないと、毒にすぐ反応します。
けれども、毒を例えばカップラーメンばかり食べると、体は感覚が鈍感になります。
ここまではホント。
けれども、自然界の安全なモノ、即ち化学的でないモノがそうそう手に入らない都市部は、そして弥生の鉄文化の大平洋側では、宮嶋さんの電位の高いチーズを食べてれば、結構大丈夫も確かです。
けれども、陰の道では、カップラーメンそのままは、毒素が回りやすい。
けれどもそのぶん、伏流水と、空気が綺麗なら大丈夫。
けれども食い過ぎるとキレル性格は、つくられやすいのも、確かです。
だから、山本太郎くんは、あってもいるし、間違ってもいる。
問題は、僕らが情報だけで、正解を探したり、求めたりしないことだと思うのです。
場が違えば、価値が違う。
じゃあどうやって生きるんだって言われるけれども、そうやって自分の直感信じたら、進んで見るしかない。
タバコ吸って肺癌もいりゃ、ならないやつもいる。
事象は複雑に絡み合ったモノが、結果そうなっただけで、本当に絶妙な触れ幅のバランスの上に、偶々の結果がある。
ましてや、時代が大きく変わるときに必要なのは、常識も非常識もないと、肚括るのみ。
陰の道と陽の道が出逢うのは、日本だけだし、この狭い国土に二本の道があるのだから、始めから薩摩長州と、会津は合わない。
フツ族とツチ族の殺しあいで起きたことは、幕末、明治に起きたこととなんら変わらない。
日本人を特殊な目で捉え、自分達を選民だと勘違いしやすい。
確かに役割はある。
ここにプレートが出合っている場が、二ヶ所もあるのだから。
ならば、日本人には陰と陽の両方にエネルギーを回せと、自然界が遺伝子組み替えや放射能の体験をくれてるのだってあり得る。
自然界にドップリ浸かって生きていると、一番感じるのは《バランスって毎秒違う》そこなのです。
川魚をヤスでつくようなモノ。
毎秒コロコロ状況は変わる。
此れが時代が早いということ。
だから、自分が拘った意識が一番足かせになる。
無意識とは微妙なバランスの上に居続けること。
良い悪いがない。
そこの振れ幅から、落ちないでギリギリどうにか死なないで、寿命まで生き抜く。
此れが野生だろう。
その小休止に勿論ブレイクタイムというご褒美はある。
けれども、もう安泰という概念は死語。
だから、安泰の為に幼稚園選んだり、小学校選んだって、無理でしょうと思っちゃう。
就職も安泰求めるのよそう。
結婚も。
子育ても。
だから、放射能も、生き方への宿題です。
それで多くの子供たちが被爆しているも本当だし、そのわりに死んだという話が聞こえないのも本当です。
大体この時代そうそう隠せない。
良いも悪いも出てくる。
世界中から本当の情報が錯綜する。
嘘というけれども、ホテルの産地偽装だって、言われたまま信じる僕らがおかしい。
ならば、結婚式で一生愛しますか何て、誰にもわからない先を約束して契約。
ここでも安泰求めている。
だから、アイヌのような結婚式がしたい。
離婚も凄くフェアー。
しかし、コミューンで一緒に暮らす。
この懐のふかさが今一番必要だって思うのです。
それは、二人でいつだって誤解しそうで、破綻しやすい他人とのバランスを絶妙に保ちながら、結婚というカヤックを荒波という時代に乗るのだから、約束が嘘。
先はわからないけれども、お互いがお互いを愛すために、素敵に生き続けようとすることが、若くいれる。
だから結婚して、恋人でなくなったら、大体お母さんが太り始め、鬼のようになっていく。
だから結婚も放射能も、答えを先に求めない。
僕は娘の結婚相手が、娘さんください、一生大切にしますって言う儀式は、笑っちゃう。
娘は親のモノでも、アンタのモノでもない。
その人自身が、自分の本心と出逢う旅が人生。
ならばお互い自分を知らないのだから、離婚もあり得るわけで、幸せにしますと言い切る所が、自分に嘘をついている。
何はともあれ、自分に正直に、早く生きること。
その結果、孤独でも、貧乏でも、嘘の自分を生きて、多くの嘘の友達や家族を持って、嘘で作ったお金持っても結局は幸せでないものね。
もしかして原爆落とされた時から、僕らには少しかも知れないけれども、耐性が外人よりもあるのかも。
そんな戯言を今日は、描きたくなりました。
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