新しき蝦夷 銀河縄文原人が創る お山繁盛コーポレーション
昨日は、前橋での集まりに出席しました。
その前に、お逢いした飲食店のオーナーの方も、とても気さくな方で、お山繁盛コーポレーションのお話を快く、聞いて頂けました。
お集まりの会でのアフターに、お泊めいただいたお家の裏山は、御所山ほどの険しさはないものの岩山で、何かこのエネルギーにも呼ばれたように感じました。
今回の会でのメインになられる、北海道の二風谷村のイシレラさんは、エネルギーが素晴らしく本当に良い繋がりが出来ました。
同じく北海道の共同学舍の宮島さんとも、夕飯をご一緒できて、とても有意義なお話が出来ました。
お山繁盛コーポレーションの未来で、僕の地元の北海道における、伏流水の水源回復活動にも繋がる重要な場とも、出逢えるきっかけを頂きました。
そして、お山のお水を通して、多くの方々とのご縁も頂きました。
さて今日から、七月が始まりました。
お山繁盛コーポレーションにとって、重要な月になることだけは確かです。
お山再生に繋がる重要な一歩を、いかにお山が求められるように踏み出せるか、僕自身のお山への愛が試されます。
イシレラさんが、会場でパフォーマンスされたアイヌの神話は、まさに僕の活動そのものでした。
僕が向かうべき生きる方向を、見事に再確認することが出来ました。
そして、お話を聞いているとき、御所山の数々の風景が僕の脳裡に、次々と現れて来ました。
本物の人を生きたい。
その為にお山と共にありたい。
長年のグローバル資本主義が染み付いたこの体を更に禊たい。
其をしてくれるのは、お山だけです。
なぜと聞かれても、うまく答えられないのですが、そこにこそキアスムなエネルギーの源泉が、間違いなく存在していると、いつも感じるからです。
そのエネルギーが指し示す方向に、僕は魂が運ばれる。
それが、どのように困難な道でも、お山が差し示すのならば、進めば良い。
その先に、穏やかな死の世界という草原が広がっているのを、今はハッキリと感じ取れる。
正しく生きるとは、魂を迷いもなく生きれば良い。
そして、祓って祓って祓い抜く。
それでこそ見えてくる道がある。
これから赤城山に向かい、今月の祈りを縄文の頃の岩倉で執り行ってきます。
群馬の大地のエネルギーと一つになってきます。
それは、御所山とも、世界の山とも、繋がっています。
きっと更にお山コーポレーションを背負って生きていく道を、ハッキリと指し示してくれることでしょう。
この祈りの後からが、いよいよ本番です。
写真とご報告は、明日。
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