愛の舞 ５ アセッションまで十七日。

頭がドンドン壊れていきます。
すごくある部分は、子供化してガーネーシアになっていくのです。
その上で、すごくある部分は、巨人化しています。
更なる頭ぶち壊されていきます。

つい最近までは、三次元をうまく動かすためにはと、まだまだ遠慮していました。
ここで試されるのは、もっと常識壊せですね。

昨日突然宇宙のメッセージで、勝手に自動的に用意されたHさんとOさんとの三者ミーテイング。

このようなシンクロニシテイーは、突然の閃きのように用意されます。
十五年前からそうでしたね。
お金がないのに、先に計画を指定されます。
それに迷いがあって、不安持ちながらの計画実行では、結果は更なる壁を突きつけます。

今回愛猫のそらくんを飼ったのもそのサインでした。
春になってから、景子と一緒になってから飼うと決めていたのに、この幾つかのセール品なら飼うべきと来ました。

今までパグをエアデールテリアを飼うときも、いつも違う用事でペットショップに行くときです。そこには必ず子猫から、幼少期に入ってセールになった、ペット達がグローバル資本主義の現れのようにいます。

北区でバレエスタジオやっていた時は、毎日五十匹ほどの野良猫に餌をあげて仲良しになって、虚勢手術避妊手術をする、売上から十五万ほどは、その為に使っていました。
これは、十七年前に始めて来たサインでした。
ネコカンしまう場所に六畳の部屋を専用に使っていたほどですから。
そして沢山、野良猫目線で社会の闇を見せてもらいました。

大田区でスタジオ件自宅というスタイルで、ボデイーワーク工房をやっていた頃は、売上から月二十万ほど、お花に使っていました。
これも命としてガーデニングたるものを見れる絶好のサインでした。
大田区一のお庭なんて言われていましたが、そんな事はどうでも良かったのです。

そして、それではすまなくなり、野性動物、家畜、広葉樹と運ばれて、伊豆を経由して、山形に運ばれました。
そして捨て猫に光を見いだしていた事が、売れなくてガス室送りのペットに光を見ていたことが宇宙に光を、荒廃するお山に光を見出だすことに繋がって行ったのです。

光とは可能性の炎です。
これを全てに見いだせたときに世界は全く違って見えました。
今食事を減らすのも、晩酌やめたのも、時間と空間のGAPを埋めるだけでなく、本当に食べ物に、お酒に光を感じたときに頂こうと思ったからです。

宇宙概念は、般若心行です。
陰陽があり、お互いがお互いを補完しています。
僕らは闇と友達になる時期が来ました。
循環のなかでの殺生は、流です。
とどまって思考した段階で、流れになっていません。
食われた肉体は、どのように自分を循環のサイクルに乗せてくれたのか、わかっていません。
だからきっとより生命力のある個体に、活かしてもらうことに繋がって行くのでしょうか。
光を見ていての行動か否かを、まるで子供のように今自分に突きつけています。

アセッションというのは、実は凄く単純なんでしょう。
常識ぶっ壊して子供の視点から、三次元のつまらない世界をワクワクの五次元六次元の世界にすること。
多分妄想と現実の区別に戸惑い、始めは不安にかられますが、そこにさえ闇は陰陽のバランスを越えて、入り込みます。
陰のエネルギーは、その適材適所にとどめておいてあげる。
正義も簡単に闇に利用されます。

３釻１１の陰のエネルギーは、陰の存在を忘れた頃にやってきます。
それがジワジワと、地中から僕らの言動思考を利用して、陽の世界に影を作り出します。
そして陽が完全に隠れてしまうと、大変ですが、ニコニコGAOが、日常に居ないのは、もうその兆候です。
では、何にニコニコワクワクかと言えば、常識に縛られていないとき。
世界は勾玉の黒地と白地の境目と円周です。
究極の陰=絶望。
その暗闇に僕らの創造力で光を見つけた時のワクワクが他者の存在にニコニコを作ります。
だから、光を見つけましょう。
仏壇に、冬の雪降る前の暗い森に、宇宙の星の間に。

今はお伽噺を信じれるか否かにかかっていると思います。
神話は宇宙概念への入り口です。
当然五次元にいけなければ、時間の問題で人間は、地球から退場するでしょう。
もうきっとアトラテイスの頃のように、一部が生き残るはないと思います。
僕は人が五次元思考を手にして、三次元での常識を覆せるものだと、信じています。
何故なら僕自身が光を見ているからです。

そのためには、もっともっと壊れなくては、更なる壊れた人とは、出逢えないでしょう。

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