約3日弱で倉庫に魅素カフェ登場
味噌仕込みコーナーが同時に魅素カフェに。
後は倉庫二階の和室製作のみの、アバンギャルドアート連鎖調和DIYを残すのみに。
なんと此方の12畳の和室の三面の壁は、我らアラエビスのチョークアーティスト部門をサポートしてくださっている伏流水サポーター【チョークアーティスト真弓さーん】が、三面の壁に、絵を描いて下さることに成りました。
僕の名刺やウルフの絵やプッシュワンの蜂鳥の絵などの様々は、この真弓さーんの作品。
昨日出来上がった魅素カフェには、伏流水サポーターで書家の【夕玄】の、先月の【岩手オーガニックフェスティバル】での、アバンギャルドアートライブで舞台上で描いて頂いた【野生】と【響】をモチーフに、魅素カフェをイメージして一つの空間を作品化致しました。
味噌仕込み部屋でありながら、仕込み用の長テーブルで脚立を土台使って、テーブルと椅子に分けたら、即席魅素カフェバーにもなってしまうと言う、空間作品です。
辺境の古い倉庫にこうやって、お洒落な空間が安いホワイトウッドやコンパネ使いで出来上がるのは、辺境の粗末な建物故の面白さ。
この脇や二階の和室脇は、あくまでも倉庫の機能が必要ですので、機能としての倉庫や味噌仕込みコーナーを優先しつつ、そこにアートな遊びでカフェバー空間や鍋して遊ぶ和室空間を創りあげることが、雪掻きや薪作りと同じく冒険とアートと生活の融合が、こんな身近に安価で出来ることこそが、辺境の魅力なんです。
属国の辺境として、帝国主義的な未来の地球図の中で、愛とアートとソウルな冒険による自然界との融合の生き方発信から生み出す様々な作品こそを、経済と呼べるレベルにまで高めていく【アラエビス】の活動の一つのソースが、この素人アバンギャルドアート連鎖調和砂場的な建築遊びなんです。
この辺のじい様ばあ様は、こんな風に納屋を作ったり、その農作物仕訳コーナーにお茶する空間を創ったりしてきたことを、その土台の真上に、余所者新規参入者の我々も、確りとこの地に【愛でる地への畏敬の念と畏怖の念としての祈りの融合】によって足をつけて、いつの時代にもある矛盾な世界を、だからこそ身に覚えのある中心として身体の記憶が思い出す、深い深い丹田でこの地球を丹精に生き抜くことこそが何よりも重要で、結果ポップで明るく生き生きと矛盾を生き抜ける、連鎖調和な人類を再構築していくのだと、信じて疑いません。
又々素敵なアバンギャルドアートな空間が、この辺境に生まれ出ました。
飲みに来てけらっしゃい。
お酒かお摘み持ちよりの、ウルフ基金ドネーションだけで利用できる、【魅素カフェバー】へようこそ!
都市部のように、この空間を商売には致しません。
あくまでも、此れからの移行期を、共に庶民で生き抜く為の様々なプランを創出創造実践して、自分達で公共事業も福祉も日常の生活も成り立って行けるような、砂場的な遊びからの現実をドンドンこの地球に描き出す為の、空間なんですよ。
高級なホテルにバーが存在するようにね。