久米島から本島に戻り、イヤシロチ化ピラミッドをサポーターさんに授けます。
武術研究家 光岡氏や甲野氏が言われるように、まさに社会に起きてる様々なズレは、我々の身体のズレも又しかりであります。
まだまだ、他者のせいに出来る対岸の火事な為に、狭い範疇での思考優先で事足りていますが、その思考優先でいるから陰謀論や俄スピリチュアルが横行出来るのでしょう。
しかし、思考開始と共に即行動しはじめないと、本当に命がかかった状況では、絵に書いた餅にしかなりません。
しかし、天変地異でさえ、思考優先が殆どですから、今の日常から思考即行動を実践するには、相当な稽古が必須になります。
甲野氏が、全体から身体を細分化からの連鎖調和で動かす東洋的な身体知を、バスケットや野球や介護職等の方々に始動するは、西洋的な身体の「場」への東洋的身体知参入という、今の世界で必ず必要な西洋知への東洋知の介入からの融合なのです。
だから、西洋身体知を否定し東洋身体知を絶賛する様々な分野の指導者も、陰謀論も、俄スピリチュアルも、部分から全体を造り上げて限界に来ている西洋身体知と同じなわけで、陰謀論は西洋身体知に対するフェミニストになりだしています。
故に、ヒステリックな方々が多い。
しかし、本当に今の世界を変えたいならば、先ずは己の身体を捉え直さなければ、僅かさ3%から5%の脳が分かっただけを誰が本物か言ってみても茶番になる。
身体は正直であり、このツールを使い進化させて行けば、出逢うモノ、見るもの、触れるモノ等など、全く世界は違って見える。
僕が身体ワークを生業にしていた頃に、筋ジストロフィーの方を歩行出来る状態に導けたのも、その方も僕も知りない歩き方を共同創造出来たからです。
今は、本気で生身の人間として、僕らが棲む地球丸ごと進化出来る為の人類に進化したい方々と、身体脳を進化させて、その身体脳が創る場を生み出し、それは今までのような経済やら福祉やら食やらレジャーやらを分けないで、全体としか言い様のない仕組みを共同創作しようと、広がり出したアラエビスの環を繋ぎながら、腰の後ろから、座骨と座骨の間から、世界を見ながらそれが成り立つ一輪車を直列に並べた五輪車としての動力で、人類の背骨のカーブのグルーヴから生まれる八感にて、世界再創造をし直してみることで、アナスタシア的には創造主がくまなくツクリアゲタ完全な世界を、循環させる為に存在している人類に皆様となって生きましょうが、アラエビスの活動ですからお客さまはいません。
そして、突然予期せずに来るマイナスを、先ずは必ず受けるから社会実践をします。
その時に、鍛えれるが「思考即同時行動」なんですね。
殆どが、受けたふりして、計算するわけで、それが三秒しかなくても力が切断されて、相手の動きと出会うわけですから、必ず力のぶつかり合いになるのです。
しかし思考即同時に行動から生まれる力は、相手を無力化しますから(此処で言う無力化は、西洋身体知での何々筋が作り出すパンチの無力化ではなく、相手の動きの意味合いを変えてしまう動きです。しかし此れでもまだまだ遅く、相手のパンチのギリギリ前にあえて転けながら、故に生まれるオフバランスを使い攻撃に変えれるぐらいを目指し此れこそが無力化です。)それをこの西洋身体知のみで作られた故に噴出する様々な問題点を、まるで一国の総理大臣なみに参加者全員が動きながら修正し理解していき、身体でも、経済でも、福祉でも、環境でも、教育でも全てが同じ「術」にて向き合えた時に、バラバラな西洋身体知が作り出したバラバラなツールを、東洋身体知が束ねて使えるになるのです。
その意味では、海外の方々のほうが、西洋身体知の限界を知り今必死に東洋身体知を身につけ、予期できね移行期故の様々な問題に向き合おうと必死になっておられます。
身体知こそが思想ですが、今世界中で必要なのは、世界の成長期までに向いていた西洋身体知に、此れから地球が１つの時代に向かうなかで、西洋身体知だから家畜化やイルミナテイー支配しか思いつかないわけであり、それに様々な書き込みや出版や講演会で敵を決めて、シュプレヒコールを叫ぼうがとんだお門違いになるわけで、彼らが束ねれなくなった世界、故に暴走している世界を束ねていける乗り手を実は、イルミナテイーさえも求めています。
それは東洋身体知にしか出来ない。
けれども東洋を扱う東洋身体知ではなく、西洋身体知が造り上げたモノやそれゆえに捨てた様々な市場から出たゴミまでを、束ねていける乗り手は間違いなく日本の庶民から広がる東洋の庶民が乗り手となって移行期に活躍するしかない。
西洋身体知に任せていたら、陰陽は１つではなくなり、地球は傾きます。
此れは東洋身体知にだけ任せていても、地球は傾きます。
我々自身が、自らの狭い日常世界にて、更に小さくすれば身体に陰陽を取り戻し、細胞伝達レベルを日常化出来たならば、その身体知で間違いなく世界の様々な問題は必ず解決出来るのです。
細胞の伝達進化速度こそが、思考即行動なんです。
出来れば意識は使いたくない。
しかし西洋身体知に慣れてしまった我々が、突然無意識のみから出るを待てばよいでは、進化した庶民を創りだせません。
生業の身体ワークを辞めたのも、意識は後付けと知ったから。
だからこそ、使えるように身に付いたら、そう言われればそうやっているの、今の一番ビッタリが、一輪車直列五輪車稼働身体です。
甲野氏や光岡氏の対談本でも、出てきますが、光岡氏が尊敬される王老師も先ずは普段の思考を取るために、相当日常の可笑しさを解かないと基本姿勢さえも伝えれないと言われたように、僕も十二月ネット有料化配信身体ワーク及びDVD身体ワークにて、プロローグとして直接運動ではない部分に時間を割いたのも、それが理由だからです。
その上で、足を運ばれた方々には、直に身体知と頭脳知の違いを説きながら、野生と関わると即座に身体知が試されますから、それをメジャーにして更に励んで頂くシステムをとってるわけです。
志は、「地球丸ごと進化の為に共同力が出せる人類への進化」が目的ですから、今までの特異不得意分野はツールでしかないと、分野の限界を感じてしまった悩める進化前の人類が一万束ねあったら、見事に世界はかわりだすと心底信じているのです。
今年の建築も、全てがホモサピエンス進化塾として開催致します。
沢山の参加をお待ちしています。
それは配信身体ワークの、実践版になるでしょう。
建築を学ぶのではなく、思考即行動で出来上がった建築は、何かを共同創作者全員で感じてみたいのです。
１０日いよいよ第二回の身体ワーク録画録りです。
もしかしたら９日から始まり、時間も六時間になるかもです。
出来る限り編集しないで、出したいのです。
何故なら身体ワーク中は、全て直感たけで進めているからです。
茂木さんが言われる、クオリアが働くから、自由自在でありながらOCHIが自然にやって来るになるのです。
調度、那須アラエビスのMご兄弟が起こしですから、様々な考えや人生経験が集まって、結果を参加者全員で導き出すが最高です。
今週土日、録画録り身体ワーク飛び入り参加したいかたは、是非とも、起こし下さいませ。
